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介護職人への道コミュの訪問介護における専門職

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現在訪問介護を立ち上げ半年経過

基礎資格が鍼灸師でケアマネ歴6年
当初は独立型居宅でしていましたが訪問介護の質と言うか専門性に疑問
そして、ヘルパー達の給料が安いや経営者が介護をわかっていない等々の不満

そこでやる気のあるヘルパーが自分たちの思う理想の介護が出来たら
最高の事業所が出来るんじゃない?

と思い立ち訪問介護事業所を開設
社長としての方針
・介護予防が出来る食事
・看取りが出来るヘルパー
の二つがコンセプト
そして、ケアマネ視点の使いやすい事業所になるには
ということでアイディアをだした仕事の依頼を受けやすい事業所つくり

を心がけましたが・・・

現在はイマイチ
理由は
?人が集まらない
?働く人のモチベーションが低い
?仕事は来ない

当社は後発なので他社と比較して差別化がなければ選ばれない
報酬や内容は決まっている
それならやはり質でしょ

ということで研修に力を入れています
要介護状態の半数以上を占める生活習慣(食事)の改善が出来る知識
最終的には医師からのオーダー食を作り身体介護で調理を算定できる
ような研修

看取りに際、家族が安心できるようなスタッフの知識
看護師と連携できるよう医療用語や基礎医学の習得
それらを研修の柱に上げていますが

スタッフ達には理想が高すぎると不評
なら、どういう介護すれば利用者に喜ばれ、ケアマネから依頼が来るのか?
それを実践し、仕事がとれるようにしてくれればいい
と言えば、どうしたら良いかわからないとの事

ボランティアではなくビジネスとして
法律を理解、国の方向性を把握
リサーチして競合他社との差別化

そこから運営方針を出したつもりで自分勝手な方針では無いと思いますが
溝は埋まりません

そこで、訪問介護における介護職の専門性とは?
※おむつ交換が出来る、排泄介助、生活援助が出来るのが前提

どういう仕事をしていけば専門職として国にも、他サービスからも認められる介護職になるでしょうか

コメント(34)

この場合、「食事」「調理」は、主に栄養が優れていることを意味しているように読めます。その重要性はもちろん承知しているつもりですし、ニーズも高いだろうとは思いますが、栄養改善というのは、著明で速効性があるというよりは、自覚はあまりないけど長期的にジワジワと効いてくる、という感じではないでしょうか。

この点で短期的には、ニーズというよりデマンドを掴む力がやや弱く、やるほうもイマイチ面白味が感じられない、というあまり本質的でないことがネックになってしまっているのではないか、と思われました。
んで、その長期的、本質的な長所へと最終的には誘導するために、「つかみ」というか目先にぶら下げる「エサ」のようなものがあるとよいのではないか、と考えました。
>>[2]
コメントありがとうございます
確かに食事は需要は高いですが様々な障害が

まずはじかんの問題
そして、材料の問題
それらはケアマネとの相談によると思うのですが
そこにまずは自分がケアマネとして利用者にヘルパーがやりやすいようい調整する役目と思っていますがヘルパーにしてみたら現場も知らないで・・・

最後は利用者が味付けを変えてしまうというなんとも難しいとは思いますがこれができたら素晴らしい特色だと思います

エサともうしますが、全ては利用者の為であり、スキルアップ
他とは違う技術を得られるというのがヘルパーのモチベーションにならないことに驚きました
当社は研修として昼食を自分たちで作ります
勿論材料費は負担

毎回レシピを作成しそれを武器(セールスポイント)に営業していくという目論見も外れ
結局はヘルパーの
意識の問題?

ヘルパーの意識改革が今一番の急務と思っていますが手立てがないのが現実であります
初めて。ヘルパーの仕事はした事がないのですが意識改革に目が止まりコメントさせて頂きます。
自分も職員の意識改革をしないといけない立場ですが、人の心を変えるのは難しいです。
どの職場も時間との闘いの中で葛藤をしています。相手が変わるのを待つのではなく自分が変わる努力をしています。長く介護に携われば携わる程、何の為に介護を仕事に選んだかを忘れてしまうと思います。それは目に見えての成果や結果がないからやと思っています。自分は職員に小さな結果を随時話をし、感謝の気持ちを伝えています。エサと言う言葉で括ってしまえば、独裁者だと思います。
職員がいるから管理者として立たせてもらっていると思っています。
甘い管理者だとよく言われます。理想かもしれませんがこの考え方が職員に伝われば、お年寄りに寄り添う気持ちをもっと持ってくれると信じて、意識改革をしています。
偉そうな事を言って申し訳ないです。
>それは目に見えての成果や結果がないから

ではなく、それは無能で成果を「上げられない」から、ですね。

ない成果をあるかのように嘘をつき、無能を騙して自分がさも有能であるかのように思い込ませつけ上がらせることを「エサ」にするのは、確かに問題です。

妄想という現象を見ればわかるように、不合理で傍迷惑な信念を信じたがるのは、おそらくヒトという生物の本性だから、まあ、仕方ないと言えば仕方ないことですがね。
どの介護職も最初から完璧な人間はいないと思います。

それを無能で括ってしまう事は介護職を育てる事は出来ませんね。
誰が「最初から完璧」なんて話をしてるんでしょうね?

こういう話のすり替えで誤魔化すのが習い性になっている卑怯者を管理者に据えるような人材難の組織では、自浄作用は機能しない、ということを示すちょうどいいサンプルです。

「介護職を育てる」と言っている言葉の実相は、こういう誤魔化ししかできない能無しの税金泥棒を拡大再生産することである、というのがよくわかりますね。
そうですね。次元が違いますね。
自分は自分の介護をするので誹謗中傷はお好きにどうぞ(*^^*)
>長く介護に携われば携わる程、何の為に介護を仕事に選んだかを忘れ てしまうと思います。それは目に見えての成果や結果がないから<

自分が提示したこの文脈を「最初から完璧」という話にすり替えて誤魔化したいわけですね。

まずは自分の意識改革、というのは正解だと思いますよ。
>>[4]
コメントありがとうございます
人を変えるのは難しい・・・
正に、100%自分が正しいなんて思った事もありませんし一つの組織の中で互いに自分の意見を言い合いそれを認め合い会社の方針に変えていく

というのでも良いと思っています
ただ、その意見を聞いても答えない
それで何は駄目、これは無理
なので仕事に対する意識、介護職としての価値観等を聞きたいのですが一向に出てこない
なのでトピ立てさせていただきました
少しでも参考になればと思い

自分は介護職ではない
だからこそ介護職が働きやすい環境を作りたいと建前上は良い事言ってます
その為にはどうしたら良いか・・・
結局は堂々巡りなのですが(苦笑)
>>[5]
[4]オヤジさんの意見に対してだと思うのですが一言

無能で成果をあげられない

簡単にこの一言では片付けられないと思います
やる気がなくて成果が上がらない
頑張っても成果が出ない

やる気がなくて成果が出ないは論外ですが

頑張っても成果が出ないのは何故でしょう
努力の仕方が間違っているから
もう少し継続していれば成果が出る

など様々だと思われます
なので評価することで、話し合う事で現状の把握、課題抽出し次へ
それの繰り返しが必要だと思います

成果があるかのように嘘をつき
無能を騙して・・・

そういう事がないように、客観的に評価できる心
観察する目を養いたいです

因みに今の自分も成果が出ていないダメ人間と思っていますが
諦めず試行錯誤することでいずれ優秀な人間になれると思い日々過ごしております
「料理」の部分へのこだわりなら、栄養改善の効果よりは、むしろ協同作業によるリハビリ効果のほうが、やってるほうも効力感を感じやすいだろうし、ユーザーサイドからの評価も得やすいんじゃないか?という気はしますね。

そして作業療法的効果を狙うなら、何故にそれを訪問介護で?という疑問も自然と生じるでしょう。「食べ物」「栄養」という部分では、営利事業へのアウトソーシング化が進むだろう、と私は読んでいます。「介護保険は介護保険にしかできないことを」って感じですかね。
>>[12]
コメントありがとうございます
まず、理想が高すぎるは良く言われます
訪問介護事業の社長、管理者とよく話をしますが
「それは理想だよね、でも出来ないよ。そこまで考えて介護してないから」
などと返されます

そして自分の考えを曲げたくない
その通りです。自分で訪問介護事業を始めたのは自分の思う訪問介護が正しい(正解は一つではありませんが)と思ったからです。
そして、最初に書いた通り介護職の不満の多い事
優秀なヘルパーが満足できる仕事が出来るような環境を整えたら質の良いサービスを提供でき、みんなが幸せになれる・・・と思ったからです

専門性を問いたのは
自分は鍼灸マッサージ師という専門職であり、それに対する誇りもあります
専門職を資格職と言い変えてもいいと思います

だからこそ介護職の専門性、生活援助など家庭の仕事そのままのサービスでお金がもらえるのか?
だからこそ生活援助の介護報酬が減る
資格職、専門職として認められないから?

とか、では生活援助に見る専門性があるのか?
それを皆さんに聞いてみたかったのです

自分の中では〇〇が出来る・・・
ではなく、生活援助を行いながら利用者の状態を観察し危険を減らす事に貢献
だからこそ援助に入る事で今の生活が保たれる
観察力や住環境、福祉用具の知識等々が専門性かな!?

など

そして、調理を身体で算定
これは実際に特別な調理として算定できることになっていますね
要介護状態の半数以上が生活習慣特に食事が重要なものと考えております
なので栄養士との連携を行いながら調理できることで介護予防
これが国の目指す介護予防の一つ、訪問介護事業でできる介護予防なのでは
と思っています。

実際、算定できるのに算定していない事実から難しいというのはわかります
そういう意味では挑戦かと

確かにワンマンでしょう
ケアマネとしても変わっていると良く言われます
多種多様な基礎資格からケアマネになれるのは多角的な角度から見る
という事からだと思います
そういう意味では自分のようなケアマネも有かと

正しいではなく、自分と言うケアマネもいて他職種のケアマネと相談しながらどんな利用者にも対応できるようなチームケア

そういう意味では自分は頑固でもワンマンでもないと思います
ただ、どの事業所にも質問は多いですが

後は経営者として利益もあげたいし
サービス業として通常のサービスにプラスαの付加価値を付けられるようなスタッフであって欲しいと望んでいます

だからこそ他にない、うちだけのサービス

妥協はいつでもできる
だからこそ理想を追い求める

それは大変だけど辛いけど
だからこそやる価値がある

それが出来た暁には・・・


と夢と希望に燃えて仕事しております

納得のいく回答ではないかもしれませんがお許しを
自分との価値観が合わないのは残念ですが
それならこれ以上の議論は平行線かと思いますのでコメントはご遠慮ください

仕事や介護職の理想論、モチベーションがどうしたらあがるかなど参考になる事は有難くお伺いさせていただきたいと思います
[15][16]
コメントありがとうございます
当区でも配食サービス増えております
大手の自費の配食も

栄養コントロールが必要な利用者は必然的に配食へ
でも、飽きてしまう、美味しくないど様々

そこで配食とセットと言うか組み合わせで
自分の好きな食事は身体に悪い
だから、配食
でもずっと配食では・・・

ということで配食が基本でありながら週に1,2回程度調理で栄養の摂れた食事を提供というのがやりたいのです

そうすれば自分の好きなものをって訳にはいかないが配食も味気ない
その中間を埋める・・・みたいな

その他、嚥下が困難だから刻み食
と言うのが嫌なんです
刻むことで小さいので誤嚥のリスクは?
これも何が正しいではないですが一つの方法として


形が大きくても調理の工夫で柔らかく
だから形が大きいけど柔らかくて噛める
噛むことで歯、顎の筋肉、唾液分泌、脳へ与える影響とか

サービス業の側面として
嚥下困難になり経口摂取が難しい
そこでスープを作る事で最期の晩餐ではないけれどなにか喜びを与えられないか?

これは夢でもありますが
利益目的主体でもなく、ボランティアでもなく、そして介護職の地位向上を
介護職が満足、納得できる待遇で雇用出来なければ介護事業、介護保険なんて続かないですからね


それら全体を考えバランスの良い事業所
当社の基本理念
「三者(利用者・スタッフ・会社)共栄」
です
>>[21]
それをやるケアマネが自分という事であせあせ(飛び散る汗)
少しずつではありますが理解してもらえる事業所さんもいますし
輪も広げていきたいと進行中

その為には自分もスタッフもまだまだ未熟

頑張りたいと思います
認めてもらうには書類の整備にアセスメントの事務も頑張りま〜すげっそり

ご丁寧に資料の添付ありがとうございます
>>[16]
「食べ物」「栄養」に関しては、どう考えたってそっちの方向でしょうね。

まだまだ高齢化率上がって労働人口減るのに、各家庭に訪問してマンツーマンで一人の一食分の料理、なんてコスパ的にあり得ない。
>>[22]
そういう嚥下食というのか療養食というのかユニバーサルフードというのか、そういう分野こそ、営利事業の得意分野だろう、というのです。


http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20121012/1044545/?ST=trnmobile
味気ないとか美味くないとかいう品質の問題なら、今でもだいぶよくなってるようだし、ある程度市場が大きくなれば、ものすごいスピードで更に改善されると思いますね。
調理を身体と言うのは最終的な目標
ですからね気長にお待ちください
>>[27]
「特段に専門的配慮を要する調理」を訪問でやると、人手、それもただの人じゃダメで管理栄養士だとか特別な研修受けたヘルパーだとか、そういう特別な人手も時間もやたらにかかった上、やっとこさ出来上がるのは当該利用者一人分の一食分、というチョーゼイタク品ですね(笑)

それが、宅配ピザみたいに電話一本で出来上がったものが届く、しかも保険外なら、「じゃあ出来合いのもの買って」となるのは、保険者としては理の当然です(笑)

利用者本人や家族としても、そんなチョーゼイタク品のわりに大して美味くもない、そして一口食えばみるみる病気が治るというわけでもない、たかが一食分の料理なんかに保険点数ドカンと持ってかれるくらいなら、何かもっとましなものに割り振ってくれ、というのが本音じゃないでしょうか(笑)

一番大切なのは、相手の心の一番近く

信頼を得て、安らぐ時間
その中にお金を頂くだけの技術

食事にしても、生活習慣から、かけ離れていれば

楽しい食事タイムにはなりません

いかに、お好みを残しながら

薄味にしていくか
バランス良くしていくか

それが利用者様にとって一番です

オムツにしても、全員が同じ体型ではありません

触れる場所によっては不快感があります

個人個人を把握し、不快感を軽減する

先ずは、それが私の訪問の基本です


笑顔で訪問
笑顔でお互い次回を楽しみに退室exclamation ×2


毎回 握手で退室もあります

しかしケアプランという壁も実際はあります


横やりでもなんでもなく
自分が基本にしてる事を述べただけですよわーい(嬉しい顔)

あまり 気になさらなくてもと思いますよるんるん

トピの内容に不適切でしたか?

>>[033]
自分では表現が違っても
ソレてないかな〜わーい(嬉しい顔)でした

利用者様への情熱
多方面からより良いアイデアが出ると良いですね

身体での調理も目指すは
利用者様の為るんるん


わからない時は、こうして問い掛けも悪い事ではないですしね


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