第3回全国高校カーリング選手権（日本カーリング協会、青森市主催）が20日、青森市スポーツ会館を舞台に4日間の日程で開幕した。大会初日は講習会に続き開会式、ウェルカムパーティーを行い、本県、北海道、岩手、長野から集まった男女の高校生カーラー48人が健闘を誓い合った。
同会館で行った講習会では、今季から導入された新種目「ミックスダブルス」日本代表の苫米地賢司選手、平美智子選手（ともに岩手県）が今月の世界選手権の様子を報告し実技指導した。
講習会後は、青森市のホテル青森に会場を移して開会式とウェルカムパーティーを開き、大会長の佐々木誠造青森市長が「皆さんはこれからの世界のカーリングを担う世代。日ごろの練習で培った技術と精神力を発揮し、アイスを溶かすような熱い戦いを繰り広げてほしい」とあいさつ。各チームによる自己紹介も行われ、選手たちは翌日からの試合本番へ向け、闘志を燃やしていた。
大会には本県から、男子が青森選抜、女子が明の星、青森西の計3チームが出場する。大会2日目の21日は午前11時半から予選リーグがスタート。男女計12試合を行う。
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同会館で行った講習会では、今季から導入された新種目「ミックスダブルス」日本代表の苫米地賢司選手、平美智子選手（ともに岩手県）が今月の世界選手権の様子を報告し実技指導した。
講習会後は、青森市のホテル青森に会場を移して開会式とウェルカムパーティーを開き、大会長の佐々木誠造青森市長が「皆さんはこれからの世界のカーリングを担う世代。日ごろの練習で培った技術と精神力を発揮し、アイスを溶かすような熱い戦いを繰り広げてほしい」とあいさつ。各チームによる自己紹介も行われ、選手たちは翌日からの試合本番へ向け、闘志を燃やしていた。
大会には本県から、男子が青森選抜、女子が明の星、青森西の計3チームが出場する。大会2日目の21日は午前11時半から予選リーグがスタート。男女計12試合を行う。
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