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KiMOBiG brasilコミュの 豊橋のブラジル人学校 県が認可第1号

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外国人学校に学校認可が下りるケースはこれまで稀であったので、とても良いニュースですね。

大泉でも認可が出ればいいですね。


http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070111/lcl_____ach_____000.shtml


【三河】
豊橋のブラジル人学校 県が認可第1号

 県は10日、ブラジル人学校を経営する学校法人「カンティーニョ学園」(豊橋市東岩田)の設立と、同学園が経営する各種学校「カンティーニョ」の設置を認可した。ブラジル人学校の学校法人認可は県内で初めてで、同学校は2月1日に開校の予定。

 この日は、学校法人の設立代表者の山本清次氏(71)が名古屋市中区の県自治センターを訪れ、丹羽裕司県私学振興室長から認可書を受け取った。山本氏は取材に「県で第1号の認可をもらい、大きな責任を感じる。ブラジル人のために一生懸命貢献したい」と話した。

 山本氏は仕事で18年間ブラジルに住んだ縁で、2002年8月に前身の「カンティーニョブラジレイロ」を豊橋市内に開校し、昨年3月にブラジル政府から学校認定を取得、4月に現在地に移転した。現在は6−13歳の約120人の日系ブラジル人が通っている。

 カンティーニョは、定員180人。修学年限9年で、新年度は14歳児を受け入れて拡大していく。学校法人の認可を受けることで、授業料の消費税免除などの措置が受けられ、子どもたちはJRなどの通学定期券も使えるようになる。

 (勝見啓吾)

コメント(2)

東海地区は進んでますね。。

http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20070113/lcl_____ach_____000.shtml

■日本語担当教員増員へ

三河地域に重点配置
 県教育委員会は、日本語教育が必要な外国人の児童生徒の言語指導の充実を図るため、新年度に「日本語教育適応学級担当教員」を小学校に11人、中学校に4人それぞれ増員する方針を固めた。

 担当教員の合計は小学校162人、中学校48人となる。県教委は「学校生活や日本社会に適応するためには、日本語能力の向上が不可欠」とし、今後も多文化共生の施策に力を入れていく。

 県教委は日本語教育が必要な児童生徒の在籍数によって担当教員の配置を決める。

 これまで小学校は児童10人以上に1人、31人以上に2人といった具合に配置してきたが、新年度からは担当教員を1校で最大5人(対象児童91人以上)に拡大。中学校は最大4人(生徒41人以上)を置く。日系ブラジル人などが多い豊橋市や豊田市、安城市などの学校に重点配置する。

 また、県内5カ所の教育事務所に配置しているポルトガル語の語学相談員に加え、スペイン語の語学相談員を尾張と西三河の各教育事務所に新たに配置。小中学校や市町村教委の要請に応じて学校に派遣し、外国人児童生徒の語学支援にあたる。

 高校の定時制過程に通う外国人生徒への支援も拡充。「外国人生徒教育支援員」を新たに7校に配置し、計11校に拡大する。

 県教委によると、日本語教育が必要な外国人の子どもは昨年9月現在、小学生2779人、中学生765人に上っている。

 (朝田憲祐)
教育の問題は難しいですが、私達がまずこういった現状を知るという事も一つ大事なことだと思います。

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