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女医の会(オープンな会♪)コミュの女医と結婚について

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出版プロデューサーをしております。
結婚問題を取り上げたく、様々な人の話を聞く毎日です。
その中で、特に話題になったのが女医さんの様に、世間の見る目と実態のギャップや社会体制の不備の中で仕事と結婚を両立させなければならない人の増加です。
昨日結婚紹介を長年されている方とお話ししたのですが、女医という仕事を世の中の男性が殆ど知らない上に期待ばかりが先行してしまい、結果的に結婚に至らないケースが多いのに驚くそうです。
特に問題なのは、どのくらい厳しい環境で働いているか、それだけに家庭での協力が絶対必要で、そんな女医さんを貰って格好いい生活が出来るなんて夢のまた夢である・・男性が女医さんに抱く空想と現実のギャップが凄いと言う点です。これは社会である程度の地位で働いている女性に対する共通の現象だそうですが、女医さんにはそれが特異的に突出している気がするそうです。
これは言い換えれば、女医に対する世間の間違った認識その物ではないでしょうか?
そんな中で、NHKが結婚問題を取り上げた番組を制作しましたが、遥洋子なる一人で喋りまくるおかしな人間を呼んだ為にまともな議論にはなっていなかったとの声を聞きました。(ああ言うまともに働いた事のない・・自由業と言う意味ですが、ああ言う人の意見は世間とは異なってしまうのを気がつかない制作者は問題なのですが)その中でも、女医さんの社会制度にかなり問題があるとの声は重要だったと思います。
その様な事もあり、ここで真摯な議論をするのも有意義と思い、トピックを立てさせて頂きました。

コメント(53)

すこしこのトピからはずれるかもしれませんが、下のご指摘は正しいと思います。

>なぜ普通の人達だけで番組を創れないのでしょうか?仕事柄分かるのですが、タレントはカメラが回ればタレントしちゃうんです。普通じゃないからタレントなんですね。その普通じゃない人に普遍的テーマはミスマッチです。

結婚問題について、ごくふつうの人が普通の観点から語るというふうに番組を作れないのは、やはり問題がありますよね。(ちなみに当方は少年時代医師になろうと思いましたが、理系の勉強がからきしだめで断念し、経済学系統の大学院の博士後期課程を満期退学しました)

話を戻して。

 一般に、働く女性が「仕事と家事の両立」をするのは、特に日本のような国では難しい社会状況がありますよね。そうした国で、夫になる男性にはそれなりに「覚悟」がいるのではないかと思います。知人に弁護士の奥さんを持つかたがいましたが、家事、育児等は相当分担して(というより受け持って)やっていたようです。働く女性が「仕事も家庭も」という社会環境を作ることが、緊急に求められていると思います。せめて、北欧並みの育児休暇制度があれば・・・。
そんなに両立は大変でしょうか?
主人は医師です。
娘とワンコ4頭。
私は開業医です。
親とは同居していません。

出産の頃は、大学病院勤務でした。
出産の1ヶ月前まで大学病院の外来を続け、産後2か月で復帰しました。
復帰に際しては、ベビーシッターを雇いました。
生後2ヶ月からだったため、正直高額でした。
私の給料の大方全部が、ベビーシッター代でした。
しかしそれは、仕事を続けていく上での必要経費と割り切りました。

現在、朝は5時半に起きて、朝食の準備と、主人と娘のお弁当を作ります。
9時から12時までが診察時間ですが、
日によっては1時過ぎまでかかることもあります。

午後の診察は3時半からですが、時に市の乳児検診や予防注射に出かけます。
このわずかな昼の時間に、できるだけ晩ご飯の支度をします。

午後の診療は7時まで。
土曜日は半日ですが、それ以外は毎日午後診があります。

これも遅いと終わるのは8時前のことも。
帰ってすぐに夕飯の支度をして、娘と先に食べます。
主人は遅いので、主人が帰ると、もう一度晩ご飯の支度をします。

お掃除だけは手が回らないので、午前中、お手伝いさんにきてもらっています。
特に主人に家事を手伝ってもらうことはありません。

たしかに、朝起きてからゆっくり座ることなんてない生活です。
でも、全く不満はありません。

開業医で、両立するには、勤務医よりは恵まれていると思います。
でも、仕事への責任は、バックない開業医の方がより厳しい面もあると思っています。

両立できるかどうかは、女医だからどうのこうのではなく、
どこまで自分が動けるか、
どこまで自分で上手に時間を使えるか、
どこまで自分の時間を希望するか、
何が幸せと思うか・・・などなど、
個別の考え方次第ではないでしょうか。

まわりには結婚して医師を続けている友人がたくさんいます。
だれも、仕事をいい加減にしているとは思いません。
医師って、そんな生半可な気持ちで続けられる仕事とは思いません。
みんな一生懸命です。
一生懸命仕事をするから、家族から理解され、助けられ、
家庭と両立することができるんだと思います。
ちょっとずれますが。
遥洋子さんについて下記のコメント、およびレスがありました。でも菊川玲さん
についてはコメント無いんでしょうか。あの彼女の「純真」ぶりは演技なのか本心なのか思わずその真意を悩みました。あれは、彼女が東大工学部卒でその肩書きと女優としての仕事人生に悩んでいたから生まれた自然な発言・態度だったんでしょうか?タレントに普遍的テーマは語る資格はないのでしょうか?

>なぜ普通の人達だけで番組を創れないのでしょうか?仕事柄分かるのですが>タレントはカメラが回ればタレントしちゃうんです。普通じゃないからタレントなんですね。その普通じゃない人に普遍的テーマはミスマッチです

17のえいこさんの考え方とっても素敵だと思います。でも一般的に特に男性って、他人に家に入られる(=シッターやお手伝いさんを雇う)ことを嫌がる傾向が強くありませんか?うちの父なんかがそうでした。あと、お子さんが小さい時、夜間や休日の急な呼び出しにはどう対応されていたのか、もし差し支えなければ教えて頂けませんか?今後の参考になるので…。
んんん〜〜〜〜
なぜ、出てきたと言うか・・・
コメントになってなかったですよね。

と言うか、自分ならこういう人に出て頂きます。
ザ・アール社長  奥谷禮子
ヒデロザのロザンナ 彼女の家族に関する考え方は傾聴の価値あり
少子化対策担当大臣 小渕優子
元愛育病院院長 堀口貞夫
日本総研副理事長 高橋進
梅原猛 日本の精神文化と言えばやはり梅原先生
トピずれで申し訳ありませんが…
意味不明なマイミク申請が来るようになってしまったので、
011のコメントは削除させていただきました。
トピ主様、すいません。
Mayさん、おはようございます。

まず、お手伝いさんの件ですが、物理的に不可能なことは主人も100%承知です。
全く抵抗はありませんでした。

夜間の急な呼び出しについては、娘が3歳になる頃までは、
大学病院なのでありました。
主人がいればお任せ。
いないときは、連れて行って、詰め所か処置室で寝かせていました。
10年以上前のことで、今よりそのあたりはおおらかだった様な気がします。
実際に連れて行くはめになったのは、2〜3回だったと記憶しています。

ついでに言うと、学会も連れて行っていましたね〜。
発表の時はホテルのシッターサービスを利用していました。
帝国ホテルにはベビールームがあったので、助かりました。

そういえば、医局の忘年会などにも連れて行っていました。
当時、女医さんは2名でしたが、その後女医さんが増え、
出産した女医さんたちも、連れてくるようになりました。
そういう意味では、小児科ということもあったのか、
良い雰囲気の医局だったと思います。

今でも、忘年会の案内に「お嬢さんもご一緒にどうぞ」なんて
書いてくることもあります(笑)

当直については、主人と重ならないように工夫していました。
その後、開業をしたので、急患に呼び出されるということは無くなりました。

思い返せば、いろんな人の手を借り、理解をいただいてここまできたと思います。
ありがたいことです。
仕事を続けたいという思いが強かったので、なんとかがんばれたんだと思います。
学会(臨時)・家庭(臨時・長期)ベビーシッタについて、
ポピンズという会社をご存知でしょうか。
あ、別にポピンズの回し者ではありませんし、
不適切でしたら削除いたします。
そこの社長、中村さんは、ベビーシッターを
お探しの方にはちょっと時間を割いてHPを見る
価値があるかもしれない社長さん・会社です。
ぽちくんさんの書き込み、削除残念な事です。
皆さん真面目に書かれています。
それを逆手に取った行為は犯罪にも等しいと思いますね。

ところで、SEXレスのコミュニティでも話題になった事がありますが「俺は疲れている」との一言で男性は何でも片付けようとする、との指摘がありました。
大事なのは、疲れていてもコミュニケーションを維持し、協力して家事を賄っていく姿勢ですね。
出版の場合、女性が仕事を持つ事は当たり前で、時間や仕事量の不規則な事は相当なモノですが、やはり男性とどう協力をしていくかが前提の家庭生活ですね。
表現者は自己主張が強い人が多いので、女性でもかなり遠慮無く不平不満は口にして、それが良いときと悪いときと極端に出ている感じがします。
女医さんも一緒で、不平不満をどう相手に伝えるか、それが結婚生活の一つのカギだと思います。
遥が、あの番組の中で40歳の自営の男性と意見が合わず、頭から否定してましたが、あれは男性と一緒に生活した経験のない勝手な発言だなと受け取りました。
もっとも、遥の場合男性と喧嘩する為に上野研究室に入ったと公言して先生から大目玉を食った経緯がありますから、所詮お里が知れてます。
それはともかく、喧嘩しても構わないからお互いの不平不満をどの様に解消するか、それが一つの決め手であり一緒にいられる少ない時間をどう活かすかが仕事をしている女性と暮らすカギなんでしょうね。
まるちさん

ポピンズ・・・知ってますよ!
2年前、学会を主幹した時にも、お世話になりました。
いろいろな学会会場のシッタールームを併設されているようですね。

最近は、学会場で預かってくれるのでいいですよね〜。
10年以上前はそんなの滅多にありませんでした。

教授が私の状況をご覧になっていたので、学会の会頭になられた際、
「これからの学会は女医さんが来やすくなくちゃダメだ!」とおっしゃり、
MRさんを駆使して、臨時の預かりを作られたことがありました。
それが、学会場のシッターサービスの走りだったように思います。
>えいこさん
 返信、ありがとうございました。
 まだ子供はいない私ですが、参考に頑張ります〜。
女医さんの結婚について、仲人口が申しますには・・
「このところの男性は、女性の収入が自分より高くても何とも思わないと言う人が増えている。中には主夫で良いから女医さんを世話してくれと言う人もいる。家庭を守ると言う事がどんな事か、ちゃんと理解しないでいきなり家庭に入りますと言うのは安直すぎる。家事は十個の用事を済ませれば新たに五個用事が出来ていると言えるくらい、常に何かに追われている。それをきちんと理解して主夫をしますと言ってるのか、そこが判らない男性が殆どだ・・・」そうです。

共稼ぎで成功されている家庭は、
1,疲れていてもその日の用事は翌日に持ち越さない
2,お互いの分担を明確に決めるが、同時にお互いの仕事も覚える
3,常に対話の時間を設ける
4,お互いの仕事には干渉しない
5,挨拶に始まり挨拶に終わる一日にする
これが大事だとか・・・
了解いたしました。
では、テーマを設けさせて頂きます。

まず女医の皆様に語って頂きたいのは、ワーキングウーマンの代表として、結婚について思っていた事と実際の違いや、特に女医さんと結婚しようと思うのであれば、この様な処を理解して欲しいと言う男性に対する要望ですね。
また、男性の皆様に語って頂ければと思いますのは、馬五郎さんの様に経験者からのアドバイスや、実生活上で気をつけている事、これから結婚を目指される方には、何をお相手に求めるかと言った点でしょうか。

これで、如何でしょうか?
NHKの番組、私も見ました。
私が一貫して共感したのは草食男子とされていた一般の独身男性の方々です。

千円くらいの金なら出して欲しいという女子に対して、「それくらいの金なら女側も出せよ」と言って滅茶苦茶共感しました。

婚活と草食男子の問題。これは少子化に深く関わる問題で、あと数年はこの話題は続くとみています。
何度も書いて申し訳ないですが、遥なんか呼んでくるからこの様な意見が埋没してしまったと思います。
完全なミスキャストですね。
NHKの番組、一般の方の意見が素晴らしかったです。内容も良かったし、返しも抜群でした。

私も遥洋子は大嫌いです。朝まで生テレビとかにも出てましたが、まともに彼女を論破できる人がこれまでいなかったのが残念です。

私はパネリストに酒井順子氏、上野千鶴子氏辺りが出れば面白いかなと思います。
遥が出てくるとは意外でした。岡田トシオも。彼は「フロン」という著書がありますからね。意外といい意見を言ってましたね。
花婿学校の校長を出演させたのはよかったかな、と思います。

そういえば、遥は上野の弟子でしたね。
あれは吉本仕切りだったんだろうと思っております。
だから、遥が出てきたのだろうと・・・
ある意味、吉本興業によるNHKジャックです。
夫は異業種。私は勤務医です。
結婚してちょうど半年が経ちました。


クローバー結婚する前と実際とで違ったところ…


誰とでも新しく生活を始めると、多少の軋轢は生じると思います。当初は言い争いも絶えませんでしたが(苦笑)、話し合い、ルールが明確になることで、解決していきました。
夫は今まで一人暮らしもしたことのない人ですが、家事も頑張ってくれていて、本当に助かります。


今後出産や育児という課題が出てくれば、また状況は変わりますが、その都度話し合って最善と思われる策を夫婦で選んでいくよりないと思っています。


わが家の場合は夫は比較的時間にゆとりのある勤務体系なので(激務ではないという程度ですが)、そういうスタンスが可能なのかもしれません。
忙し過ぎて一緒にいられないというのは嫌だったので、正解だったと思っています。


クローバー女医と結婚するにあたって大事と思うこと…

女医とサラリーマンの結婚ということで、夫も私も周りから驚かれたりしたことも一時期ありましたが、夫は、「僕にとっては一人の女性だから」と言ってくれていましたほっとした顔


一人の女性、人間として尊重されたい


全ての女性が願うことではないでしょうか。



最後になりますが、私も馬五郎さんと同じく、ペンギンさんの意図するところ、語って欲しいテーマがよくわからずコメントしづらかったです。
NHKの討論会は私も見ていて話させる人の選択がいまひとつと思ってはいましたが、その話を前に出すと、このトピのテーマからずれるような…NHKの番組の話がしたいんだか、女医の結婚の話がしたいのか、よくわからなくなってしまいました。

生意気なことを言ってしまいましたが、興味深いテーマでもあると思いますので、もう少し整理した内容にしていただきたく思います。
女医の方は相当理想が高そうな印象を受けます。
相当スペックが高くないと男は敬遠しちゃうのではと感じます。

結婚するなら同じ医師を希望という女医を対象とした調査結果もありますし。
だとすると、医師でない男は引いちゃうでしょうね。
ありがたい書き込み、深謝いたします。もちろん、引用は一切いたしません。

あと、NHKの番組については、もう書きませんので・・混乱を招きまして申し訳ありません。
お二方、ありがとうございます。
貴重なご意見です。

私の場合、元々の話は取材相手の仲人口が漏らした言葉でした。
「今の人は、職業や学歴と結婚したがってしょうがない。人間的魅力を感じないのか、感じなくしてるのか、結婚してからのトラブルが高学歴ほど多い」との事でした。
その高学歴・職業に女医さんが入っていたのです。
だから、馬五郎さんのお考え、凄く大事であるしこれは医者に限らず、社会的責任を負っている女性と結婚する男性は遍く知っておくべき心がけだなと感じました。

その上で一つ質問なのですが、家庭で双方の仕事の話はどのくらいされているのでしょうか?
ペンギンさん

「今の人は、職業や学歴と結婚したがってしょうがない。」
そうですか。昔の人もそういう人が多かったと思います。
私は昭和2、30年代の結婚に関する雑誌記事を調べたことあるので。

その傾向が極端になってきたんですよ。
強者になればなるほど、当然の権利と思っている節があります。
大学選びにもそれが反映されつつあり、何の為の大学なのかになりつつある。大学全入時代を迎え、あるべき姿と現実の乖離が凄まじいなと・・・
油まみれメーカー上がりの小生としては、この国を考える時勤労意欲の低下が一番恐ろしいのですが、それを誘発しそうな状態になってますね。
トピに書き込んだ皆様とくに
ぺんぎんさま・馬五郎さま

ルール破りかもしれませんが、
5月21日と5月22日に書き込んだ私のコメント削除させていただきました。
申し訳ございません。

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