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[dir]ワークショップ情報総合コミュのオーシャンズ・ペルー今度は地球の裏側へ!

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2年前、マーキー主催の東京でのエンカウンターグループに
褐色美人で、かしこく、生きのいい娘さんが参加していました。
それが“さやか”こと太田清可氏です。

皆に愛される可愛らしさと気丈さを兼ね備えて、スペイン語と日本語が
完璧な彼女にカンボジアの話をし、是非今度はペルーへ、と約束して
別れたのでした。

この円坐(エンカウンターグループ)は、人と人との長く続くつながりを
もたらします。
これまでも僕に思いがけない仕事や冒険をたくさん与えてくれました。

ご縁が満ちて、とうとう彼女との約束が実現し、今度の冒険は
アマゾン流域の村とマチュピチュ、そしてクスコ。

ワァーオって感じです!日本の裏側じゃないか!
50歳を回った僕などは無事に帰れるのかと思ってしまいます。

こんな旅に誰が一緒に行くのか??

実は先日の野尻湖円坐・エンカウンターに来ていた某M女史が参加を
表明してくれています。

カンボジアへもご一緒した人でした。

ふーむ。すでにメンバーは決まっているようですね。

おととしの野尻湖円坐で出会ったマロこと菊間彰氏とは、
愛媛来島での冒険を重ねる盟友となりました。

そしてなんと今回ペルーで待つさやか夫妻とマロは
ホールアースで同じ釜の飯を食った仲間同士なのです!

円座がつなぐ人と人とのつながりの綾は本当に面白いですね。

南米大陸でも毎夜の円坐をベースにして、心の深くに立ち位置を
置いた旅を試みます。

丸くなって坐りながら旅するオーシャンズの仲間達。

今度は太平洋を越えて、人と人との不思議なつながりを
育てていくことになるでしょう。

マチュピチュ、クスコは高地なので激しく動くと呼吸が苦しくなるとか。
対策にはランニングとかしたらいいのかなあ。。
アマゾンは蚊が多かったら嫌だなあ。。。


       オーシャンズペルー・チームビルド担当 はしもとくにひこ



以下ご案内〜

インカ帝国時代の世界遺産マチュピチュが発見されて100年目にあたる今年、オーシャンズは南米ペルーに向かいます。


日本人の両親を持ちペルーで生まれ育ったPUNTO CEROスタッフ太田清可
(Ota Sayaka)さんをガイドに迎える今回のオーシャンズでは、先住民族
シピポ族が住んでいる熱帯雨林(アマゾン)の村に滞在し、その村に伝わる
伝統的なシャーマンの儀式を体験したり、インカ帝国時代の皇女(プリンセ
ス)の子孫にあたる方にマチュピチュをガイドしてもらうことになりました。


さて、毎日エンカウンターグループをしながら進んでいくオーシャンズでペルーを旅するとどんなことになるのか^^ 楽しみです。


以下、旅の内容、太田さんの紹介です。また、ペルー出発までの簡単な行程と、要項もあります。ご覧下さいませ。



fence works
田中 聡


■■■■■■ オーシャンズ・ペルーのメインエリアは2つ ■■■■■■
1.シピボ族が住んでいる熱帯雨林サン・フランシスコ村
2.アンデス高地のマチュピチュ遺跡&クスコ周辺

前半はペルーの熱帯雨林中部に住んでいるシピボ族と出会います。
現在シピボ族は近代的な習慣を取り入れており、本来の習慣が徐々に失われてきています。しかし、私が2003年からお付き合いしている友人(レオナルド)夫婦は昔ながらの考えや習慣を大事にしており、彼らと一緒に過ごし、その生活に触れながら、笑顔と遊び心がめちゃくゃあるシピボ族の子ども達とも触れ合います。

後半はペルーで最も有名なマチュピチュ遺跡やインカ時代の中心地だったクスコを訪問します。インカの子孫とも言われるスピリチュアルな女性現地ガイド、「ニュスタ(※)」と神秘な場所を歩き回り、古来からの儀式も体験する。


(※)ニュスタ NUSTA
インカ帝国の時代では必ず男性が王家を継ぐことになっている。
ニュスタはケチュア後で「王家のプリンセス」、つまりインカ皇女の子孫を
意味する。


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■太田清可(Ota Sayaka)さんご紹介!
PUNTO CERO http://puntocero.pe/
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日本人の両親を持ち、ペルーで生まれ育つ。高校時代からペルーを
はじめとする南米の旅を始める。雄大な自然や地元の人々との出会いが好き。

2003年にJICA研修生として、静岡のホールアース自然学校にて環境
教育・自然案内に関する研鑽を積む。それまで、自分のアイデンティティー
(日本人なのか?ペルー人なのか?)に疑問を抱いていたが、日本の仲間と
接したり、客観的にペルーを見たりしたことで、「自分は日本人の血を持つが、心はペルー人」だと自覚、ペルーに対する愛国心が高まる。

帰国後、リマ貧民街や熱帯雨林シピボ族の村において、環境教育コーディネ
ーターとして活動。再びホールアース自然学校に戻り、正規スタッフとして
4年間勤務し、心がつながる夫と出会い、共にペルーへ。現在は、NAIインタープリテーション・コーディネーターとして、ペルー地域ガイド養成やラ・モリーナ国立農科大学で講義を行っている。自然と人にやさしいツーリズムを開拓しながら、様々な形でペルーと日本の架け橋となるべく活動中。

■くにちゃんとの出会い
2010年の冬、非構成エンカウンターグループに夫と参加し、くにちゃんと
初めて出会う。エンカウンターグループというものを何も知らずに「ピンと
来ないけど、とりあえず行ってみよう!」という感じで参加。体験してみて、相手に寄り添う気持ち、聴く気持ちなどに気づき、そのおもしろさに目覚める。
くにちゃんの印象は、「お酒が好きで不思議なパワーを持っている素敵なおじちゃん」。その後の食事会で、私の母国であるペルーの話をして盛り上がり、意気投合して、「オーシャンズ・ペルーを実現しよう!」と約束し、ペルーへ帰国した。



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オーシャンズ・プロジェクト・ペルー 募集要項
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☆日 時☆
■事前チームビルド(兼、説明会)
2012年10月6日(土)?10月7日(日)
■ペルー本番
2012年11月23日(金祝)?12月5日(水)


☆参加費☆
■事前チームビルド(兼、説明会)
6000円
(宿泊費、食費は含みません。)
■ペルー本番
49万円
(※日本?ペルー往復飛行機代、ペルー国内飛行機代×2回、現地滞在費、移動費含む。
※航空券購入時点でサーチャージ(燃油代)の高騰した場合は、参加費が変動する場合があります。)


☆募集人数☆
12名程度
☆最小催行人数☆
6名(6名に満たない場合は申込みされた方とご相談の上、開催を決定します。)


☆スタッフ☆
ファシリテーター 橋本 久仁彦
コーディネーター 田中 聡


☆ペルー出発までの流れ☆
お申込み後、事前チームビルド(兼、説明会)詳細、旅の行程資料を事務局から送付いたします。航空チケット、パスポート等を手配し出発日を迎えます。
海外旅行がはじめての方でもご参加いただけます。ご質問等ありましたら
下記アドレスまでお気軽にご連絡下さい。


☆お申込み☆
以下の項目を明記の上、fenceworks2010@gmail.com(担当:fence works 田中聡)までご連絡下さい。


・お名前
・パスポートに記載されている名前のローマ字表記
 (パスポートを取得されていない方は通常の読みをそのままご記入ください)
・メールアドレス
・携帯番号(なければご自宅の電話番号)
・参加動機(簡単でかまいません。)


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fence works フェンスワークス
田中 聡(Tanaka so)

〒550-0023
大阪市西区千代崎2丁目2-13
TEL・FAX:06-6568-9700
e-mail:fenceworks2010@gmail.com

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