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自然大国オーストラリアコミュのエクスマウス

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エクスマウス(Exmouth)
西オーストラリアのパースより北部、インド洋に突き出たノースウエスト岬にある小さな街がエクスマウスペンギン この小さな街が観光地として急激に注目を集めています。その理由は、グレートバリアリーフに続く規模の大珊瑚礁、ニンガルーリーフぴかぴか(新しい)があるからです。ここは世界が注目するダイブスポットで、一年を通じて様々な種類のダイブが楽しめます魚 またダイバーが一生に一度見ることができるかどうかと言われているジンベイザメやマンタに、かなりの高い確率で遭遇することができるスポットでもあるのです指でOK 3月中旬〜5月中旬の2ヶ月間は、確実にジンベイザメに会うことができ、シュノーケリングでジンベイザメと一緒に泳ぐツアーはこの期間毎日運営されているとのことです。ジンベイザメと一緒に泳いだ感動、喜びは体験した人にしかわからないと思います手(チョキ)

コメント(4)

ニンガルー (Ningaroo) 海洋公園

北はエクスマウスから南のコーラルベイまでのノースウェスト岬沖合に広がるニンガルーリーフは全長約250km以上の長さがあり、世界で2番目に大きな美しい珊瑚礁です。この世界最大級の珊瑚礁はニンガルー海洋公園として指定されてます。
ここはダイバーの憧れ「ジンベイザメ」と泳ぐことができる世界でも稀な場所として有名になりました。それだけではなく200種以上のサンゴやマンタをはじめ500種以上のトロピカルフィッシュ、ウミガメ、ジュゴン、イルカなど様々な生物を、ダイビングだけではなくスノーケリングでも簡単に観察できる極上スポット。
5月と11月にはクジラが移動のために回遊してくる季節であり、2種類のクジラ「ザトウクジラ」「セミクジラ」を観ることができます。彼らは5月になると繁殖のために南極方面から暖かい海へと向かい、11月になると今度は子育てのために南極に帰って行くのです。


ジンベイザメ (Whale Shark)

ジンベイザメがここエクスマス近海に集まってくるのには、いくつかの理由があります。ニンガルーリーフでは、毎年3〜4月頃の満月から1週間後の夜3晩続けてサンゴがいっせいに産卵します。海面がピンクの粒で覆われるほどの卵を食べるオキアミなど小さな生物がまずは集まってき、それらを狙うジンベイザメなど大きな魚が寄ってくるのです。
ここで観れる ジンベイザメは全長約10m。時には18m以上にも成長する最大の魚類です。この4〜6月の時期にはサンゴ礁内に留まってオキアミを食べています。そう、体は大きくサメの種類なのだが、完全なプランクトン食なので人間を襲うことはありません。
残念ながらジンベエザメは保護種のため、スクーバダイビングでのツアーは行っていません。スノーケリングで少し距離をとっての観察になります。
しかし、感動にはなんの変わりありませんよ!!


このエクスマウスでは、イルカはもちろんペンギンジンベイザメ・マンタ・ウミガメ・ザトウクジラ・ジュゴンと出会うことができましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

ジンベイザメ達と出会うには、ツアーに参加するのですが正直、値段が高いですげっそり けれど、もしジンベイザメ達に出逢って一緒に泳げるのであれば、値段以上の価値はあると思いますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
バスバスでエクスマウスへ行く場合、ダーウィン〜エクスマウス間ではバスが1日に一本しかないため、エクスマウスに着くのも出るのも夜中ですげっそり気合いが必要です指でOK


エクスマウス〜パース間は確か曜日によって1日に2本バスがあったと思いますあせあせ(飛び散る汗)

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