森田公一とトップギャランコミュのトップギャランの本を作りたい！

　…と、何年も前から言ってますが、来年はいいチャンスじゃないかと思ってます。

　というのは、まず何よりも加藤久仁彦＆トップギャランとしての活動、そして新曲CDの発売という大イベントがあるからです。しかも来年、2011年は、森田公一とトップギャランの解散30周年という区切りの良さ。これはもう、なにを置いてもやらないといけません。

　今まであちこちの出版社にオファーをかけていたんですが、なかなか実現しませんでした。でも今年は、これらのイベントがあるので、可能性がある気がします。
　例の中国漁船衝突ビデオで一躍有名になったyou tubeにも、CDからの曲に思い思いの映像をつけたり、弾き語りしたりなど、トップギャランの曲がかなりアップされています。それらをアップした人たちのコメントを読むと、実は全国のトップギャラン好きの人は、思っているよりも多いような気がするんですよ。もちろん、それらの人の多くは、このコミュニティも、現在のトップギャランの活動も知らないでしょう。

　なので、来年は、再び各出版社や編集プロダクションに働きかけて、トップギャランの本を作ろうと思っています。すでに台割はほぼできているので、あとはメンバー・関係者のインタビューをすれば、素材集めは大体揃います。（ちなみに、この画像は、トップギャラン結成40周年だった2009年の発刊を目指していた本の表紙案です。まだこれを作っていた時は、阿久悠さんも健在だったんですよ…）
　
　そこで、このコミュニティに参加されている皆さんにお願いなのですが、もし、話に乗ってくれそうな出版社などをご存じでしたら、教えていただければ嬉しいです。

　よろしくお願いします。

　…あ、それと、新曲「青春紙風船」ですが、個人的には、エンジニアは吉野金次さんにお願いしていただければ嬉しいです。なんといってもあの人が、「青春時代」の「音」を作り出したんですから…。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 12月19日 06:09

読みたいですね。
阿久先生がご健在の時のインタビュー、
すごく読みたいなぁ(⌒‐⌒)

阿久悠が本名･深田公之になっちゃうのは
森田先生の前だけだったと思いますし。

阿久先生著『書き下ろし歌謡曲』(岩波新書)に、
もしシンガーソングライターだったら、
こういう詞を書くという章もあるんですが
是非とも森田先生に曲をつけていただいて
新曲として発表してほしいです。

アメブロやツイッターにも
出版希望を書きますね♪

[2] mixiユーザー 12月19日 10:49

ありがとうございます。

『書き下ろし歌謡曲』、読んだことあります。
確かに、トップギャランが歌うといい世界がありますね。

ああいう歌詞を書ける作詞家は、もう二度と出てこないでしょうね。

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