自給自足コミュの農地の解放

農業生産力の増進や農地の効率的利用などの目的から、農地法で農地の経営面積の下限（都府県の多くの市町村で５０００平米）を定めることなどにより、農を業として行う人以外の取得を制限しています。

自作農の育成・保護をし農業生産力を高めるという考え方は戦後まもない食糧危機の時代ではメリットが多かったと思いますが、今となっては多くの人を食の生産の場から遠ざけてしまっているなどのデメリットが多いと感じています。

農を農家だけのものでなく、意欲があり農地の効率的利用を妨げない人に解放するため下限面積を引き下げるべきだと思っていますが、皆さんはどう思われますか？

コメント(29)

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[1] mixiユーザー 10月19日 22:41

農家は、年々高齢化し、後継者も居ない状態です。

地元県の１０年後の人口減数と、１０年後の農家人口減数が恐ろしい事に
一致しています。

農業法人化で参加農家の農地を耕作していますが、飛び地となるため効率化は
進んでいません。

県では、担い手育成基金で農地を紹介していますが個人対象です。

これでは、自給率を高める事など期待薄です。

工業製品を輸出し、農産物を輸入する。このシナリオがまかり通る限り、
日本農業は衰退したままの方が都合が良いのでしょうか？

[2] mixiユーザー 10月22日 18:52

お米を食べるか、パン食にするかで自給率の数字は大きく変わってきます。
今の日本のお米は農業用機械・除草剤・殺菌剤・殺虫剤に依存したものが大半を占めています。
農を業（なりわい）とする以上それはいたしかたないと思いますが、それがお米離れを生んでいる原因の一つだと思います。

大規模農家を育成することも必要かもしれませんが、自分の身内が食べる分は自分で作る小農を多数生み出すことが自給率を上げるのに最も貢献すると僕は思います。

[3] mixiユーザー 10月23日 00:13

その数値は必要だと思います。

そもそも本当に農業だけで生計を成り立たせようとするなら、５０００平米はないととてもじゃないけれど経済的に成り立ちませんよ、『ちょっと畑をやってみたいから』みたいな軽い気持ちで農地を買うのはやめて下さいね、というのがこの数値の根拠だと思います。だから、施設なんかを使う場合などきちんとした経営計画を出せれば、下限面積に関して色々な特例はあります。

本気で農業だけで生計を立てようとしている人で、路地でやろうとしている人の場合、５０００平米(50m×100m)なんて小さすぎるくらいだと思います。

一方で『畑仕事を楽しみたい』と思っている方の場合なら、ちょっと田舎に行けばそれこそ山のように耕作放棄地なんてあり、賃貸に関して言えば、地主と付き合いがあれば農地自体は簡単に借りることが出来ます。取得は登記が必要なので難しいとは思いますが。

問題となるのは、その土地を地主の方が別の用途に転用したいとか、そういうときに小作人の権利が主張出来ない場合です。でも元々『畑仕事を楽しみたい』程度の気持ちの人であれば、また別の土地を探せばいいだけですよね。

一方で農地を取得しようとする人の中にはそれを駐車場や宅地、最悪、ゴミ処理場なんかに変更したりして儲けようとする人達もいます。で実際、そういうケースが少なからず発生している訳です。

そういう人達を審査するために『取得』に関して厳しい制限があることはいたし方ない事だと思います。みんながみんな、農地を取得したら農業をまじめにするっていう訳ではないということですよね。

自給率の問題と絡めるならば、『どんな農地なのか』が大きな問題になります。山間部の農地のように、小さく、生産効率の悪い耕作放棄地を兼業農家や趣味の畑の人に積極的に使ってもらうことは、農業という仕事の意味を知ってもらう意味で非常に重要だと思います。

しかし、平地で、圃場整備の行われた、規模の大きな農地を、小規模な兼業農家や趣味の畑の人々が使うことには反対です。そんなことをしたら、販売目的で生産している専業農家の生産効率を落とし、効率的な生産が出来ないことが食料の価格を押し上げることにつながります。価格が高くなれば必然的に需要が落ちますよね。

また、有機・無農薬にしたら需要が伸びるというものではないと思います。結局それが高かったら、毎日必要なものだけに支払い能力が追いつかず、結局需要は安い方(例えば外国産の小麦)へ流れていきます。

結局、適材適所といったところでしょうか。ただ、それを法律で一律に縛らないといけないところが、今の制度の限界なんでしょうね。

[4] mixiユーザー 10月23日 01:34

基本的な質問で恐縮ですが
5反以下では作物の販売が出来ないということですか？
自給用の農地も取得出来ないのでしょうか。
ご存知の方、簡単に教えてください

[5] mixiユーザー 10月23日 09:06

自給自足の生活をしている者ですが・・・・・親が農業をしてまして、今は出来ないので私が農地の管理をしながら自給自足をしています。　目指せ！月10万円生活！！　

農地は農家でないと取得できませんね、農家でない人は1.2年の研修期間を過ごし農業委員会が認めてくれないとダメですね、そして5000平米以上の農地！　　市町村によっては3000平米もあるそうです。

裏技が有りますが・・・・・・借金の担保！！

何年もかかりますし、近道はありませんね。

有機栽培をするとなると土作りに5年はかかりますので・・・・・途中で明け渡してくれと言われると厳しいですね。農薬と化学肥料で作るなら何処でもいつでも明け渡しは問題ないでしょう！！

また5反以下の場合作物の販売が出来ないか？と言うことですが・・・・自分で販路を開拓すれば大丈夫でしょう！！　

　ＪＡは農業協同組合です、組合員になることが必要でしょう！

直売所もＪＡがと言うところが多いですね！
ＪＡの基準に合わない野菜は出せません（規格があるのです）、俗に言う虫に食われている、形が悪い、揃ってないは規格外！！

私の知っている農家では、自分のところで食べる野菜と出荷用で作り方を変えています。決して出荷用は食べないそうですよ！！農薬をバンバン使っています。まあ今のところ使用できる基準の農薬ですが・・・・・・・・！

私は自然の恵みに規格を作ること自体　「馬鹿だ！！」　と思っています。
輸送しやすいとか袋詰めしやすいと言うことだけの理由ですよね。
自然の恵みに感謝して食し生活する・・・・・food life !

余談ですが・・・・
ex1）　インゲンをオマーンから輸入していますが、日本用は多くの人が大きさの選別をして真っ直ぐに揃ったものだけを送り出しています。　ヨーロッパや他の国へは収穫したままで送り出しています。日本には規格があるためですよ！！

スーパーでも海外は殆どが1個からの量り売り！　好きな量だけ買えて無駄な包装もない！
日本は毎日ゴミばかりが出るシステムです。

ex2）
小川町の有機農業の会（霜里農場の金子さんを中心にした会）では、土・日にカタクラと言うお店の前で直売をしています。また有機野菜のお店に直接下ろしています。

また、顧客を持っていて直接販売をしていますね。

販売すると言うことを考えると1人では何も出来ないのが現状ですね！

私は米は作りません（水が悪すぎますので：生活廃水です、それも浄化槽できれいにせずに垂れ流しですので・・・・）野菜の路地物だけですが、それでも　今　6軒分を賄っています。
私としては半農半遊ですので、10軒以内の需要があればそれないにやっていけそう！！

何しろ目指せ！　　月10万円生活！！ですから！！

参考になりましたか？

ピンボケだったらごめんなさい

[6] mixiユーザー 10月23日 11:12

以前、メディアで、田んぼの所有権が細分化されていて収集がつかない問題があるとききました。これにより、効率の悪い農地がたくさんあるそうです。ある意味狭い国土で、山林も環境に配慮して残しながら、農地を確保していくなら、みんなで協力して、効率のよい農地にしてほしいと思います。
　国の食料自給率が良くなるまでは、大規模の農家は優先されたほうが、省エネにもいいと思います。
　家庭での菜園は、もっと増えるべきだと強く思います。

[7] mixiユーザー 10月23日 12:02

ただ仙人（楽遊親農）様
ご丁寧に教えていただきありがとうございます！

つまり自給用の農地(家庭菜園？)は農地法に関係なく5反以下でも
得られるということですよね。

それならば農地法の下限面積を引き下げなくても問題ないのでは?
と単純に思うのですが…

[8] mixiユーザー 10月23日 19:07

まず、農地の取得や貸借は農家でないと出来ません。
農家とはその自治体で定められている下限面積を耕作するものです。（北海道と本州では違います。専業、兼業、自給農家の区別はありません）
農業委員会を通して農地借用や購買の書類をつくる必要があります。
これが基本です。

ですから農業を始めるときはその最低限の農地を一気に取得もしくは貸借する必要があります。
例えば最低面積が５反なら５反を１年目から申請すればいいわけです。

とはいえ、自家用とかに５反はｊ必要ないですよね。
で、地主もいちいち農業委員会とか通すのも面倒だったりします。

で、闇耕作というやり方が発生します。
農業委員会を通さずに地主と相対で農地を借りたりすることです（さすがに無許可で購買は出来ません）
そういう形であれば、１反とかでも借りれます。（違法です。時速４０ｋｍ制限の道路は絶対に４０ｋｍで走らないといけないと同じでくらい違法です←このニュアンス汲んでくださいｗ）

また農産物の販売は誰でも出来ます。自給農家でも出来ます。許可は要りません。

ちなみにトピ主さんのおしゃることは同意します。
いま、農地として荒れてるのは専業農家ではとても手を出せない非効率な農地ばかりです。
そういった農地を自給的な農家に解放することで農地の保全はもとより、農村により多くの人が入ってくれると思うのでぜひやって欲しいですね。
現在の農地法や農業振興法は多くの場合新規就農者の障害になったいします。
農業が既に振興していない地域に農業を振興しに来た若者が農業を振興する法律に阻まれると言うことはよくあります。とても悔しいですね。

[9] mixiユーザー 10月23日 20:12

＞ちょびひげじぃさんへ

「つまり自給用の農地(家庭菜園？)は農地法に関係なく5反以下でも
得られるということですよね。」　はできません。

＜あさひやさんの言うとおりです。

裏技で農地を取得している人は居ますが・・・・・・本来の取得ではありません。

裁判での決着です。

家庭菜園程度は地主さんとよく話して借りて・・・・・やってください。

[10] mixiユーザー 10月24日 00:57

あさひや様、親切にありがとうございます。

ただ仙人（楽遊親農）様、勝手な解釈ですいませんでした…。

[11] mixiユーザー 10月24日 12:21

トピ立てした当初、下限面積を１０００平米まで下げるべきだと考えていましたが、皆さんのご意見を参考にして色々と考えてみました。

仮にまっさらの状態で制度設計するのなら、農地を生産効率の低い区域と高い区域に分け、低い区域については下限面積を１０００平米に下げ、高い区域については逆に２ヘクタール以上に上げるのが妥当かなって思います。

しかし、今となってはそういう訳にもいかないので、弾力的な運用が出来るように法律を部分改正すべきなのかなって思います。
現在の農地法３条の『都道府県知事が農林水産大臣の承認を受け、その区域の一部についてこれらの面積の範囲内で別段の面積を定め』の箇所を、
『農業委員会が都道府県知事の承認を受け、その区域の一部について別段の面積を定め』ぐらいに改正し、
特定農地貸付法による貸付面積の上限を１０００平米から２０００平米に引き上げるのが妥当かなって思います。

　参考までに　↓　農業委員会について
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%A5%AD%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
　　　　　　　↓　特定農地貸付法
http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/newsection/nousei/siminnouen/nouen.html#nagare

[12] mixiユーザー 12月26日 05:34

オイラはこのせいで二年前に農地を借りて以来、農業委員会から文句言われまくり、専業農家以外の農地解放は許可できないの一点張りで、でも実際、専業農家で食えないのが実情だから半農やっているのですが・・・・この矛盾、マジにおかしいよね

[13] mixiユーザー 12月26日 09:32

嘗てコメ流通の悪法とまで言われた食管法も似たような所が有りましたね。

結局は裁判とか国を相手に戦争するぐらいの覚悟が無いとやっていけない部分もある、という事なんでしょうね。

[15] mixiユーザー 12月26日 13:50

>>[14]

調べてみましたら、就農支援特区〈就農特区〉では下限面積の軽減が有るみたいで、別に違反をしているわけではないと思いますよ。

[16] mixiユーザー 12月26日 18:55

皆さん、イイ環境でやられていますね～～

オイラなんか言ってはなんですが
移住した当初、農業なんかやる予定も無ければやる気も全く無かったのですが

１、島で唯一の農大の畜産学科出身
という理由だけで
　Ａ、島に屠場がないけど畜産学科出身者が入れば管理者が出来るからやってくれ
　Ｂ、噴火前は各農家に数頭ずつウシを飼って、島の有機肥料自足をやっていたが
　噴火で全てを失ってしまったから島の畜産復興を手伝ってくれ

という、村の人間からの話で去年からウシヤギを飼い

２、動物園がない＆牧場がないこの島の子供たちのために

という、声に応え

　今年から更に、軍鶏、羊を飼い
　ダチョウ＆孔雀、ワラビーも入れる予定

３、島酒の復興のために芋焼酎を造りたいけど
ブタがいないと搾りかすの処分が出来ない

という事で

　ミニブタを数頭導入

４、島の新たな特産物作りを
畜産の島といわれていた噴火前にあったバターを回復したい

という声に応え

　ジャージーを導入

５、よって、農場はただで借りています。
なんせ、本人の意思とは別で動いている感じなので・・・

以上、全て島の人からの要望で
オイラはこの島で毎日釣りが出来ればイイと思って移住してきたのですが・・・・
このように島の人の要望に応える為、農大卒の人脈を駆使して
上記の動物全て、知り合いからだたでもらって
さてこれから・・・・というのに

導入の一ヵ月後から

・村の農業委員会からイロイロと文句の嵐
・島の役場の連中はまだ島民の味方の雰囲気だが
・都庁の役人はマジに敵視

挙句の果てに年に数回
　・東京都農業振興課
　・東京都家畜衛生局
　・東京都家畜保健所
　・東京都農業試験場
　・島の保健所

の役員相手に役所の会議室でオイラ一人相手にそんな連中20名近くを相手に討論会

マジに心が折れそう・・・・・

これじゃあ、農業でのＩターンなんてムズイじゃん

と思っていたが・・・・

そうか～～～地域によって違うのか～～
個人的にこの島好きなんだがな～～
そして、オイラは何故か逆境になると意地になるから・・・・

まだ諦めていません・・・・

[18] mixiユーザー 12月26日 22:00

正義のくまさん。
　楽しそうですねー応援します＾＾　　何が問題になっているのかわかりませんが、政治家を頼んだら調整してくれると思いますよ。よさそうな都議会議員にお願いして。。。は、いかがでしょう。作業の手伝いに行きたいくらいです＾＾

[19] mixiユーザー 12月27日 05:16

>>[18]

問題は
　１、専業農家じゃないから
　先祖代々の土地なら専業でなくても可
　２、農地での収入が見込めないから
だそうだ～～～

ちなみに、この二年間で
はじめ、
20年前の元村長の5000坪の農地を借りていた時はマジにウザかったが
今年、現役議員さんの農地に引っ越したら静かになった
しかし、1000坪では畜産は辛いので
こんどは、噴火前の元牧場＆ホテルの2万坪に引っ越す予定

二年間で牧場、3回も引越しは辛いよ～～

[20] mixiユーザー 12月27日 05:20

>>[17]

石原さんの時は
調査前に尖閣諸島に今の動物連れて行きたいと言ったら
ヤギなんか連れて行って生態系を壊したらと言われたが・・・・

ちなみに
都庁の方では今の動物全員引き連れて八丈の観光牧場に行ってくれというが
それだと、今まで応援してくれた三宅島の人間を裏切るから
と言って、断った・・・

[21] mixiユーザー 12月27日 23:16

クマさん

　私は静岡市で、一応宅地並み課税をする都市ぶなので、就農には土地探しで７年かかりました。無理くり伊豆に山を6000坪購入して開墾就農しようとしたのもボツで。。。今回は家から5分のところに何とか600坪借りることができました。農政の理不尽にはムカムカしますが、頑張ってください。

　就農には5000平米以上の利用権設定ができれば後は、方便も使ってやりきってほしいなーと思います。専業ではないことも、「「収益が充分上がれば専業しますが、最初は生活費をねん出するために兼業します」というのはだめでしょうか？上手にヌラリクラリト・

　農地で収入が見込めないことも計画しだいだと思います。

　お手伝いができることがありましたらやりたいですねー・・・

　2万坪ってどういう管理ができるのでしょう・・・興味津々

[22] mixiユーザー 12月28日 05:24

>>[21]

うるさい理由のもう一つが
三宅島には
　１、獣医がいない
　２、屠場がない
　３、搾乳場＆乳の製品場がない
のが、保健所と農場試験場からの指摘

噴火前まで伊豆諸島では
　大島では水産試験場
　八丈島では園芸試験場
　三宅島では畜産試験場
があり、
伊豆諸島の大きな島三つでそれぞれを分担して生産していたそうですが10年前の大噴火で全てを失っているから、インフラがないこの島で何が出来るんだと言うのも、都庁からの指摘。

しかし、
噴火前までは大きな村営牧場があり、畜産の島だったし、
今のＪＡブランドのトウキョウＸは当時、三宅島にいたエドブタ
今でも特産品として牛乳せんべいが売られているが
島にはオイラが去年持ってきた飼っているウシしかいない
と言うか
実際に島では牛乳なんかないのに牛乳せんべいが特産品
そんな状況の島の復興とは昔の畜産の島に戻す
と言うのも復興の一つだと思うのですが・・・

まあ、実際にやっているのはよそ者のオイラだけですが
でも、島の人たちからの要望からはじめたのに
役場関係は非協力的・・・・・

これが東京都の実情よ！

とマジに思いましたね。

都会に仕事を求めに行っても
今の日本の経済では生活出来ず都会から逃げ出したいと思っても
田舎には産業がない
で、農業と思っても今度は行政が新規農業を邪魔させる。

これが田舎＆離島に産業が起きない＆農業の衰退への道

だと、実感

これを開放するだけで?ターン者が増え、農業＆産業へ繋がると思うのですがね

[23] mixiユーザー 05月24日 11:01

農地農業のフランチャイズ的な、解放。都会周辺部の農地は、高値期待の農民の思惑、で流動化はムズい。過疎地域や、都市部周辺部でも、施設農業や工場農業？すれば、二十アールからの農業できる？
脱サラではムズい。市町村で農地を借り上げ、または農地造成して…水確保して、施設農業をその地域で成功している農民を師匠として、新農民は弟子入りする？南紀白浜あたりはミニトマトのハウス栽培ならば、二十アールから経営安定感あり。
農地は市町村用意、人は師弟制度、資金は、新規農民支援基金を国が制度化、無償で設備設置、利益出たら償還させる、お小遣い月十万を五年支給、新規農民お祝いに五百万円支給。
夢かね。

[24] mixiユーザー 05月24日 11:41

>[023] カンキツ系さん
夢です

[25] mixiユーザー 05月25日 14:38

>>[024]
リストラサラリーマン、柑橘系は梅園しょんぼりと新規農民、辛うじて農地あったから最低限農民。江戸期から村の個数は変わらず、しかし、昭和五十年代に村の共有地をパイロット事業で、開墾、当時の農民や声のデカい奴らが分捕り合戦で、弱いものたちを排除していた。田舎の農民は中国人より強欲。土地柄です。基本的に農地は少ない、田んぼがね。山の梅園は増加したがね。

[26] mixiユーザー 05月25日 22:40

>>[025] >>[023]程の事は出来ませんが農水省の「人農地プラン」を活用してみては？。
どのみち幾ら強欲でも今時の田舎足腰立たない年寄りばかりの過疎放棄農地ばかり。
やり易いんじゃないかと思いますが

[27] mixiユーザー 05月26日 09:36

>>[026]
今認定農家になってます。その制度調べはみます。
今は梅園収穫準備でひぃはぁ。
緑資源公団の最後の農地高値買取して、梅園増量中。ちなみに梅園農民達は子孫の繁栄で後継者はある。そして、梅園②ヘクタール以下の農民は、後継者は働きにでています。
まあ、梅園農地は親戚間で売買、かパイロット事業の梅園は、入札で、売却。梅園農民は、平均３、４ヘクタール。最大級は10ヘクタール以上の梅園管理収穫、梅干しに、アルバイト雇用して経営しています。
１人で管理できる梅園は②ヘクタールぐらいです。平地の梅園ならば、６ヘクタールはできますが。

[28] mixiユーザー 05月27日 06:24

梅農家さん達はまだ後継者それなりに居るんですね。
羨ましいですねちゃんと後継者が地域に居ると言うのは。

[29] mixiユーザー 07月31日 21:55

所有者不明農地・放棄地等の行政の管理権限強化で制度改正があるみたいすね。

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