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カーリング情報局コミュの【ニュース】チーム青森、連日の逆転喜び爆発/世界カーリング出場権

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 チーム青森が十七日、来年三月に青森市で開く世界女子カーリング選手権の日本代表を勝ち取った。チーム長野に3勝2敗と競り勝った主将の寺田桜子選手は「地元で開く世界大会。応援してくれる人のためにも絶対に出たかった。本当にうれしい」と語った。地元開催のプレッシャーを逆に力にして、つかんだ代表の座だった。

 第5試合、勝利が決まった瞬間、スキップ目黒萌絵選手の元に寺田、本橋麻里、山浦麻葉の3選手が駆けつけ、互いに抱き合って喜びを爆発させた。

 青森市で開く世界選手権。大会を盛り上げるためにも、チーム青森の出場は絶対条件だった。阿部晋也コーチは「正直、負けたら青森に帰れないなーと思っていた。本当に勝ててほっとしています」と、試合後打ち明けた。

 目黒選手も「負けたらどうしようというプレッシャーはあったけど、それだから絶対に勝ちたかったし、苦しい場面ではそれが逆に力になった」と振り返った。

 苦しい試合展開を何度も驚異的な粘りではね返したチーム青森。しかし、前日の第1試合で終盤3エンドをリードしていながら逆転されるなど、ミスショットや作戦ミスも目立った。

 それだけに、寺田選手は「この5試合でずいぶん成長したと思うけど、完成にはまだまだほど遠い。世界の強豪と戦うためには、もっともっと力をつけないと」と厳しくチームを見つめ、本橋、山浦選手も「決めるところで決める技術力と精神力をもっとつけたい」と語る。

 来年一月、五輪が行われたトリノ(イタリア)で大学生の世界大会ユニバーシアード大会に出場、そして三月の世界大会に臨む。目黒選手は「ユニバーシアードでメダルを取って弾みをつけたい。世界選手権ももちろん目標はメダルです」ときっぱり。この選考会で一回り大きく成長したチーム青森は三月、地元青森に用意された世界のひのき舞台で、さらにたくましくなった勇姿を見せる。






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