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増田俊郎(まっすん)コミュの9/2「休みの夜」23回目

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本編の前に、、、
今回、いつも使っているMDラジカセの異常でリモコン操作ができなくなって、
その対処のためのリセットで、時間設定などすべて1からやり直したため、
どうも時刻入力にミスがあったようで、ちゃんと録音はできたんですが、
ほんの少し、頭の部分が切れていました。

こんなトラブルのため、8/26の放送はいつもと違うMDラジカセで録音したら、
特別な再生方法で録音したらしく、そのラジカセでないと再生できない状態。
ラジカセとPCが別部屋にあり、レポ作成に非常に時間がかかっています。
2日分溜めてしまうと大変なので、順序が逆になりましたが、9/2分を先に
掲載させていただきますね。

たぶん、いつのものようにこの言葉で始まったと思います。

「みなさん、こんばんは、増田俊郎です。
 今夜も休みの夜にようこそ」
     (中略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この間、どんなコメントだったのかなあ、、、、、、、(^^;

今夜は気持ち秋バージョンでいきたいと思います。
え〜、秋は、、、ま、それぞれ季節に対する想いってのは違うと思うんですけど、
ボクにとって、秋、9月はですね、精算の月?ですね、ま、いろんな意味で(笑)
なので、ちょっと戦々恐々として過ごす。
それが返って慎重になっていいんじゃないかなあ、というのが今までの経験です。
ま、今年はどうなっていくかわかりませんが、、、

そんな「慎重」を曲の感じに表すと、こんな感じかなあ?と思って
今夜のWelcome Songに持って参りました。

エラ・フィッツジェラルドとジョー・パスが一緒にやっている
「Again」というアルバム、これは76年の録音なんだそうですが、
ジョー・パスのギターとエラ・フィッツジェラルドの歌だけ、という
非常に潔い、そしてなぜかとてもゴージャスなんですね。
すき間だらけなんですよ?そんな音がいっぱい入ってるわけじゃないですから。
でも、なんか遊び過ぎた季節のあとにくる精算?フフフ、やっぱ精算ですね(笑)
そういう感じがします。

今日はWelcome Songなんで、1曲しかお聴きいただけませんですが、
このアルバム全部いいんですよね!
それと、続編も出てるんで、またチャンスがあったらアルバムでまとめて紹介
してみたいなと思います。

では、9月最初の休みの夜。Welcome Songは、
エラ・フィッツジェラルドとジョー・パスで「ティス・オータム」

☆Ella Fitzgerald&Joe Pass「Tis Autumn」

明日からガンバロウ〜♪ 〜まっすんCMタイム〜

☆Bee Gees「First Of MAY〜若葉の頃〜」

Welcome Songに続いて聴いていただいたのは、
お馴染み、ビージーズで「若葉の頃」です。

実はこの曲、先週お送りすると言ってできなかった「Beautiful Songs 2」に
入っておりまして、ここからが今週は特集!
じゃないと、特集を終わりの方に持っていくと(十分)やらないで終わってしまう、
そんなことが続いて、これはいけないんじゃないか?ということで(^^;
先に特集をお送りしようかなと思います。

ビージーズは、もうみなさんもよくご存じでしょうけど、
ボクはオーストラリア出身のグループだと思ってたんですけども、
出身はイギリスのマン島というところなんですね。
で、のちにオーストラリアに移住したんですねえ。
バリー、ロビン、そしてモーリス、というギブ兄弟によるヴォーカルグループ。
ヒット曲は数多有りますけど、有名なところでは77年の映画「サタデー・ナイト・フィーバー」
このサントラは、4,000万枚を世界中で売った!
どれくらいの印税が彼等のところに入ってきたのか、、、(笑)
もう、想像がつかないです、ボクなんかに、、、
ボクに入ってくる印税は、1年に3千円くらいかなあ(^^;ナ、コトハナイデスカネ?

ま、脱線しますけど、その印税を管理している協会があるんですけど、
そこが、ちょうど今、評議員の選挙運動の期間なんですね。
もうすぐ選挙で、作詞家と作曲家の人が各々立候補していて、
その新聞みたいなのを送ってくるんですよ。
有名な作曲家や、作詞家の人はボクはあまり知らないんですけど、
演歌の人が多いと思うんですけどね?ま、中には知ってる人もいましたけど、、、

で、時々、前も申し上げたかな?
例えば、大信田礼子さんの旦那さんだった人が、「増田俊郎先生!」って
書いて送ってきて、今度の選挙、よろしくお願いします!って書いてあったりね、
ま、すごいんですけど、入ってくるのは微々たるものです(^^;

「Beautiful Songs 2」先々週にちょっとご紹介したんですよね。
で、まだまだいいのがあるってことで、今週もまたご紹介しようと思います。

続いて、2曲聴いていただこうかな。
まずは、新人の女性とベテランの男性シンガー。
新人といっても、カーラ・ブルーニは90年代は、なんと世界を股にかけた
スーパーモデルだった!もう、すごいんですよ!
イタリア生まれで、現在はフランスに拠点を置いて、ミュージシャンのみならず、
モデルや女優の仕事もしています。
フレンチポップス的おしゃれ感も心地よいアコースティックサウンドで人気を博し、
フランスではもう100万枚を突破して、全世界でもバリバリに売れている!

で、今日聴いていただくは2作目のアルバム「ノー・プロミセズ」というものですが、
これボクも聴きました。
ジャケットがですえね、もう男子はイチコロ系ですね(笑)
なんていう服装と言えばいいんでしょう?ベビードールみたいな感じですよね?
ネグリジェのうんと短いヤツみたいな。
そして床にクッションみたいなのを置いて、その上に座っているんですけど、
ですから、足の部分は丸見えなんですけども、、、それでまあ美人ときている!(笑)
でも、曲の方は彼女のオリジナルなんだそうですが、詩がすべて古い詩人、
例えば、イェーツとかエイミー・ディッキンソンなんかの詩の引用句に曲をつけている。
ですから、ただのモデルじゃないわよ系の人なんでしょうねえ。

今日聴いていただく「十字路で泣く女」
この曲は詩がオーデン、全然知らないですけど(^^;
でも、フレンチポップスおしゃれアコースティック系かなあと思って聴くと、
非常にブルージーなんですよ、すごくカッコいいんですよね。
もし、この曲が気に入ったら、アルバムも是非ゲットして聴いていただきたいな。

そして、もう1人はエリック・カズです。
この人が72年に出したアルバム「If You're Lonely」
カウチでひっくり返って寝そべっている(ジャケットの)アルバムですね。
とても有名なアルバムで、ボクも高校生の頃かな、高校3年頃から聴いて、
未だに聴いているというアルバムなんですが、ま、そういうベテランの曲も
入れてくれてる辺りにですね、若い人向けだけじゃないっていう、選曲のガンバリ
みたいなものを感じますねえ。

では、2曲続けてどうぞ!

☆カーラ・ブルーニ「十字路で泣く女」

☆Eric Justin Kaz「Cruel Wind」

この「クルーエル・ウインド」はほんとによく聴いたアルバム曲です。
この曲は、間奏とコーダ?のところにカッコいいスライドギターが入っていて、
最初出だしはピアノで、それが最後の方にはオーケストラも入ってきたりする。
それがもう、ねえ、、、大好きでしたねえ(^^)

この人はソングライターとしての方が有名で、例えば「クライ・ライク・ア・レインストーム」
という曲はリンダ・ロンシュタットも歌っていましたね。
彼自身が歌っているアルバムもあるんですけど、もう1つ誰かと2人の名義の
アルバムでしたが、それもすごいよかったです。
ま、なんとなく歌は力強くなくてフニャフニャとした声なんですけどね。
それがまた味なんですよね。

ま、味と言えば、カーラ・ブルーニ。
この人は、もうほんと声はハスキーだし、まだ2作目のアルバムを出したところの
歌手という感じはしない、年期みたいなものを感じるんですけどね。
やっぱりスーパーモデルとかで世界中を舞台に活躍してきたから度胸があるのかも
しれませんね?

「十字路で泣く女」、、、この間、高槻の十字路で救急車がぶつかって、
乗ってた女性が流産したんですよね?
ま、救急車は赤信号で十字路に入っていったんですけども、当然ライトも付けて
ウ〜って音も鳴ってるわけですし、そこで何でぶつかってくるかなって不思議
だったですけど、ま、よくあるんですよね?
今、昼間でも救急車が走ってきた混んだ道でも、避けない車とか居ますね。

それと、その事故の不思議なことは、その女性が夜遅くに腹痛を訴えて、
妊娠かもしれないって、、、かもしれないって?生まれる直前になって何故
わからないかなあって、男子としては変な事件だなあって思ってしまいました。
(男性には不可解でしょうか、、、ま、これを読む女性にはわかるでしょうから
 解説はやめときましょう(^^;)
ま、クロスロード(十字路)で思い出してしまいました。

さて、また2曲聴いていただこうと思います。

まずは、ジュディ・シル。
この人は(今までに)CD化になってないんじゃないでしょうか?
ボクは71年の1stアルバムの「ジュディ・シル」しか持ってないんですが、
あ、実は2ndアルバムもカセットで持ってるはずなんですが、最近それも
どこにあるかわかんないですね。
でも、?作目のはすごくよく聴きました。
ですから、今日聴いていただく「レディー・オー」という曲がこの中に入ってるは
すごく嬉しいんですけども、そんなにニュースにならなかった人なんですね。
でも、シンガーソングライターが好きな人には、ものすごくファンが多い人なんですよね。
この人は、2作目を出して3rdが出るかどうかって時かな?あ、3rdアルバムを録音
したんですけども、結局は出ずに、79年に薬物の過剰摂取で亡くなってしまって、、、
ジュディ・シルという女性は、小さい時に虐待体験があったり、成人してからも
結婚と離婚を繰り返したり、そして死の原因になった薬物依存があったり、
それでなのかどうか、投獄された経験もあったり、壮絶な人生を送ってるんですね。
でも、歌は非常に清浄なイメージがあるんですねえ。
そういう経歴を知らなくても、ただのキレイな歌じゃないって気がするんですね。

そして、もう1曲はリトル・フィートの「ウィリン」です。
これも、もう説明不要なくらい有名で、リトル・フィートのオリジナルですけども
リンダ・ロンシュタットが歌っていたりいろんな人がカバーしていますね。
これは、72年の「Sailin' Shoes」という、変なのがブランコに乗ってるジャケット
のヤツですね。

☆Judee Sill「Lady-O」

☆Little Feat「Willin'」

もう1曲は必ずいけますよね?
続いては、「ラブ・ソングができるまで」という映画があったのを
ご存じでしょうか?、、、これはもう公開されました?
ボクもよく知らないんですけど(^^:
この映画は、ヒュー・グラントとドリュー・バリモア主演のラブ・コメディです。
ヒュー・グラントが、80年代にすごく売れた歌手だけど今はソングライターを
やっているという役で、それにドリュー・バリモアが絡んでいって、
きっと幸せになっていく、、、そんな(ストーリー)なんでしょう(笑)
これは、ドリュー・バリモアじゃなくて、ヘイリー・ベネットという女性と
主演のヒュー・グラントが一緒に歌っている曲なんですね。
結構、俳優さんがちょっと歌ってみるってのはよくありますけども、
しかも、このヒュー・グラントって割と男前の人じゃないですか?
だから、どうせ、そんなぁ〜フン!くらいに思ってたら(笑)結構いい感じなんですよ。
で、サントラも出ていまして、その中にはドリュー・バリモアが歌っているバージョン
も入っているそうです。
ドリュー・バリモアといえば、「5回目のファースト・キス」でしたっけ、
あれ、ハワイが舞台で可愛かったですよね!
相手の男の子がねえ、なんかバカみたいな子で(笑)ボクは好きじゃなかったですねえ。
(ドリュー・バリモアといえば、私はなんたって「E.T」のあのお茶目な妹役!
 あの子がこんなに美しく成長するとは想像つかなかったなあ、、、(^^;)

☆ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット「愛に戻る道」

☆マイケル・ブーブレ「ホーム〜きみのもとへ帰りたい」

今週は、先々週に引き続いて「Beautiful Songs 2」から聴いていただきました。
他にも、ダニエル・パウターとかジェームス・プラントとかも入ってますし、
最近の、サーファーが歌うサーフィン・ミュージック・ブームっていうのか、
ボー・ヤングなんかも入っています。
これは夏に出ているコンピレですが、これからの季節にもいいんじゃないでしょうか。
みなさんも是非買って聴いてみてください。

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☆Troy Donahue「Live Young)」

☆Billy Preston「ボース・ウェイズ」

え〜、急にトロイ・ドナヒューを聴いていただきましたが、
これは、邦題が「恋のパームスプリングス」で「リブ・ヤング」という曲です。
64年でしたっけ?「パームスプリングスの週末」という映画。
まだまだ日本がアメリカの生活に憧れてた頃ですよね。
今でもすごい高級保養地です、、、よね?(^^;その映画の主題歌です。

歌ってたのはトロイ・ドナヒューで、実は2001年9月2日に亡くなっています。
(晩年はどんな風貌だったんだろ、、、全然知らない。60年代のTV映画の頃の
 スマートな金髪青年のまんま残ってるなあ)
「パームスプリングスの週末」の前の60年の映画「避暑地の出来事」に出ていて
それもとても有名でした。
「避暑地の出来事」の方で使われていたインストの曲、「夏の日の恋」じゃなかった
と思うんだけど(え?違うの?)それがねえ、いいんですよねえ。
非常にゴージャスで、日本の蒸し蒸しした夏とは全然違う!って感じですよね。

そして続いて、ビリー・プレストンの「ボース・ウェイズ」を聴いていただきました。
2006年の「I Believe To My Soul」というアルバムに入っていました。
1945年9月2日生まれなんですけど、彼も亡くなってしまいましたねえ。

さて、今夜の最後の曲になると思います。
明日、9月3日生まれ、1934年だけど、もうこの人も亡くなってます。
ブルースマン、フレディ・キングです。
亡くなったのが42歳でとても若かったんですが、60年代の終わりに
クラプトンとかがカバーして、非常にブームになりました。
彼が70年に「シェルター」というレーベル、レオン・ラッセルやドン・ニックスが
居たところなんですが、そこから出した「ゲッティング・レディー」というアルバム
から聴いてください。

☆フレディ・キング「セイム・オールド・ブルース」

この曲が入っている「ゲッティング・レディー」というアルバムのジャケットに
写っているのは、ギブソンの345というセミ・アコースティック。
このギターの音も正にそうだ!大好きな音です♪
今夜はこの曲を聴きながらのお別れです。
お相手は増田俊郎でした。

コメント(1)

波マッスンが言ってた 夏の清算
なかなか出来ずにいます
残照を聴きながら・・・

リトルフィートのアルバム
へんな人がブランコに乗ってる・・
セイリンシューズというタイトルだったかな
たしか持ってる 引っ張り出してみよっと

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