「アノ馬を探せ! 」裏読み馬券塾コミュのダービー里中氏悲願のG1取りかも

キズナ｡。。その五月の府中のターフで見せた一瞬の冴えとキレが未だに忘れられない。
その若き日の光陰に比較され、ダービー馬はその後、凡馬に成り下がったように言われる。彼らが普通に走っていたとしてもだ。

それだけダービーという特別なレースは、1年中、輝き続け異彩を放っている。

競争馬というのは経済動物。自身は常に闘争心丸出しで走っていない。見知らぬ競馬場の大歓声にびくびくし、狭いゲートに押し込められたかと思ったら、突然手綱をしごかれ、何メートル走らされるのかワケわからぬまま、鞭の雨にさらされる｡。。

勝手に逃げだ、追い込みだ、素質馬だとキャラ付けされ、トレセンと競馬場の行ったリ、来たり。俺が馬だったら「もういやだよ」

さて、今日のダービーは
◎「勝手にオルフェ級と下馬評をつけられたドゥラメンテ」
○「勝手に東京ならドゥラメンテに逆転可能と言われるリアルスティール」

だが勝手につけられた人気を馬は知らない。
おまけに週中の天気予報が日曜は雨と、狂った為、予想家が３番手以下におかしな馬を指名しまくっている。

◎はサトノクラウン、ノーザンFのだいの得意先、里中治氏の初G1がダービーというのはできすぎか｡。。
相手は○レーヴミストラル、サトノラーゼンを捨て川田が大舞台でこの馬を選んだ。
▲タンタアレグリアはどう考えても蛯名がダービージョッキーとしては順番。
注リアルスティールはおやじが生きている間に福永をダービージョッキーにしてやりたい。
△ポルトドートウィユは社台勢に武が復活の兆し、ローズキングダムの悪夢がようやく覚めてきた。