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システムエンジニアの部屋コミュのSE2年目になる前にやっておきたいこと

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私は今年4月から正社員として仕事しています。
今年の1月からまだ学生でしたが仕事はしていました。

もうすぐ1年間が過ぎるのですが皆さんはどのような
ことができるようになっていたのでしょうか。

それからその2年後、3年後にはどのようなことで
苦労したり失敗したとかそういう話が聞いてみたくて
トピック作ってみました。

私は前半はJava言語を使用したWEBアプリケーション
用いた技術はStrutsとSeasarのs2daoを使用しました。

後半はC#を使用したWindowsアプリケーション
.net 2.0
どんなことをやっているかC#が得意ではないので
説明ができません。Formにコントロールを貼って
コントロールに処理を書く。このようなことの繰り返し
だと思います。

このような技術は大企業だと当たり前なのでしょうか。

コメント(36)

ども、6年目でPMやってます。

ものの考え方が増えました。
なんでもそうですが同じ職場の社員の書くソースはどんなに汚くてもいいところがあるのでパクることだと思います
コミュニケーションの能力。

SE、PG問わずに、社会人としても、最低限絶対に必要なスキルです。
SEと言っても、会社によってやることはかなり違うので、一口に3年目にはどういう技術を身につけておくべきかというのはいえないですが、実装系技術者として進むのならば、設計書の作成が義務付けられていない場合でも、常にコードと設計書の対応が取れるように意識したコーディングを心がけるといいと思います。
既にやっているかもしれませんが、仕事でプログラム書くなら(別にプログラムじゃなくてもいいんだけど)1にも2にもドキュメント書く能力が必要です。コミュニケーションスキルの基礎でもあります。

今自分がやっている事をいつでも他の誰かに引き継げるように仕事が進められれば、職業人としてはとりあえず及第点。

あと、就職2〜3年目ならそろそろ何をするのに時間がどれくらいかかるか考えつつ仕事が進められるようだと良い感じ。日誌とかつけて、今日は何々をするのにン時間掛かったとか、次に似たようなことをやるときに作業時間のアタリがつけられるようになると良いですよん。

ついでに言うと、2〜5年目のうちに死にそうな程働かされる経験があると、人間どのくらい無理が利くのか大体わかるようになるので良いかも(その後注意深く仕事を進めるようになる)。
これだけは近くにいる誰にも負けないという領域を作る努力をする事が一番。
5年目位まではがむしゃらに技術研鑽でよいかと思います。

具体的にプログラマ前提なら。
他人の作ったコードを読めるようになる事、より実行効率の上がるコーディングを考え実装出来るようになる事、稼働基盤に関する知識を学ぶ事でしょうか。

将来どうありたいか次第なところが大きいので、おぼろげでもこうなれたらなぁというものを探すというのも大切かなと思います。
ホウレンソウのタイミングを掴むこと、かしら…


技術は無くても、これがしっかり出来ていれば、イザというときに、上司や先輩方に助けてもらいやすくなる気がします。


あまり具体的でなくて、スミマセン(>_<)
この世界入ったすぐは、自分が何をやってるかすらわかりませんが
もうすぐ自分が何を求められ
全体的に今、どの位置にいるかがわかるようになります。

なのでどんどんたくさんの人の話を聞いておくことです。
すぐにわかるようになって、自分なりの考えが出来上がっていきますよ。
がんばってください。
皆さんの意見をまとめると実装系としては

// 第1段階
報告などをして自分の状態を把握してもらう
作業記録などを作り、問題点や作業のペースなどを把握する

// 第2段階
いろいろなソースのいい所を吸収する
保守しやすい分かりやすいコーディングを心がける。

// 第3段階
理解した上で誰もが理解できるドキュメントが書けるようになる
設計の段階で仕様のあいまいな点をなくすように心がける。

// 第4段階
経験から実装方法や実装にかかる工数が把握できるようになる
プロジェクトのメンバーの作業進捗度を把握できるようになる。

順番は前後すると思いますが、このような道筋になるのでしょうか。
私にとってはプログラミングよりも、人と接する機会が
まだ少ないのでそちらのほうが不安です。
不安ですが、それが得意になった時にはやっと初めてSEとして
仕事しているという気になれると思います。

貴重な意見ありがとうございます。
皆さん、おっしゃてる事はきれいごとですね。
自己満足で終わってます。
あくまで会社としてビジネスとして考えたら、
個人的なぬるい意見は出ないはずです。

僕の意見は・・・。

オタクとしてのSE
 ⇒ 自分が満足するシステムを構築。
   それだけ。こんでおしまい。
ビジネスマンとしてのSE
 ⇒ 顧客の要望を満たすシステムを構築。
   自分の作ったシテテムが利益をたたき出す。

この業界は、オタク域の人が多いです。
 ※ オタクとは・・・
    ・自分が満足出来ればそれで良い。
    ・自分のPGMが一番。
    ・顧客の利益は2の次。
   こういう人間と定義します。

どこぞの『鉄則』にも記述されていますが、
顧客の立場に立って、提案・構築の出来るSEが
求められていると思います。(51:49の比率です。)
十数年、この業界に携わっていますが、そういう人材は
滅多にいません。非常に重要だと思いますよ。

参考になれば幸いです。
そらまあ、営業に近いところにいるSEの話ですわ。

技術系に近くなればなるほどそういう事を素で言う人間は信用されねーです(大抵の場合自分が満足できればそれで良いアホなので)
あああ、失礼。

12:のコメントは → 10: を評価して申し上げてます。
>10
2年目を迎える駆け出し技術者が今しておくべき事を求めているわけで、それへのコメントとしてはちょっと高尚過ぎるように思いますが。

まずは技術域をある程度までやっておかないと、どうすれば顧客を満足させるシステムが作れるかすらわからないでしょうし、どう実装すればよいかもわからないでしょう。
ですから、技術を磨くべきと述べています。

志として持つべきという位置付けであれば、確かにおっしゃる事は一利あると思います。
それについては、将来どうありたいかを考えるべきと述べています。

ちなみに、作ってその時ユーザの利益を出す事だけが全てではないと思います。
いかに継続的に使えるものかもまた重要な要素と思います。
具体的には、作ったものは資産計上しなくてはならず、償却しなくてはなりません。
その間使い続けられないものでは保守コストが高くつきますし、メンテナンス性が低いとなると、改版コストも高くつくという事になります。
ありがちな展開ですが、初期コストは安かったけど継続利用を前提にするとTCOが高くなるなんて事はよくある事ですから。
そういう事まで考えてモノを作れるようになる為に、具体的に今意識して出来るようになっておくべき事を述べているわけですが。

ここまで言わなきゃわかってもらえないものなのですかね。
> ここまで言わなきゃわかってもらえないものなのですかね。

わかってもらえたら
既にわかっている人が損するかもね。
きましたねw
確かに、そう言われればそうかもですね〜。
私は甘いんですかねぇ?
技術は二の次ですが、実際に二年目で行動に移せて周囲と差を生み出せるのは技術研磨になるでしょう。

技術先行になると"10:いなぴょん "さんが仰る自己満足の世界に陥ります。自己満足で済む自信があればいいのですが、他人の評価を気にするのであれば、技術先行のスキルアップは努力の割に報われない地獄を見る事になります。

多くの先輩技術者がこれで悩み頭打ちになっています。

しかし志を持てど人の思考は行動範囲に制約されますから、一定の技術力を持ち行動範囲を広げておかなければ、それなりの志を持つ事もままなりません。

結局は、志も技術も糾える縄の如く重要な要素です。

私であれば、2年目で重要なのは「志と技術が双方で刺激し合うような行動様式を身につける事」と考えます。「身につける」です。縄と一緒で出始めに短く締まった縄紐を作らないと、緩んだ弱い縄にしかならないでしょう。

ちなみに僕の場合は、志と技術に併せビジネス感覚も同列に重要視しています。
技術志向に否定的なご意見が多いですね。

私はSIerの技術の無さにに苦しめられているユーザー企業の社内SEです。

なんちゃってSEさんにはどんどん技術を身に付けていただき、確かな技術に裏打ちされた、顧客のためのシステムを創れるようになっていただきたいです。

ただし技術だけになると視野が狭くなりますので、会社以外のIT系の組織(同好会程度の緩やかなつながりの組織)に属すこともお勧めします。
業界の先輩達の話を聴けば、自分に何が足りないのか見えてくるキッカケになると思います。

あとは2年目・3年目という考え方ではなくて、まずは10年先の目標を立てれば、自ずと2年目に何をすべきか見えてくるでしょう。
およそ10年は見習い期間ですからね。本職はそのあと。
人によっては20年かもしれず、もっと長くかかるかもしれない。
見習い期間は本職になってから役に立つ技を磨くことを優先すれば
後から得することになりますけど、
多くの人が得する状況は自分の損につながるので、
多くの人に勧めたくないです。
どういう方向性で行くかは
各個人の責任で考えて判断することです。

顧客の要求を満たすというのは、とても当たり前で基本的な到達点です。
「仕事中は呼吸をしたほうが良い。しないと死んじゃうから」
に匹敵する当たり前のこと。
その次に更なる目標が続くので、
一つの到達地点でありながら、新たなる出発地点でもあります。

自己満足は重要です。
作った人が自分で満足できなければ、それは失敗作です。
失敗作と成功作では顧客の満足も違いますし、
作られたシステムを使う顧客が生み出す利益にも変化が出てくるでしょう。
誰も真似できない最高の作品、最高の顧客満足度、最高の利益。
それらの目標を実現するために
それらに至る道の途中にある自己満足
が必要不可欠となります。
開発の際、それらの目標すら自己満足の中に組み込んでしまえば
目標に向かう道を進む速度が上がり、楽になり、楽しくなるでしょう。

作ることを楽しむのは大切です。
「作りたいものを作る」の意気込みを自己満足の柱にしてしまえば
あとは自己満足を追い求めることで、
強い興味と高いモチベーションが維持され、
それが低コストで良い作品を作り、
そしてそれが良い結果に導きます。
このように自己満足(の対象)に複数の要素を混ぜていくわけですが、
何をどれだけ混ぜるかが腕の見せ所で、ここにも技術が必要です。
さて、それら幅広い目標を限られたリソースの中で実現するための力が技術です。
技術が不足していれば他の全てが揃っていても結果は失敗です。
作る前に出てきた要求は一応満たしていて、
かろうじて成功したように見えても、
使っていくうちに不具合も不満も出てくる。
その出てきた問題の質も量も悪い状態なら
「次の案件はあそこに頼みたくない」の結論が与えられることになります。
高い技術があれば防げた問題、高い技術があれば短くできた工数、
そういう事態は多々あるもので、
真の成功のために
全ての問題を正確に解決できる技術力
は必要不可欠な要素となります。

顧客からの要求を満たす、だなんて、基本的なところの問題を
解決できるかできないかに注力していては
まともな結果は出てきません。
底辺にある解決して当たり前の小さな問題を
小さな人間達が集まって、あーだこーだと頑張って競争しても
どんぐりのせいくらべをしてるだけなんです。
早々と卒業して上のステップを目指さないと何年・何十年も経験しても、
いつまでもどんぐりエンジニアのままですよ。
作る前に出てくる要求なんて簡単な問題です。
5年、10年と使い続けてから出てくる不具合や不満や要望を
作る前から読み取って
それをどう扱うについて問い合わせて、
将来の要望への対応策を早い段階から見つけておく、
というのが大事な問題。
そうやって、隠された真の要求や未来の要求を見つけだすのも、
また技術なのです。

休日に技術の鍛練を怠ったら、いつまでも底辺のどんぐりですよ。
どんぐりエンジニアと、その上の世界にいる真のエンジニアとでは、
今でさえ報酬が数倍以上になるところもあります。
これからさらに激しい格差社会になれば、待遇の差はもっと広がるでしょう。
もし高い報酬を目指したいなら、
技術を磨いて正しい自己満足を追求するというのもひとつの手です。
>多くの人が得する状況は自分の損につながるので、多くの人に勧めたくないです。

僕もその方向でずっと来てましたけど、いざリタイアする年齢が迫って来て後継者がいない事に気が付きました。
もう5−6年の間、後継者、後継者といって騒いでいますが、誰もいません。今から育てるのも間に合いません。

単価はめちゃくちゃいい仕事なんですけどね。
僕ももう年金もらえる資格もあるし、後は適当にやってリタイアしたい・・・・・
自分が2年目に技術的な勉強を何やってかは憶えてません。

確か、2年目は会社の技術開発部の中で技術だけに固執する連中の中では浮いてしまって、営業とつるんで新規顧客開拓してたように思います。
つまり、如何にして具体的に自分の技術をお金にするかという勉強をしていたと思います。

開発部長に言われたことが印象に残ってます。「技術屋は儲ける事なんか考えなくていい!」

心の中で「だったら大学とか公共の研究機関でも行けば!」って思ってました。
↑2年目といっても、学生時代に外注で開発の仕事をやっていて引き抜かれて行った会社なので、その外注期間も含めると5年目だったんですけどね・・・・なのでちょっと本当の2年目とは違う話かも知れないです。
2年目辺りともなれば、しっかり、当該案件における主力たる役割を担っているかと思います。
様々な要求に柔軟に対応できなければなりませんし、トラブルにも迅速に解決を図っていかねばなりません。先輩の下を離れ、人によっては真正面からそういった責務を背負う頃です。
自分で解決をしていかないといけません。
そのため、今のうちから『調べる』能力を意識して養って頂ければと思います。
現場で重要なのはココです。
これはいろんな局面で確実に活きてきます。
自己のスキルアップ、トラブルの回避、しいてはシステムの品質向上にもしっかり繋がっていきますので、今のうちから積極的に様々な知見にふれ、様々な実践を行い、いろんな角度
で検討することを訓練し、『調べる』を養って下さい。

主観にとらわれて、妥当性、信頼性、客観性に欠けた視野の狭い技術者にならないように心がけて頂ければと思います。
皆さん書かれてるので、なんですけど。

1年目は、当り前のことを当たり前にできるようになること
2年目は、自分以外のタスクのことも把握する努力をすること
3年目は、問題を自己解決する(掲示板で質問するじゃなくてね)、最終的な方向性をイメージして伝えられるようになること
が、どの仕事であってもやれるようになるのが自分のためになると思いますよ。

直前でもいわれてますけど、思い込みで物事を決めるようにはならないよう今のうちに癖をつけておいた方が浅めの泥沼で済むようになりますね。。。

あまり頭でっかちにならず、今の知らないことを全力で取りくむことが何年後かして役に立ちますから。
私は3年目のSEです。

各人の自社の立場によって身につけるべきスキルが変わるのでは?
規模というよりあなたの会社ではどのフェーズを主とした仕事をとっているのか、ということです。

外注なんかはせいぜいPG、設計が出来ればOK。
PJリーダーがいいところでしょう。
請負会社であればPGを離れPJ管理能力などが早いうちから求め
られると思います。
そういう私は前者の外注メインの仕事なので要はただの技術屋です。
はっきり言って技術はもう飽きました。
だから将来的にはコンサル会社にいこうと思ってますw

しいてあげれば少なからず技術知識をつけることは将来に向け
必須であるので情報処理試験などチャレンジするべき。
後にも先にもあなたのSEとしてのスキル基準となるので取得すると
いいと思います。
あとは先程誰かが仰っていたように
なるべく人に聞かないで、自分の力で調べること!
これはネットでもなんでも使って結構。
勿論技術面で。仕様把握も設計書を見る癖をつけるといいのでは。
これができない人はSEとして失格ですね。
基本中の基本です。

業界5年以上の方でも正直使えないと思ってしまう人が多々い
ます。今まで何やってきたの?という風に。

プロジェクトの中には年上から年下まで様々な方がいらっしゃいますが
スキルの差は一目瞭然の如く現れます。

本当は何をするべきかも人に聞かず自分で考えるべきであったことも事実。それくらいまわりの人と自分を比較すればわかるのでは?

頑張ってください。
この先どうしていくのか、どんなキャリアパスを描いていくのか、最終的にどんな技術者になりたいのかをまず決めるのが大事と思います。

一言でSEと言ったところで幅広いですし、会社文化も千差万別ですしね。
ある会社での美徳は他社ではゴミ扱いなんてのも割とありますし。

行き先決めて、マイルストーン置いていけばおのずとやるべきことは見えてくると思いますよ。
このコミュ面白いですね。
みんな自分の意見を持っていて、芯が強い意見が多い。

前回のカキコでは、キビシメな事を書きました。
確かに2年目さんには難しいことかもしれません。

どなたかの指摘にもあったとおり、どちらかと言うと
私は営業に近いほうのSEです。否定はしませんよ。

でも、これだけは言わせて。2年目含め皆さん向けに。
『一番重要なのはお客さんが長く使ってくれるシステムを
作るそういう先見の目と技術力を養うこと』だと思います。
そう思いませんか?

プロジェクト皆で丸焦げになって作ったシステムが、
半年・1年程度で使われ無くなる。
それだけは悲しいことです。
自分の仕事に誇りがもてなくなる。
そんなシステムを周りで何個か見てきました・・・。

あと技術者は後継技術者を育てるべきです。
技術を公開しない技術者はセコイ。人間が小さい。
周りのレベルを上げて、自分はさらにその上を行けば
いいじゃないですか。なぜそれが出来ない???

ま、僕の場合は、飽き性&面倒くさがり屋なので、
自分が覚えたことは、さっさと誰かに伝授して、
自分が出来る事のコピーを作り、
自分はさらに新しいことを求める行動を取ります。

その代わり、自分よりスキルを持っている若い子にも
平気で質問します。探究心を殺ぐ変なプライドは
持っていませんし、持たないようにしています。

長くなりましたが、とにかく広い視野を持てる眼力を
養うことが重要だと思いますよ。これは経験がモノを
いうところではありますが、意識していないと絶対に
身につきませんので。



一時はどうなるかと思いましたが、皆さんの率直な意見が聞けて
これからの自分のためになったと思います。

いろんな考えの人をまとめている社長はすごいですね。

私はこんな小さなトピックでさえ見守るぐらいしかできなかったのでうまい!
>29いなぴょんさん
別に噛み付きたいわけじゃないのですが、どうにも気になるのでコメントします。

>プロジェクト皆で丸焦げになって作ったシステムが、
>半年・1年程度で使われ無くなる。
>それだけは悲しいことです。
>自分の仕事に誇りがもてなくなる。
>そんなシステムを周りで何個か見てきました・・・。

そうですね。
で、こうならない為にSE 2年生は具体的にどうすればいいのでしょうね。

>技術者は後継技術者を育てるべきです。

至極ごもっとも、同意。

>技術を公開しない技術者はセコイ

言われている技術が何かわからないのですが、

>自分が出来る事のコピーを作り、
>自分はさらに新しいことを求める行動を取ります。

このスキル(=技術力)を後継者に引き継げているのであれば、素晴らしいですね。
と、コピーを作るのに全部教えてしまうわけじゃないですよね?

>自分よりスキルを持っている若い子にも
>平気で質問します

当然、この前に自ら調べる事はされているのですよね?


>29なんちゃってSEさん
自らがどう考えるかをぶつけ、必要と感じれば軌道修正する事、納得いかなければ徹底的に議論する事、SEとして大切な一要素と思いますよ。
しょせん、人になんとアドバイスを受けようと、最終的に自分がやりたいことをやってしまうものだと思って静観していたのは私だけですか?
14年目のSEです。

2年目だから特別これを勉強しろと言うことはないでしょう。業務内容もそれぞれ違いますし。

強いて言うなら勉強の仕方を勉強する。入ってくる情報の整理と分析の仕方、物事の考え方を勉強することを必要な技術の習得と併せて意識されてみてはどうでしょう。このような学習をちゃんと行っておけば、いろいろなことについて自分なりの見通しが立てられるようになり、前向きに目標を立てやすくなると思います。

あとは、これから日本人のSEとしてサバイバルしていくためには、インド人や、中国人や、ベトナム人の技術者に負けない競争力を身につけるには何が必要かを考えながら、何を勉強するか考えられた方がいいと思います。

そして、競争力を得るたった一つの方法が自己投資です。自分自身が生産設備なのですから、その効率と性能と品質を上げるしか競争力を上げる方法はありません。

目の前の仕事をこなすための学習はもちろん必要なのですが、5年後ぐらいの自分がどうありたいかという目標を立てて、それに向けて何を学ぶ必要があるのか自分で考えてみましょう。



>31やえもんさん
核心を突きますね。
確かに以下2つのケース以外、アドバイスが受け入れる事はあまりなかったりするものと私も思います。

ほんとうにどうしていいかわからない状態で受けるアドバイスの時。(言う通りにやってみます系)

考えている事と、同一ベクトルのアドバイスの時。(最後の一押しが欲しい系)

どちらもアドバイザは信用出来るレベルの人である前提が必要ですけど。

と考えるとmixiでの議論って微妙にも思えますねぇ。
>33けすさん

いろんな意見があると思いますが、僕は以下とおり思いますよ。2年生に限らない基本かと思いますが。

>で、こうならない為にSE 2年生は具体的にどうすればいいのでしょうね。

 ?技術力貪欲に求めること。(この職種なら大前提)
 ?数年後になりたい自分を想定し、その像に先輩・同僚では
  誰が近いかターゲットを絞る。
 ?常にターゲットの言動を注視し、学べる所は学ぶ。
 ?学ぶ事が無くなったら次のターゲットを選ぶ。
  学ぶ事が無くたら時点で1段スキルアップしてますよ。
 ??〜?の繰り返し。

 学ぶ内容については、置かれている環境・仕事の幅等に
 よって変わると思うので、そこは自分で考えましょう。

 >33けすさん
 が言うところの
  『アドバイザは信用出来るレベルの人』
 に当たる人がターゲットになってくるとは思います。


>当然、この前に自ら調べる事はされているのですよね?

この職種に限らずこれは当たり前ですよね〜。
何でもかんでも聞いているだけでは自分自身に成長も
ありませんし、周りからの信頼も得られませんから。
>34いなぴょんさん

ベクトルが同じ方向に向きましたねw
当初の書き込み内容からはそうは読み取れてませんでした。
失礼しました。

最後に一つ、人を育てる観点から。

>この職種に限らずこれは当たり前ですよね〜。

当たり前の事を当たり前に出来るように仕向けてあげる事が育成とか、アドバイスってもんだと私は思います。
自分の当たり前が人の当たり前ではないですから。
29: なんちゃってSE さん。

その会社にもよるとは思いますが、社長は「いろんな人の考えをまとめて」はいないと思いますよ。

それは、社長ではなく、ある一定の人数をまとめる役割の人(リーダーとか)の仕事だと思います。

私の考えを言わせてもらえば、2年目なら、寝食を惜しんでがむしゃらに仕事に打ち込むべき、と思います。
将来のことを考えることも大切だとは思いますが、頭でっかちになっても、仕事ができるようにはなりませんよ。
異論はあると思いますが、考えるよりもまず動け、です。
(もちろん、考える(THINK)ことは大切ですが)

将来のことを考えるのは、この業界で評価されるだけの一定のスキルに達してからでも遅くはないと思います。
そのために必要なことを、今やりましょう。それは「本質的に周囲から評価される人になる」ために、何をすべきか、と言うことですね。

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