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THE JAZZ STANDARDSコミュの0001.AUTUMN LEAVES

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【AUTUMN LEAVES】

読み:オータム・リーヴズ
邦題:枯れ葉
作曲:Joseph Kosma (1945)
作詞:Johnny Mercer (英語詞)
   Jacqoues Prevert (仏語詞)

コメント(16)

●アーティスト名
 Cannonball Adderley    

●アルバム名
 Somethin' Else    

●発売年(録音年)
 オリジナル盤発売日: 1958/03/09    

●レーベル名
 Mobile Fidelity - ASIN: B00000I41J

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00000I41J/qid=1145252114/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/503-1288007-5876729

●「聞きどころ」を簡潔に。
 ジャズの名盤中の名盤。もともとシャンソン曲
 だった「枯葉」がジャズのスタンダードになっ
 たのは、マイルス・デイビスのこの名演ゆえと
 いうのが定説です♪  
●アーティスト名
ビル・エヴァンス・トリオ Bill Evans Trio
Bill Evans(pf), Scott LaFaro(b), Paul Motian(ds)

●アルバム名
「ポートレイト・イン・ジャズ」 "Portrait in Jazz"

●発売年(録音年)1959年

●レーベル名 Riverside

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000Y59/503-0035611-7639102

●「聞きどころ」を簡潔に。
現在につながるピアノ・トリオのスタイルを確立したといっても過言ではない、ビル・エヴァンス・トリオの名盤。これについて今さら何を言えましょうか。これを聴かずしてピアノ・トリオを語ることはできません。
●アーティスト名
ジャン=ミシェル・ピルク Jean-Michel Pilc

●アルバム名
「フォロー・ミー」 "Follow Me"

●発売年(録音年)2004年

●レーベル名
DREYFUS JAZZ(フランス) / Videoarts Music(日本)

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00023GT6E/503-0035611-7639102

●「聞きどころ」を簡潔に。
フランス人ですが、現在NY在住のピアニスト、ジャン=ミシェル・ピルクのソロアルバム。ピルクの演奏はエリントン風な泥臭いファンキーな感覚と、破天荒なアグレッシヴさとを併せ持ち、口笛とのデュオ(?)も楽しいです。この「枯葉」の解釈だけでも大まかにピルクのスタイルを知ることができるでしょう。
●アーティスト名
キース・ジャレット・トリオ Keith Jarrett Trio
Keith Jarrett(p), Gary Peacock(b), Jack DeJohnette(ds)

●アルバム名
「キース・ジャレット・スタンダーズ・スティル・ライブ/枯葉」 "Still Live"

●発売年(録音年) 1986年録音 1988年発売

●レーベル名
ECM

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=293582&GOODS_SORT_CD=101

●「聞きどころ」を簡潔に。
名実共に現代ピアノトリオの最高峰、キース・ジャレット・トリオが演奏する「枯葉」は何枚かのアルバムに収録されており、私はそれぞれに思い入れがありますが、なかでも一般的に一番の名演との呼び声高いものがこれでしょうか。のびやかで素晴らしいピーコックのソロ、引き続いて1コーラス毎にどんどんヒートアップしていくキースのソロ、誰でも知っている有名曲だからよけいにこのトリオのすごさがわかる演奏です。
●アーティスト名
WYNTON KELLY

●アルバム名
WYNTON KELLY

●発売年(録音年)
1961

●レーベル名
VEE JAY RECORDS

●「聞きどころ」を簡潔に。
おそらく数ある「枯葉」の中でも、
もっとも聞きやすく、メロディアスな演奏だと思う。
ケリー独特の小気味の良いピアノの音色が、気持ちよく
耳に流れてきます。
●アーティスト名
本田竹曠

●アルバム名
I LOVE YOU

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00078RS6O/jjazznet-22/ref=nosim
    
●「聞きどころ」を簡潔に。
昨年、他界された魂のピアニストです。
斬新で情熱的なアレンジで聴く「枯葉」は、ひと味違います。
日本人のミュージシャンによるものが見当たらなかったので、
紹介してみました。とても染み込みます。
●アーティスト名
中村真

●アルバム名
Solo Piano Vol.2 - Standards

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CSUUSC/jjazznet-22/ref=nosim
    
●「聞きどころ」を簡潔に。
この曲も含め、スタンダードをここまで集めたソロピアノアルバムを、却って新鮮に感じました。中村真の「枯葉」は、端正で、現代的です。リズムやコードのはっとするアプローチ、おすすめです。
【変則データ】

iTMS の中にある「iMix」というサービスで、

  Autumn leaves's 
  Jazz定番-枯葉Autumn Leaves
  枯葉 ( Les Feuilles Mortes )

を見つけました。 試聴もできます。

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewIMix?id=149789263

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewIMix?id=149702346

http://phobos.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewIMix?id=149730832

データベースとして役立つと思いましたので、
ちょっと変則ですが掲載させていただきました。
●アーティスト名
サラ・ヴォーン  Sarah Vaughan
Musicians:
Roland Hanna (p), Andy Simpkins (b), Harold Jones (dr), Joe Pass (g)

●アルバム名
邦題:『枯葉』  原題:『Crazy and Mixed Up』

● (P) 1982 Pablo Records

●オンラインで購入できる場合はURL←任意
http://www.amazon.co.jp/枯葉-サラ・ヴォーン/dp/B000AMZ0Y4/sr=1-2/qid=1168795573/ref=sr_1_2/503-7357236-0383932?ie=UTF8&s=music

●「聞きどころ」を簡潔に。
これ本当に「枯葉」なんですか??しかも歌手による?と聴くたびに思います。すごい。
すみません、12 に書き込みをした Ilikehugh です。リンクがうまく表示されませんでしたので、違うリンクを再度:

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A001538/VICJ-41580.html

これはビクターの紙ジャケヴァージョンです。
”枯葉”の Verse についての話です。

以前、別のコミュに投稿したものですが、ここにも変更・加筆して
採録しておきます。


"枯葉" の Verse の英語歌詞

元々はシャンソンの”枯葉”ですが、原曲は Verse が付いています。
シャンソンとしてフランス語で歌われる場合は Verse から歌われる
のが通常のようです。

ところが、この曲の英語歌詞を Johnny Mercer が作詞した時には、
英詞にはどういう訳か Verse がつけられませんでした。
従って、この曲が英語で歌われる場合は、通常は Verse 無しです。

そのため、ジャズ歌手がこの曲を Verse 付きで歌う場合には、
Verse 部分はフランス語で、Chorus 部分は英語で、 という形を
とらざるを得ませんでした。
Dee Dee Bridgewater など何人かがそういう形で歌っています。

私はこの曲の Verse が好きで、何とか英詞の Verse が付けば
いいのだがなあ、と思っていました。
そうしたら、何と補作した人がいるんですねえ!

上記写真の1枚目と2枚目に Verse 部分から Chorus に入るまでの
譜面を貼っておきます。3枚目には、この譜面を収めた楽譜本の表紙を
貼っておきます。残念ながら現在はこの本自体は今は廃版のようです↓。
http://www.amazon.com/Fifties-70-years-Popular-Music/dp/0863593046/ref=sr_1_11?ie=UTF8&s=books&qid=1262083758&sr=1-11
もしかしたら、こちら↓に再録されているかも知れませんが、確認できません。
http://www.amazon.com/100-Years-Popular-Music-50s/dp/0757912524/ref=sr_1_8?ie=UTF8&s=books&qid=1262084080&sr=1-8

上記写真の本に寄れば、
 Additional Verse Lyric by Geoffrey Parsons
とクレジットされていて、Geoffrey Parsons という人が Verse を補作
したようです。私はこの人の素性については知りません。

このように英詞の Verse が補作されたことで、この曲の英詞 Verse が
歌われることが慣例になればいいんですがねえ。

しかし私はまだこの英詞 Verse の音源は聴いたことがありません。

どなたか、この英詞 Verse が補作された経緯をご存知の方、あるいは、
音源情報などをご存知の方、教えていただければ幸いです。

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