Je suis decu.(私はがっかりした) などを つい j'ai decu. などと etre + 過去分詞 と avoir + 過去分詞 の区別を間違えてしますのですが、フランス人に聞いても 法則的に説明できる動詞もあるが、一つ一つ覚えるしかないと 言われました。なにか法則のようなものはありますか?_ あと
Elle dormait paisablement.(彼女は穏やかに眠っていた) という文を Elle etait dormi paisablement. といってしまいますが、上記の文のほうがいいのでしょうか?
それから、過去分詞には、様態を表す用法があって、つまり、形容詞的に使われます。
Je suis decu、正しくは「Je suis decu de...」です。つまり「...に失望している」という意味です。
decuというのはdecevoirという動詞の過去分詞ですけど、それが、失望している、がっかりしている、という状態を表す形容詞になったものです。
だからJe suis decuと言えば、複合過去ではなくて、今のことを言っています。「(今)、私はがっかりしている状態である」という意味になります。
Je suis desoleが過去のことではないように。
ありがとうございます。仏検を受けたら、ずっと以前に3級が受かりましたが、
etre をとる動詞を勉強したか記憶がありません。パリに一年以上住んでいますが、会話と勉強内容が結びつきにくいですね。準1級と2級では 準1級の方が、いい点を出すこともあります。文法書がないこともネックになっているようですね。購入してみます。