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花の育て方コミュのデージー

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◆花の名前:デージー(ヒナギク) キク科 日本では一年草
◆原産:地中海沿岸
【栽培データ】
◆栽培難易度:普通
◆花の咲く時期:3 〜6月
◆植え替え時期:8〜9月
◆肥料の時期:3〜5月
◆最高温度:高温多湿に弱い
◆耐寒温度:寒風注意
◆生育適温:10〜20℃
◆使用用途:庭・花壇, 鉢(プランター), 寄せ植え
◆病気:なし
◆害虫:アブラムシ

【栽培方法ポイント】
●小苗は十月中に植え付けを済ます
●乾燥させすぎないように注意する
●冬は寒風に当てないようにします

【どんなお花】
原産地のヨーロッパでは多年草として扱われますが、日本では高温多湿でたいがいが枯死してしまうために一年草として扱われる方が一般的です。草丈はそれほどたかくならずに10cmから20cmくらいの高さで収まります。花色は白、ピンク、赤などが代表的で、春の花壇をはじめ、鉢植え、プランター、コンテナ寄せ植えなど多様に利用されます。大きく「リグローサ・タイプ」「フィストローサ・タイプ」の2系統に分けられます
・リグローサ 中心が黄色くて、まわりの花びらが平べったいもの、モントローサ
・フィストローサ 全体的にまんまるな感じで、花びら一枚一枚が筒状になります、ポンポネット

◆手入れ
開花時期になると花が次々に咲くので、枯れはじめてきたら花を花茎ごと切りましょう。そうすると株が疲れずに長期間花を楽しむこともできますし、枯れた花にカビがついて病気を誘発する心配もなくなります

◆日当たり、おき場所
日陰だと極端に花つきが悪くなりますので、日当たりのよいなるべく長時間日の当たる場所を選びましょう。寒さには強く特に気を使う必要はありませんが、ぴゅーっと吹く乾いた寒風には弱いので、あまり風当たりの強い場所には置かないようにしましょう

◆水遣り、肥料
生育が旺盛で、根も良く張るので、水の要求量は高くうっかりするとすぐ水切れをおこしてしまいます。水切れをおこさせると葉がしおしおになってふたたび水をやってもなかなかもともとに戻りませんので注意が必要です。土の表面が白っぽく乾いてきたらたっぷりと与えるようにしましょう。肥料も開花時期は一週間に1回程度薄めた液体肥料を与えるようにし、株を弱らせないようにしましょう

◆用土
それほど土質にこだわらなくても丈夫に育ちますが、どちらかというと粘質の土を好みます。たとえが、黒土7:ピートモスあるいは腐葉土3

◆植え替え
植え替えは一年草のため必要ありません。植え付けは、タネをまいて育てる場合は、10月中旬頃、霜が降りるまでに植え付けをおこないます。苗を購入する場合は、3月の頭くらいに植えると暖かくなってから充分に根が張り大株に育ちます

◆増やし方
基本的にタネをまいて育てます。タネまきの時期は秋8月下旬から9月。移植できるので、育苗箱にまいてから本葉が2から3枚になってからポットなどに一つずつ植えて、最終的には10月中に花を咲かせる場所に定植します

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