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梅棹忠夫コミュの特別展「ウメサオタダオ展」(みんぱく)

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国立民族学博物館で、3月10日より特別展「ウメサオタダオ展」が開催されます。
以下、みんぱくHPより。

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国立民族学博物館を創設し、初代館長をつとめた梅棹忠夫は、つねに分野をこえて、平易なことばで、斬新な知見をしめしてきました。本特別展ではかれの足跡をたどりながら、その思想の先見性や実効力をあらためて発見していただきます。タイトルのウメサオタダオというカタカナ書きは、そうした先覚性や革新性をあらわしています。
各著『知的生産の技術』(1969年岩波新書)ができるまでの、カード、こざね(メモの連なり)、直筆原稿など、すべてを初公開します。また、著作集全22巻をおもにとりあげ、どのような観察記録から生まれたものかを復原します。

日本のいかなる問題も、もはや日本だけで解決することのできない現代において、わたしたちにもっとも必要なことのひとつは、世界に対する好奇心ではないでしょうか。
あくなき好奇心を発揮し、世界をあるき、ひらめきをのがさず、未来を想像し、文明論を構築していった、知的先覚者の軌跡。それは、みなさん一人ひとりに、混迷の時代をこえて未来をつくる羅針盤をきっとしめしてくれるにちがいありません。ウメサオ流世界のあるきかたのツボを、どうぞ、つかまえにきてください。

http://www.minpaku.ac.jp/special/umesao/
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近隣の方も、遠方の方も、この機会に梅棹先生にもう一度会いにいきませんか?

コメント(3)

先日忠夫先生の奥様が観にいかれて、とても綺麗に展示してくれているから、一度観にいってあげてと連絡してくださいいました。
明日行ってこようと思います。
行って来ました。
カッコイイ人です。
恥ずかしながらぼくは、先日まで梅棹さんのことを一切知りませんでした。
この日、特別展示場でぼくは、朝10時半の説明会より夕方4時まで梅棹さんの生涯と、頭の中を探検してきました。

常に考え、なにかを吸収しようと意識することで拡がっていくこと。
なんでも書く、という情熱に圧倒され、文章を生み出すことの無限の可能性を教えてもらいました。

以下、ある一日のレポートエッセイです(注:ウメサオタダオ展と関係のない内容も書いてあります)。


■6月7日(火) 『ウメサオタダオ展@みんぱく 〜自転車でゆく、18時間の小さな旅。〜』
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1733946449&owner_id=1119085

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