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中小企業診断士コミュの金融機関にお勤めの方でキャリアアップもしくは転職の武器として診断士目指している方いらっしゃいませんか?

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はじめまして。
信用金庫に勤めて三年目、もうすぐ四年目に入る純一郎と申します。
融資・営業を経験して、ひたすら融資残高を上げろという会社の方針に疑問を感じ、今では貸付たらそれで終わりではなく、お客さんの動向を見守るコンサルティングの仕事をしていきたいと思っています。
企業の営業マンとしても、評価される対象が数字だとしても、自分の携わった法人の業績が伸びたら自分の評価も上がり、お客さんの業績が下がったら自分の成績を下げてくれるような会社で働きたいと切実に思っております。
その上で、中小企業診断士はこのキャリアアップに一番適していると思い、チャレンジしようと考えています。
昨年の12月にTAC新宿校にて説明会を受けて刺激を受けました。
しかし、その時点からでは速習本科生コースしかなく、平日は勉強時間があまり取れないことを考慮すると自滅すると思いやめました。
しかし、自己分析した結果、やはりコンサルティングの仕事をしたくやるならスペシャリストになりたいという思いが強く、TACにて受講を考えてる次第です。今の仕事も特別嫌ではないので、仕事を続けながら勉強をして2〜3年かかることも覚悟しております。
このような境遇の方いらっしゃいませんか?
長々とすみません。

コメント(9)

僕もです。
よろしく♪

僕も長期計画でやってますよ。その志は是非守っていきましょう!
セイヤさん>
どうぞよろしくお願いします。
中小企業を応援したいとの思いで信用金庫に入ったのですが、結局は自分の会社の利益を上げることしか考えておらず融資の実行をしたらアフターケアなしに貸しっぱなし、数字が上がっても嬉しくもないですしこれは自分のやりたいこととは違うな〜、自分のやりたいことはこんなこてではない!と思いました。
ただ、信用金庫で働いてなかったらコンサルティング会社への転職+中小企業診断士の資格取得を目指すきっかけにならなかったことでしょう。
仕事との両立はどうですか?
ちなみにセイヤさんも予備校を土日に通われてらっしゃるのですか?
できれば、二年後の試験で診断士になりたいものです。
 はじめまして。お役に立つかどうか分かりませんが、私の経験から感じたことコメントします。

 まず私の経歴ですが、都内信用金庫で渉外係を経て融資係・事業再生等を担当→政令指定都市に転職。中小企業診断士を目指したのは約3年前です。週一回土曜日に予備校に通い、1回目の受験で中小企業診断士1次試験を合格しました。残念ながら2次試験は不合格でした。そして、2回目の2次試験を勉強し始めた矢先、金庫から(独)中小企業基盤整備機構の中小企業大学校中小企業診断士養成課程へ出向するように言われ、半年間の養成課程を修了し診断士の資格を取得しました。

(1)中小企業診断士の市場評価について
 地方銀行や信用金庫等地域金融機関や政府系金融機関では確かに診断士の評価は高いと思います。しかし、一般的に転職にどれだけ有利かというとかなり疑問があります。確かに、転職活動中をすると分かると思いますが、「有名ではないコンサルタント・ファーム」、「地域金融機関」、「保険会社」からはかなりの数のオファーがあります。しかしそれ以外の企業からの評価というのは「難しい資格をお持ちですごいですね。でも当社ではそれより即戦力としての実務経験が・・・」というのが大半だと思います。つまり、当たり前ですが資格云々ではなく、個人のスキルが大切になります。
(2)資格の取得方法について
 信用金庫に勤めているという絶好の機会を上手く利用し、2次試験については(独)中小企業基盤整備機構の中小企業大学校中小企業診断士養成課程に出向させてもらうのがベストです。理由は、?実務を通じたカリキュラムにより診断士としてのスキルを徹底的に叩き込まれる、?(独)中小企業基盤整備機構職員及び養成課程の受講生、講師(診断士の2次試験に携わっている人や超有名なコンサルタントなど多数いらっしゃいます)などと様々な人的ネットワークが構築できる、?しっかりとカリキュラムに取り組めばほぼ確実に資格が取得できるので、人生の貴重な時間を無駄にしないなどが挙げられます。
 よく、2次試験「受験組」と「養成課程組」とに別れ、お互いにどちらが良いのか喧嘩しているスレを見かけますがくだらないと思います。どちらで取得しようが、市場に出れば個人のスキルがある方が上です。
 ただ、中小企業大学校に行けば分かりますが、そこで得られる経験やスキルはものすごいものがあります。本当にすごいです。以前、「養成課程を修了しただけで資格を取れるのは不公平だ」という意見を受けて、診断協会だったか中小企業庁か忘れましたが、養成課程の生徒に抜き打ちで診断士の1次試験及び2次試験を実施しました。詳しい数字は忘れましたが、結果は1次試験は半分以下の合格率、しかし2次試験は7割以上の生徒が合格していたとのことでした。事実私の知っている人も養成課程を受講し、力試しに2次試験を受験し合格しました。この試験結果を受け、「養成課程」は実務ばかりやっているから2次試験は強いが1次試験は弱いということになり、「養成課程」を受講する資格要件として1次試験合格者というのが加えられたということです。
(3)信用金庫に勤めている強みについて
 もし中小企業大学校への派遣制度があるなら、是非とも利用すべきです。間違っても退職して通学しようなどとは考えてはいけません。地域金融機関に勤めているという強みを最大限に活かすべきです。また、現在は(独)中小企業基盤整備機構以外も診断士の養成課程を行っていますが、絶対に(独)中小企業基盤整備機構の中小企業大学校に行くべきです。長年のノウハウ、教授陣、ネットワーク他やはり政府系の機関だけあってうまみがいろいろあります。
 
 長々と書いてしまいましたが、転職はスキルも大事ですが、それ以上に年齢が非常に大切です。未来の診断士として自身の人生戦略を設計し、ベストな戦術を選択して是非とも診断士を取得されることを願っております。また、同じような経歴の持ち主としてかげながら応援しています。

 
全く同じ経歴ですので、良かったらいろいろ情報交換しましょう!
コメさん>
貴重なアドバイスありがとうございます。
うちの会社に(独)中小企業大学校の養成講座があるのかを人事に確認してみます。
ちなみにTACに問い合わせをしたところ、来年の1次・2次合格を目指す週1のカリキュラムは今年の7月から始まるとのことでした。
それまでは受験生の苦手分野であるとTACの説明会で言っていた財務・会計の参考書・問題集に取り組んでみようと思います。
どう思われますか?
また、コメさんは勉強の頻度としては一週間どんなスケジュールでお過ごしだったのですか?
僕は今26です。
30までには将来の方向性を決断したいと思っています。
はじめまして。26歳ですが社会人三年目のティエンタオと申します。

私も都内の信金に勤めていて診断士を目指していたので、
他人事とは思えません。

診断士試験は、入社二年目に一次は独学で全科目合格しましたが、二次は落ちました。本格的に勉強を始めてのは三月で週3〜4日ペースで一日3〜4時間くらいやっていました。

翌年、TAC新宿校で学び二次試験を合格できました。この年の勉強も三月から週3〜4で日一日3〜4時間くらいでした。

部署的な特徴であまり残業がなく、新宿7時開講の授業に間に合ったので仕事との両立は、難しくありませんでした。

今月の前半、実務補修をやってきました。何気にこれが一番体力的につらかったです。私の班の特性で班員がやたらやる気がある人たちばかりな上に異常に環境が整っていたためですが。。

先に財務・会計をやるのは良いと思います。
苦手な方が多いからというのはともかく、
二次試験に直結するので、じっくりやりこんで損は無い科目であり、得意にすればするほど後々楽になるからです。




診断士の資格で転職の事ですが、
いろいろ書いたのですが、うまく書けないのでデリートしました。

結論だけいうと診断士資格だけでは、決め手にかけると思います。
コメさんもおっしゃっているように、最終的にはスキルが重要です。
そのスキルは診断士試験に合格するための勉強だけでは、まず得られません。
(少なくとも、私にはあまり優れたスキルは備わっているとは思えません)


ちなみに部長から「次、税理士」と公認?を頂いたので、
今TAC新宿校で税理士資格を得るため学んでいます。
まさ〜し〜さん>

ええ、お互い頑張りましょう。

のぞうむさん>

大変ためになるアドバイスありがとうございます。私はつくづく甘い男だと思います。転職の為ではなく、今の仕事のキャリアの上でスペシャリストを目指す上で診断士を目指します。やはり、中小企業を回っていてこれからは、融資の貸付ばかりでなく、決算書・社長からの聴取からの業績向上へ向けた提案をしていくことが信金の営業マンの使命だと感じております。


ティエンタオさん>

とりあえず、財務会計から始めてみます。
平日は20:30ぐらいまでは仕事なので土日で頑張ります。
税理士とはすごいですね。
まずは診断士目指してみます。
ホントありがとうございます。

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