5月26日に生まれてコミュの誕生日辞典によると。。。

私の座右の書、「誕生日辞典」（ゲイリー・ゴールドシュナイダー／ユースト・エルファーズ著、角川書店刊）によると、５月２６日生まれの人はこんな人なのだそうです。ちょっと長いですが、引用します。

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意見を変えない一途な人
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５月２６日生まれの人は、自然な魅力を持っています。自説に固執しますが、別の意見を持つ人たちにもその理由が理解できるので、ある程度はその意見も尊重されます。
発言には責任を持ちます。また、保守的な価値観を持ち、一般人の意見を代表することも多いようです。しかし、実生活では自分の考えとは矛盾する風変わりな行動をとったり、時には、大それたことをしでかしたりします。
衝動的な性格ゆえに、加害者であれ被害者であれ、暴力沙汰に巻き込まれる危険もあります。

　自分のやり方で自由に行動したいという強い欲求は、家族や社交グループ、そして社会全体の流れと対立することがあります。過激な一面もあり、時には犯罪すれすれと思えるようなこともします。ところが、このことも結果的には、魅力を強めています。
個性を発揮したいと言うこの激しい欲求は、しつけの厳しすぎる家庭で育ったことからくる心理的な抑圧に根があるのかもしれません。

　感情をオープンに表現することが苦手ですが、暖かい心を持っている人が多いようです。
自分のことを敗者の味方だと考えていますが、逆に高い地位に上り詰めることもしばしば。
責任には執拗にこだわりますが、他人に厳しいわりには、自分には甘いところがあるようです。とはいえ、責任を果たそうとしてかなりのエネルギーを費やします。自分で作った厳格な基準に恥じるような行動をしてしまった時には、自責の念と罪悪感を持つでしょう。

　用心深くて、まじめ。運命のままに身を委ねることができたらどんなに良いかと思いますが、それで本当の幸せを感じられるわけではありません。この日生まれの人は、争いやもめ事に大きな価値をおいているからです。ある意味では宿命論者ともいえます。
問題を解決するために、ありとあらゆる方法を試し、最善を尽くします。そして、できるだけのことはしたという安心感が持てた時に、穏やかな気持ちで運命を受け入れるのです。

　どれほど外交的に見えたとしても、本質的には一人でいることが好きな、おとなしい人です。自分の本当の気持ちを隠すだけでなく、世間の煩わしさから遠ざかるために引きこもることもあります。
また、個人的な問題で悩んでいても、人が気づかないうちに、いつの間にか解決してしまうでしょう。
一般的には人に好かれるか嫌われるかのどちらかです。複雑な性格の持ち主で、なかなか人に理解してもらえないかもしれません。

＊ナンバーと惑星＊
２６日生まれの人は、ナンバ－８（２＋６＝８）と土星に支配されています。責任感が強く慎重で、限界をわきまえています。あきらめやすい性質が土星にあるため、５月２６日生まれの保守的な傾向がいっそう強くなります。
ナンバ－８に支配される人は、ゆっくりと着実にキャリアを築いていきます。それに反して、５月２６日うまれの衝動的な性質は水星（双子座を支配）の持つ興奮しやすいエネルギーによって強まります。
土星の影響で、暖かい心の持ち主なのに冷たい印象を与えてしまうのも、ナンバ－８に支配される人の特徴です。

＊アドバイス＊
裁くような目つきで人を見ないこと。その方が自分も楽です。
もっと積極的に幸福を求めて下さい。物事を引っかき回すのではなく、鎮めましょう。
ちょっとしたことに腹を立ててはなりません。そのような時には、黙っている方が利口です。

と、一部抜粋しましたが、皆さん如何でしょう？思い当たるところはありますでしょうか？
私は結構「うわ～、痛いな～」と思いました。
同じ日に生まれた人に会ったら、是非、聞いてみたいと思っていたので、良かったら感想を聞かせて下さい♪