舞台演劇　情報コミュの３月の公演告知～together again

３月公演の告知をさせて頂きます。

新作書き下ろし
「海に降る雪を魚達は知らない」
2014年3月
★18(火)　19:00
★19(水)　19:00
★20(木)　19:00
★21(春分の日)
　　　　　14:00/19:00
★22(土)
　　　　　14:00/19:00
★23(日)　16:00
全8ステージ
中野劇場ＭＯＭＯにて
◆キャスト全て決定！
千葉誠樹
若林正
坂浦洋子(TAC三原塾)
石塚良博
ほたる
佐藤睦
塩原啓太(東京晴々)
アーチスキャンベル
荻野千尋
貫井祐治
・
金子真美
・
藤井びん
●作・演出
宇都宮裕三
●照明
吉本昇(龍前照明)
●音響
井出PON三知夫(La Sens)
●舞台監督
浅香享
●制作
遠藤いづみ(TEAM#BISCO)
2/1前売り開始
全席自由
また
メールでのご予約・お問い合わせは
t.again@ezweb.ne.jpまで連絡下さい。
またご予約は下のURlにて受付けます
(2月1日以降)
http://ticket.corich.jp/apply/50801/
◆◆◆
あらすじ紹介します。◆◆◆
あの日の事故から数日後、避難地域に撮影取材に入った映画作家スズキが偶然出会った白髪の老女。
彼女が語る昔話。
原発が次々と作られて行った40年前のある海辺の街が物語の舞台。
施設を運営しているイサキは、故郷で進められてきた原発建設計画に愕然とし、反対運動を続けて三年目。
ある日幼馴染みのワカシが遠洋から戻る。
同時に街へと帰ってくるイサキの妹サヨリ。彼女は再起をはかり実家の土地を売却したい。早速姉のイサキと衝突。
出没する正体不明の不動産屋アカメ。
電力本社から飛ばされてきた怪しげな開発部長アサバ。
未来の風景が一瞬垣間見えてしまうという謎めいた絵描き少女メバル。
家族と仲間の間で迷う農業青年タコスケ。
それぞれが絡み合う過去。
垣間見えてしまう未来。
抜き打ちで始まった調査工事の音が響く中、一つの事件が起きる。彼らはその時思わぬ形で選択が迫られていく…。
◆◆◆