U<O>S-UNITING OF SOUL-コミュの裏ユアス出演者プロフィール

１１／４
ユアスのライブ限定イベントとして裏ユアスを開催

題して「魂ｓｏｕｌ新選組」

燃えよ剣！！燃えよ魂！！！

清水　興　　
http://www.j-welnet.com/DrKo/

80年代に NANIWA EXPRESS、 90年代にHUMAN SOULそしてBAND of PLEASUREを底辺から支えてきた日本屈指のグルーヴ・ベーシスト。
その評価は国内のみならず、世代を越えて広く海外のミュージシャンにも認められ、
James Gadson、Bernard Purdie、Denis Chambersらと数多くの共演盤を残している。
インディーズ時代のコブクロのプロデュース、ゴスペラーズのアルバムへの参加などポップス界との交流も盛んに行っている。
現在は土岐英史CRUISINGやKANKAWA１２２プロデューサー/ベーシストとして活躍すると共に石田長生バンドや安達久美ｃｌｕｂ　ＰＡＮＧＥＡに参加している。
今年はNANIWA EXP 結成30周年の節目として、新譜、旧譜合わせて大量に同時リリースされ好評を博している。
またＳｏｕｌ　Ｂａｒ　ＧＥＫＫＯプロデュースのクラブイベントＵ＜Ｏ＞Ｓユアスでは、ユアスバンドの常連として東京クラブシーンを盛り上げる一端をになっている。

原田　喧太
http://www.kenta-harada.com/
キャロルのギタリスト内海氏より一本のギターを譲り受けた１２歳、その３年後には、ギタリストとして桑名正博氏のバンドに参加、プロとして活動を始める。その後、吉川晃司氏のコンサートツアーをはじめ、様々なアーティストのレコーディングやライブに参加。
映画「CAT‘S　EYE」他では父・原田芳雄氏譲りの演技力で、役者としてもその存在感を光らせている。
２００５年 DogsBone(Vo.KINTA,G.KENTA,B.NATCHIN,Sax.KIMI)を結成。親友・金山一彦氏達と、息のあったライブを積極的に展開中。
多くのミュージシャンのプロデュースだけでなく、ストリートダンス番組やDVD制作の音楽監修や出演などにより、全国のストリートダンサー達からのカリスマ的存在としても、脚光を浴びている。
２００７年にはSkoop On Somebody　デーモン小暮閣下　松本和之氏などの全国ツアーに参加。
これら数多くの実績の集大成ともいえるソロライブを１１月９日に控えた中、「魂SOUL新鮮組」花形プレーヤーとして初参戦！！その熱い演奏魂に、今後のユアス音楽成熟度に拍車がかかることであろう。

ＯＲＩＴＯ
1995年、アル・グリーンを大スターへと仕立てたウイリー・ミッチェルのプロデュース、メンフィスは「ローヤル・レコーディング・スタジオ」録音によるアルバム「SOUL JOINT」で逆輸入デビュー。メンフィスで行われたデビュー・ショウケイスの模様は日本人としては初めてメンフィスの「名誉市民」の栄を浴し、CNNで全世界に配信される。
1997年には全編日本語詞によるセカンド・アルバム「SOUL FOOD」を発表、98年の10月にはゴンザレス鈴木＆ハウス・ファンデーションのプロデュースによるボズ・スキャッグスのカヴァ「Low Down」のディープ・ハウス・リメイクをリリース。これはクラブで人気の盤となり、限定でプレスされた12インチ・シングルは発売後約1週間で品切れとなる。その人気のほどを裏付けるように、「Low Down」はN.Y.のハウスDJ、トニー・ハンフリーズのプレイ・リストにもピック・アップされているなどなど、Ｒ＆Ｂは勿論、SOULシンガーの象徴的アーティストとして君臨している。
裏ユアス初回ゲストとして、これ以上にないモノホンの実力で、祐天寺の夜が見事なSOULテイストで彩られるに違いない。

ＤＪ　MATSUSHITA
鎌倉市出身。１８歳よりプロDJとして活躍。渋谷HIP-HOP　六本木サーカス　R？hall等、クラブとして国内外に様々なストリートミュジーックシーンを定着させた伝説有名店の数々で、レジデンスＤＪとして若者文化に多大なる影響を与える。
現在は都内を中心に黒人音楽をコンセプトとした数々のPARTYでPLAY。
DJ暦２４年のベテランとして構築されたキャリアを活かし、BAR、LOUNGE、CLUB等で活躍する他、セルフパーティでは音楽業界や後輩DJなど耳の肥えたコアなファンをも納得させるDOPEさを発揮。
SOUL BAR　GEKKOの店主が最も信頼を寄せている音楽ジャーキー的発掘力の選曲でオーディエンスを唸らせる傍ら、そのひょうひょうとした人間性と総括力で今後のユアスDJ陣の要としても必要不可欠な最高峰DJである。