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カーリング情報局コミュの【ニュース】チーム青森が公開練習

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 12カ国によって争われるカーリングの世界女子選手権(22−30日、カナダ・バーノン)に、女子日本代表として出場するチーム青森が、地元青森市で最終調整に励んでいる。4日、練習の様子を公開し、2010年バンクーバー五輪へのステップともなる今回の世界選手権に向け、「チーム一丸で上位へ。目標は(4チームによる)決勝トーナメント進出」と健闘を誓った。

 2月の全日本選手権、軽井沢国際大会以来、半月ぶりに5人が集結。スキップの目黒萌絵(弘前大)を中心に、基本的なショットを繰り返し練習した。

 バンクーバー五輪出場権を得るには、直近3年の世界選手権で好成績を積み重ねなければいけない。目黒は「メンバーのコミュニケーションを深めないと」と課題を挙げ、「全日本選手権の決勝のように、誰かがミスしてもカバーし合う、精神的なたくましさが求められる」と気を引き締めた。

 今春から日体大へ進む本橋麻里(NTTラーニングシステムズ)。教員免許取得と、体づくりなど専門的な知識習得を日体大進学の理由に挙げ、さらに「他の競技で五輪を目指す選手が身近にいる環境を選んだ」と話した。

 青森市役所入りし、カーリングに打ち込むことになった近江谷杏菜(北海道・網走南ケ丘高)は、市内に引っ越しを終えて気分も一新。「試合で貢献できる強い選手になりたい」と笑顔を見せ、長野五輪代表でコーチでもある父好幸さん(49)と母さゆりさん(41)は「チーム内で競い合って、五輪を目指して頑張れ」とエールを送っていた。

 五輪に向け、チームの成熟度も問われる大事な大会。山浦麻葉(東奥日報社)と石崎琴美(県協会)は「軽井沢国際でアジアのライバル、中国に勝ったことが自信になった」「全員が『勝ちたい』と気持ちを合わせないと接戦を勝ち抜けない」と話した。

 チームは8日に軽井沢に移動して最終調整に励み、14日にカナダへ出発する。


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