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洋書が好き。コミュのノンフィクション

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最近kindleを買って洋書が手軽に読めるようになりました。手始めに安い小説をダウンロードして読んでいますが、これが終わったらノンフィクションを読みたい気分です。他のトピを見ても小説を読んでいる方が多くノンフィクションに特化したトピがないようでしたので思い切って立ててみました。

おすすめのノンフィクション、教えて下さい。紙の本、電子書籍版、どちらでもOKです。

コメント(20)

"The Psychopath Test" Jon Ronson

世界中の神経学者たちに届けられた送り主不明の謎の本。
その正体の解明を依頼されたことを発端に、ジャーナリスト(著者)は
「サイコパス」とそれを取り巻く世界に足を踏み入れる。

罪を犯し刑務所行きを逃れようと、精神に問題がある「ふり」をしたがために
サイコパスと診断され、精神疾患のある犯罪者の施設に入れられ
長期に渡りそこを出られなくなった青年に会い、

そこから
その診断の基準や治療の在り方、専門家たちのそれぞれ違う見解や、
認識の現状を調べていく…というよりは「訪ね歩いていく」という感じ。

ジャーナリズム感に満ちたルポというより、
サイコパスと精神医療、心理学といった分野や、それに関わる人たちを
訪ね歩いたその様子を、淡々と綴ったという感じ。

文体が軽妙で小難しくないので、読み物として十分楽しい。

kindle版出てます。
こんにちは。

私も、洋書を読み始めた頃は、主に小説を読んでいたのですが、今は、小説よりもノンフィクションの方が面白く感じるようになりました。

昔の本でしたら、日本でもよく読まれていたと思いますが、

"One Child" Torey Hayden
"The Tiger's Child" Torey Hayden
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2009/06/one-child-the-t.html

が一番気に入っています。Torey Haydenの本は、他にも何冊か読みましたが、どれも興味深かったです。

比較的最近の本でしたら、

"HALF THE SKY" Nicholas D. Kristof and Sheryl WuDunn
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/half-the-sky--.html

"The Blue Sweater" Jacqueline Novogratz
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/the-blue-sweate.html

といった、貧困等の問題を取り扱った本が興味深かったです。

最近はビジネス書ばかり読むようになってしまいましたが、たまにはノンフィクションも読もうかと、コメントを書いていて思いました。

ご参考になれば幸いです。
私にはノンフィクションは小説より英語のハードルが高いので、なかなか手が出ません。
一番最近読んだのは、Nickel and Dimed by Barbara Ehrenreich です。トピックスはワーキングプア。初版2001年です。数年前に現地の本屋さんで高校課題図書として平積みされてました。

積ん読になっているのが Fast Food Nation : The Dark Side of the All-American Meal by Eric Schlosser 。

いずれもPBです。
anyaさん
ありがとうございます。
あらすじだけ聞くと小説のようですね。
心理学には興味があるのでおもしろそうです。
kindle版の情報までありがとうございます。

うしさん
Torey Haydenは日本語ですが一時期はまって読んでいました。
改めて英語で読んでみるのもいいかも知れませんね。

昔、誰かに言われたのかどこかで読んだのか忘れてしまいましたが
「20歳を過ぎたら小説よりもノンフィクションを読んだほうがいい」というような話を聞き、ずっとひっかかりつつも、日本語でも英語でも読みやすい小説ばかり読んできましたが、30歳すぎてようやくノンフィクションに興味が向いてきました。実務翻訳の勉強を始めたのも大きいかもしれませんが…。

つるももさん
私は積ん読ばかりです。
Fast Food Nation、面白そうなタイトルですね。
以前アメリカに行ったときに、世界のトップをいく国がこんな食生活をしているのか、と驚いたのを思い出します。


自分だったら手に取らないであろうタイトルもご紹介いただき参考になりましたわーい(嬉しい顔)
食わず嫌いしないでいろいろ読んでみたいと思いますぴかぴか(新しい)

私はkindleが来る直前に待ちきれなくて買った
"FREAKONOMICKS"(日本語タイトル「ヤバい経済学」)by Steaven D. Levitt&Stephen J.Dubner が手元にあります。
読み切ってはいませんが、1章1章がそれほど長くなく、独立しているので興味のある章から少しずつ読んでいます。昨年あたり話題になった、日本の相撲界の八百長騒ぎについても書かれています。

返信はこまめにできないかもしれませんが、見ていますので、引き続き皆さんのお勧め教えてください☆
ノンフィクションに入るのかどうかわかりませんが…
今、「Steve Jobs」をKindle で読んでいます。

英語はとても読みやすく、また話題性もあってサクサク読めますから、オススメですよ。
"The Immortal Life of Henrietta Lacks"
1950年代にある黒人女性から無断で採取された癌細胞が家族に無断で実験用に商用化された経緯と、その女性の半生と家族のその後を追ったドキュメンタリーです。

専門用語なども丁寧に解説されているので読みやすいと思います。
"Unbroken:A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption"
Laura Hillenbrand

第二次大戦のアメリカ空軍戦士の話。大戦中とどまるところを知らない苦難の中、生き抜く感動ものですが、一方で彼に残虐な仕打ちを加える日本人看守、同じ日本人として信じたくないストーリーではありますが、これも戦争が起こした事実だと思います。
読まれたかたのご意見聞きたいです。
> ちいさん
kindleのランキングでも上の方にありますね!私も気になりました。
> ようさん
HN同じで年齢も興味の方向も似ていてびっくりしました目そんなようさんのお勧めなら私にとっては間違いないかもしれませんウッシッシ
> アイオワボブさん
戦争について、アメリカ側からの視点で見ることも、大事かもしれませんね。一時期、8月は戦争の本を読む月にしていたことがありました。しばらくしてませんでしたが来年の夏は英語で読むのもいいかもと思いました。
The Devil's Tattoo
by Richard Downing
http://www.amazon.co.uk/The-Devils-Tattoo-ebook/dp/B006IVYB7I/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1324376957&sr=8-1
キンドルエディションのクライムスリラー小説です。
日本の神風特攻隊の生き残りパイロットが、戦後、ヤクザ社会の大物として生きていく、
その隆盛と衰退のさまを、フィリピン、香港、ロンドン、アメリカを舞台に繰り広げています。
英米のアマゾンでもすでに高いレビューがついています。

実は、作者は私の夫です。日本に26年大学教員として滞在していた間に、ひょんなことで知り合った、このモデルとなった男性と知り合い、彼から聞いた話を元に書き始めた小説です。
読者の方の生の声を聞かせていただけると、本人もとても喜ぶと思います。よろしくお願いします。
こんにちは。久しぶりに書き込みます!

ここ最近では、Sheryl Sandberg氏の "LEAN IN"が非常に面白かったです。話題の本ですので、既に日本語版も出ていますね。

私の感想はこちらです。ちょっと長いですが…
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/lean_in/index.html

その他では、Paul Tough氏の"How Children Succeed"も興味深かったかなぁ…
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/how-children-su.html

ご参考になれば幸いです。

こんにちは、ほぼ1年振りの書き込みです。

先週発売になった、

A Path Appears: Transforming Lives, Creating Opportunity
(Nicholas D. Kristof, Sheryl WuDunn)
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/a-path-appears-.html

ですが、期待どおり興味深く読むことが出来ました。

前作の、

HALF THE SKY: Turning Oppression into Opportunity for Women Worldwide
http://irish.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/half-the-sky--.html

よりも読みやすくなっていると思います。

前作と同じくテーマは重いですが、ぜひ読んでみて下さい!
久しぶりの書き込みです。

この1年くらいの間に、ノンフィクション(ビジネス書含む)も何冊か読み、ブログに概要・感想を書いておりますので、よろしければご覧下さい。

http://irish.cocolog-nifty.com/english_book/cat23921993/index.html

どの本もなかなか興味深いのですが、 この1年くらいで読んだ本では、"The Freedom Writers Diary"が一番読みやすかったと思います。

洋書選びのご参考になれば幸いです。
こんにちは。

いわゆるノンフィクションとは毛色が違いますが、こんな本はいかがでしょうか?
http://www.amazon.co.jp/Addict-Japanese-home-eating-English-ebook/dp/B01B18QPVW/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1455122179&sr=8-1&keywords=Rice+addict
外国人向けに、白ご飯のお供を紹介している本です。
日本食好きの外国人でも流石に知らないんじゃないか?でも、日本人には超お馴染み。といった感じの食べ物がたくさん紹介されており、食べ物の説明を読むと、日本人でも「そうやって作られているのか」とか「その成分でこの食感になるのか」など意外と発見も多い作品です。
リンク、直接とべませんね(>_<)
タイトルは『Be a Rice Addict』です。
『The Boy Who Harnessed the Wind』 (Young Readers Edition) を読みました。

電気も通っていない、アフリカの貧しい農村で生まれた少年(=著者であるWilliamさん)が、図書館で借りてきた科学の本を読みながら、家族と自分の為に、電気を起こす風車(風力発電装置)を作ろうと粘り強く頑張る話です。

通勤電車で読みながら、「着る物にも、食べる物にも、住む所にも困らないような恵まれた環境にいるのだから、もうちょっと頑張ろう!」と、何だか元気をもらうことが出来ました。

読後感の爽やかな、お勧めできる本だと思います。

詳しくはこちら⇒ http://irish.cocolog-nifty.com/english_book/2016/02/the-boy-who-har.html

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