Billy Kilson = BK Groove =コミュのBlueNote東京　クリス・ボッティ（ｔｐ）　5/18(木)～5/20(土)

金曜日・土曜日ともに完売した模様です。
ちなみに私は、本日足を運びます。

軽いレポートでもします。(ネタばれが無い程度に)

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2006 5/18 2nd Set List
　EMBRACEABLE YOU
　WHEN I FALL IN LOVE
　FLAMENCO SKETCHES
　A THOUSAND KISSES DEEP
　STREETS AHEAD
　CINEMA PARADISE
　WHAT’LL I DO ?
　RELATIVITY
　MY FUNNY VALENTINE

これでもか！という位、Billy Kilsonは弾けてました!
※本人曰く、「調子が悪かった」らしいのですが。

Solo時に、片手でトリルをひたすら続けるなどの技で
お客さんを煽り、聴き手もかなり盛り上がりました。
(Chrisから何度もBilly Callが有り)

Chrisからは相当信頼されているらしく
Stingの前座をやった時に、
"StingにBillyが引き抜かれる。"という話もあったそうですが、
Chrisが"どうしても手放したくない。"ということで、その話は無くなった。というエピソードを聞きました。

また、演奏を聴きにきたドラマーの方が
「どうしたら、Billyのように叩けるようになるのか？」
という質問をしたところ、以下のような回答が帰ってきました。
-1Set----------
1st Step:4時間、他のドラマーのスタイルを真似て練習
2nd Step:2時間、自分のスタイルで練習
3rd Step:4時間、他のドラマーのスタイルを真似て練習
---------------
と、話しつつ...(これは英語で返答)
"これは勧めない例。自分は身体を壊した"と言ってました。

ちなみにBilly Kilsonは、日本語の勉強もされているとのことで
日常会話程度でしたら、日本語で話しかけても大丈夫そうな感じでした。

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