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烏山 山あげ祭コミュの本日の下野新聞に・・・

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山あげ祭初日 夜のみ上演 6町で出御のみこし

【那須烏山】東日本大震災の影響や若衆不足で実施が懸念されていた山あげ祭が7月22日から、例年通り3日間の日程で開かれることになった。最初のみこしを当番町の仲町だけでなく、全6町の若衆が協力して担ぐことにしたり、初日の歌舞伎上演を夜のみとする異例の対応を取ることで、実施のめどが立った。仲町若衆の筆頭世話人島崎健一さん(41)は「近年例のないケース。各町が競い合いつつも協力し合う体制ができた」と作業を本格化させている。

 山あげ祭は烏山市街地の6町が持ち回りで行う。今年の当番町は、世帯数が約50世帯と一番小さい仲町。祭りを仕切る正若衆が十数人しかいないため、今回は祭りのやり方を変えることも視野に入れ、昨年11月から舞台背景の山や道具類の制作などの準備を進めてきた。

 東日本大震災で市内の被災も多く、準備作業は一時中断。当初の自粛ムードの中、仲町自治会が実施可能か検討し、4月末の総会で疫病退散が祭りの起源だけに「大震災で大変な時期だからこそやろう」と最終決定した。

 4日夜の全町世話人会議では、若衆不足に対応した仲町のスケジュールが決まった。

 まず、初日の朝に当番町がみこしを担ぐ「出御」で他の5町の若衆も協力して担ぐことにした上、歌舞伎上演の奉納余興では初日の昼間は行わず、「天王建」と呼ばれる最初の上演を午後7時からとし、初日の奉納余興を計3回に減らすことにした。

 仲町若衆では、大山や前山など各種舞台装置の責任者となる9人の主任も半数以上が空席状態のため、山づくりなどの作業を手伝う正若衆を募っているほか、祭り本番で舞台設営に当たる100人から120人が必要な若衆についてもボランティアを募集している。

 島崎筆頭世話人は「節電対策で土、日曜日出勤となる若衆も出て人手不足。ぜひ協力してほしい。震災復興と地域活性化に向け、みんなで今まで以上に盛り上げていきたい」と話している。問い合わせは島崎酒造電話0287・83・1221。

ご協力できる方おりましたらご連絡を・・・

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