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日本篭球会コミュの第24回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会〜6日目

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コメント(1)

JOR 68 − 71 JPN
http://fiba-asia24.jp/pdf/0802a6.pdf

感じたことをいくつか。
最大20点差が最後には3点差になっていました。

・第2次ラウンドに入ってから問題となっていた「試合の入り方」が
 ようやく普通になった。第1ピリオド、#8柏木を筆頭にメンバー全員が
 ディフェンスを頑張り、また、ヨルダンのシュートミスにも助けられ、
 ディフェンスリバウンドもしっかりと確保した。

・試合開始から、ハーフコートオフェンスの場面で、ローポストにボールを
 入れる攻め方が多く見られた。#14桜木を基点としたオフェンスができた。
 この結果、エルボー付近でのダブルハイピックから、#8柏木がペネトレイト、
 ヘルプが来たところでオープンの#9折茂にパスしスリーポイントシュートを
 決めるという「理想的なハーフコートオフェンス」を披露することができた。
 ただし、第2ピリオド、#14桜木がベンチに下がった途端に、ペイント付近を
 攻めることができなくなった。また、竹内兄弟ではリバウンドが取れなかった。

・第2ピリオドに#6桜井と#8柏木が足を痛めて(捻って?)ベンチに退いたが、
 後半のスタートに起用されており(ただし、#8柏木は早々にベンチへ)、
 厳しいディフェンスをするには、彼らの運動能力が欠かせないという考えを
 ベンチが持っていることがわかった。特に#8柏木は、スクリーンに対する
 ファイトオーバーなどがとても上手だった。その点、#6桜井はまだまだ。

・前半、完璧に決めていたフリースロー(6/6)が、後半は決まらず(3/10)。
 結局、試合を通して、9/16(56.2%)という結果となってしまった。

・相変わらず無駄なファウルが多い。#13青野は、第3ピリオドが始まってから
 わずか2分半の間に3つのファウルを犯した(この時点で、日本は4ファウル)。

・第3ピリオドの「シュート」は素晴らしかった。#9折茂が3本、#4川村と
 #10竹内(譲)が1本ずつのスリーポイントシュートをノーミスで決めた。
 ルーズボールを拾った#6桜井が縦への素晴らしい突破で、#10竹内(公)へ
 アシストしたプレーも良かった。この時点(3Q 3:32)で、34-54の20点差。
 ここから3点差まで詰め寄られるとは思わなんだ……。

・第4ピリオドに入って、ヨルダンがオールコートでディフェンスし始め、
 ハーフコートでも圧力が増した結果、4分間で#14桜木のフリースローによる
 1得点に抑えられたことが相手の猛追を許した原因だろうか。
 残り6:16でのタイムアウト(JOR 56-63 JPN)後に、ナンバープレーで
 #4川村がコーナーからスリーポイントシュートを決めたことで踏み止まった。

・#5ライトのドライブが決まって3点差(JOR 66-69 JPN)に詰め寄られてから、
 日本はリバウンドがまったく取れなくなった。オフェンスリバウンドを奪い、
 次々にシュートを放つヨルダンを見て、観客席からは悲鳴があがるほどだった。
 (私も気が気じゃなかったです。。。)

・ヨルダンは全体的にシュートが決まらなかった(スリーポイントシュートも
 ゴール近くでのイージーショットも)。その中で、小柄な#11アル・スースが
 第2ピリオドにペネトレイトしてスクープショットを2本沈めたり、
 他にもスリーポイントシュートやフリースローも2本決める活躍だった。

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