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「アノ馬を探せ! 」裏読み馬券塾コミュの小倉記念は増田Vs.鳥越一発あるあの馬は?

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さしずめ小池百合子氏はG1馬、閣僚を勤めた逸材でもある。
地方再生をさんざん掲げながら、中央場所に参戦してきた増田氏も?(地方競馬の重鎮が中央競馬に転職も可笑しな話)だし、自身はしょせんローカル重賞どまりの馬だ。

一方、鳥越氏に至っては全くの別路線、中央競馬にしがらみのないどころか芝も知らない馬がいきなり芝の重賞は無理というものだ。

今回の都知事選は小池氏のポンと出たなりの横綱相撲、終始主導権を握られ誰も絡む事なくゴールを許してしまった。
目には目を…の勝負の鉄則を他の陣営は忘れてしまったのだろうか?ならば「厚化粧」発言も封印できたろうに。
私なら、蓮舫ぐらいは土下座をしてでも出馬させていただろう。そういう身内に対してでも政治力の無さを露呈した選挙だった。

話は違うが我が師、清水成駿が他界した。九重親方よりショックな競馬ファンは少なくないと思う。誰もヤリヤラズを唱えない頃に馬屋社会にメスを入れた第一任者だった。
「サラブレッドは経済動物だ」という事を第一に教えてくれた。
馬屋社会に身をおき、調教師とゴルフをする予想屋ならばなかなか言える事ではない。
「相撲と同じ兄弟弟子、一門が馬屋社会にもある。貴方はあんちゃんの頃から世話になった兄弟子の馬を追い越せますか?」という言葉が忘れられない。ご冥福を祈る。

そういう深読み、しがらみを考えての予想も誰もがするようになり、逆に馬券が当たらなくなった。
「競馬は馬が走るのであり、人間がコントロール出来るものではない」と競馬会がいつの世も警笛を鳴らすからだろう。
全盛期の武豊が常勝しなかったのも、岩田がいつの間にか干されたのも独り勝ちされては困る社会だからなのだ。
強い馬が勝ち、強い騎手が勝ち続けていたのでは、競馬は廃る。配当的妙味のないギャンブルに誰が賭けようか。
時には固く、時には淫らに…。淑女が花びら大回転をしてこそが、ギャンブルの醍醐味、ドーパミン全開なのである。
あまりにも、ばか騒ぎし、アイドル寄りの競馬中継にもへきえきし、バクシンオーのキタサンブラックが菊花賞を勝ってしまう日本の競馬の前途はどうなるのか?といぶかっているファンこそ大切にしてもらいたいものだ。

小倉記念はプランスペスカ。
小池百合子級女傑もいない小粒なローカル重賞になった。一波乱あって不思議ないメンバーだ。

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