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インディカーシリーズコミュの【結果アリ】08.Rd17シカゴランド

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予選結果:

IRL第17戦シカゴランド予選は、心配された雨もなく行われ、チーム・ペンスキーのライアン・ブリスコーが今シーズン3度目のポールポジションを獲得した。ブリスコーのオーバルコースでのポールは初めてのものとなった。

2番手にスコット・ディクソン、3番手にダニカ・パトリックとなった。ディクソンとランキング争いのかかっているエリオ・カストロネペスは、4ラップ平均で215.372mphのタイムを出し4番手につけたが、予選アタック中に数回にわたりホワイトラインをまたいで走行したとしてタイム抹消のペナルティを受けた。ディクソンとの30ポント差を逆転してチャンピオンとなるには厳しい予選結果となった。

武藤 英紀は、レースセッティングを重視した走行で予選10番手。前戦でIRL初優勝を飾ったジャスティン・ウィルソンは21番手、久々のオーバルコースとなるアレックス・タグリアーニとフランク・ペレラは19番手と24番手スタートとなった。


Rank Car Driver Name C/E/T Lap 1 Lap 2 Lap 3 Lap 4 Total Time Avg Speed
1 6 R.ブリスコー D/H/F 25.3565 25.3718 25.3579 25.3328 1:41.4190 215.818
2 9 S.ディクソン D/H/F 25.4328 25.3903 25.3692 25.3512 1:41.5435 215.553
3 7 D.パトリック D/H/F 25.4120 25.3924 25.3748 25.3664 1:41.5456 215.548
4 11 T.カナーン D/H/F 25.4052 25.4077 25.4102 25.4076 1:41.6307 215.368
5 26 M.アンドレッティ D/H/F 25.4551 25.4531 25.4292 25.4369 1:41.7743 215.064
6 10 D.ウェルドン D/H/F 25.4798 25.4448 25.4470 25.4485 1:41.8201 214.967
7 12 T.シェクター D/H/F 25.4898 25.4656 25.4608 25.4572 1:41.8734 214.855
8 4 V.メイラ D/H/F 25.4634 25.4727 25.4832 25.4819 1:41.9012 214.796
9 25 M.ロス D/H/F 25.4851 25.4782 25.4678 25.4712 1:41.9023 214.794
10 8 W.パワー D/H/F 25.5080 25.5023 25.5032 25.4892 1:42.0027 214.583
11 27 武藤 英起 D/H/F 25.5279 25.5120 25.5263 25.5025 1:42.0687 214.444
12 5 O.セルビア D/H/F 25.4923 25.5105 25.5244 25.5428 1:42.0700 214.441
13 20 E.カーペンター D/H/F 25.6041 25.5940 25.5978 25.5850 1:42.3809 213.790
14 06 G.レイホール D/H/F 25.6555 25.6112 25.6256 25.6166 1:42.5089 213.523
15 2 AJ.フォイト IV D/H/F 25.6528 25.6366 25.6322 25.6056 1:42.5272 213.485
16 17 R.ハンター-レイ D/H/F 25.6981 25.6367 25.6338 25.5850 1:42.5536 213.430
17 34 J.カマラ D/H/F 25.6521 25.6526 25.6375 25.6174 1:42.5596 213.417
18 67 S.フィッシャー D/H/F 25.6671 25.6542 25.6201 25.6316 1:42.5730 213.389
19 36 A.タグリアーニ D/H/F 25.7447 25.6999 25.6903 25.6534 1:42.7883 212.943
20 23 M.デュノ D/H/F 25.7046 25.7073 25.7046 25.7133 1:42.8298 212.857
21 02 J.ウィルソン D/H/F 25.7746 25.7236 25.6976 25.6840 1:42.8798 212.753
22 15 B.ライス D/H/F 25.7608 25.7310 25.7192 25.7030 1:42.9140 212.682
23 14 D.マニング D/H/F 25.7616 25.7684 25.7545 25.7632 1:43.0477 212.406
24 41 F.ペレラ D/H/F 25.8434 25.8200 25.7675 25.7532 1:43.1841 212.126
25 18 B.ジュンケイラ D/H/F 25.8111 25.8130 25.8115 25.7902 1:43.2258 212.040
26 33 E.ビソ D/H/F 25.8163 25.8118 25.8214 25.7977 1:43.2472 211.996
27 19 M.モラエス D/H/F 25.8613 25.8964 25.8810 25.8746 1:43.5133 211.451
28 3 H.カストロネベス D/H/F No Time
<FMotorsports>

コメント(5)

決勝結果:
■カストロネペス優勝、チャンピオンはディクソンが獲得

IRL第17戦シカゴランド決勝レースは、予選でのペナルティから最後尾スタートとなったエリオ・カストロネペスが優勝。しかし、スコット・ディクソンが2位に入り、自身としては2度目のインディカーシリーズ・チャンピオンに輝いた。カストロネペスとディクソンのゴールシーンでは、ビデオ判定によって順位が決定されるという0.0033秒という僅差のものだった。 3位にはライアン・ブリスコ、4位には序盤レースをリードしたトニー・カナーン、5位にウィル・パワー、6位にダン・ウェルドンと続いた。

また武藤 英紀は、このレース22位に終わったが、ランキング10位となりルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得した。終盤追い上げたルーキー2位のジャスティン・ウィルソンとはわずかに6ポイン差という結果だった。

Pos SP Car Driver C/E/T Lap Laps Down Time Down Elapsed Time Avg Speed Running/Reason Out
1 28 3 H.カストロネベス D/H/F 200 0 0.0000 2:01:04.5907 150.649 Running
2 2 9 S.ディクソン D/H/F 200 0 0.0033 2:01:04.5940 150.648 Running
3 1 6 R.ブリスコー D/H/F 200 0 0.0811 2:01:04.6718 150.647 Running
4 4 11 T.カナーン D/H/F 200 0 0.6128 2:01:05.2035 150.636 Running
5 10 8 W.パワー D/H/F 200 0 1.3613 2:01:05.9520 150.620 Running
6 6 10 D.ウェルドン D/H/F 200 0 1.8762 2:01:06.4669 150.610 Running
7 23 14 D.マニング D/H/F 200 0 2.3257 2:01:06.9164 150.600 Running
8 5 26 M.アンドレッティ D/H/F 200 0 2.4660 2:01:07.0567 150.597 Running
9 16 17 R.ハンター-レイ D/H/F 200 0 2.8026 2:01:07.3933 150.590 Running
10 3 7 D.パトリック D/H/F 200 0 2.9309 2:01:07.5216 150.588 Running
11 21 02 J.ウィルソン D/H/F 200 0 3.0251 2:01:07.6158 150.586 Running
12 19 36 A.タグリアーニ D/H/F 200 0 4.2105 2:01:08.8012 150.561 Running
13 15 2 AJ.フォイト IV D/H/F 199 1 - 2:00:40.2849 150.399 Running
14 20 23 M.デュノ D/H/F 199 1 5.5200 2:01:10.1107 149.781 Running
15 24 41 F.ペレラ D/H/F 198 2 - 2:00:18.3941 150.097 Running
16 9 25 M.ロス D/H/F 197 3 4.8779 2:01:09.4686 148.289 Running
17 12 5 O.セルビア D/H/F 196 4 3.7607 2:01:08.3514 147.559 Running
18 17 34 J.カマラ D/H/F 187 13 7.9877 2:01:12.5784 140.702 Running
19 14 06 G.レイホール D/H/F 186 14 - 1:55:21.1033 147.056 Contact
20 25 18 B.ジュンケイラ D/H/F 184 16 11.4137 2:01:16.0044 138.379 Running
21 27 19 M.モラエス D/H/F 181 19 - 1:46:39.9697 154.756 Contact
22 11 27 武藤 英起 D/H/F 177 23 - 1:58:50.2679 135.836 Running
23 26 33 E.ビソ D/H/F 136 64 - 1:22:49.1346 149.763 Contact
24 18 67 S.フィッシャー D/H/F 116 84 - 1:09:47.4359 151.585 Contact
25 22 15 B.ライス D/H/F 110 90 - 1:03:16.5922 158.542 Contact
26 7 12 T.シェクター D/H/F 87 113 - 54:19.6 146.048 Mechanical
27 8 4 V.メイラ D/H/F 74 126 - 40:41.9 165.823 Contact
28 13 20 E.カーペンター D/H/F 36 164 - 15:19.5 214.233 Contact
<FMotorsports>
私は、嫁に
「バカじゃないの」
と罵られながらも、酷くコマ落ちするDIRECTVで早朝観戦をしてました。

ディクソンシーズンタイトル獲得おめでとう。
そして、エリオには最終戦で意地を見せてくれた事を嬉しく思います。
何せ最下位スタートからの優勝ですのでね。

ただ、今回のエリオ優勝の陰の功労者は"うっかりブリスコー”でしょう。
ゴール寸前に、ブリスコーがエリオにギリギリまで近づきエリオを空気で押した。
感動です。

色んな意味でオーバルならではの楽しさがたくさん詰まったシカゴランドの一戦だったと思います。
来年のモテギまでは1年も待たなければなりませんが、ますます楽しみですね。
2位表彰台以降、ちょっと尻つぼみだったかなぁと思う武藤選手ですが、ルーキーオブザイヤーおめでとうございます!
来年は初優勝目指して、さらに飛躍してほしいです!!

月末の日テレの総集編を楽しみにしています。
gaoraの放送がおわりやっとこのレスを覗けました。
エリオ優勝おめでとう〜
最後、何回もリスタートのやり直しをさせられ、ほんとハラハラしましたが
最後はやりましたね。
武藤はほんと残念です。彼の実力はこんなもんじゃないはず。
来年はぜひがんばってほしいです。

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