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eastern youthコミュの好きなフレーズ

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イースタンの歌詞や曲名で好きなフレーズは何ですか?

ちなみにぼくは「口笛、夜更けに響く」に収録されているインスト曲「冬の残像」の

「確かに君はその日を生きていた」

です。吉野氏の繊細な感受性がたまりません。

コメント(272)

 沸点36℃

 一切合切終わりか?終わりでも何でも構わねえ
 ここらで旅路も終わりか?道なんてどうでも構わねえ

 体内を鋭く突き抜けていきました。


 夜明けの歌

 俺にもその部屋の窓にも朝がくる涙よ止まれよ今すぐもう朝だから
 逃げても逃げても逃げても朝がくる涙よ止まれよ今すぐもう朝だから

 個人的な出来事を思い出させてくれます。
るんるん誰もが知ってる みんな分かってる事が どうしても解らないからるんるん
水に映る空が

それを見ている俺の

眼鏡に映る


いつの間にか風景の一部になってしまっているような。強い気持ちと弱い気持ち。
な感じが うぅ! っと私はなります
逃げても逃げても逃げても朝が来る

涙よとまれよ今直ぐもう朝だから

『夜明けの歌』


初めて聴いたとき泣きました。今でも辛いときに聴くと泣いてしまいます。
今日こそはいい事がある
背後から声はするが
頭の上の雨雲は
今も晴れないままだ

「希望の丘」
最近、あまりいい事がないのでこの歌詞が染みます。
もう一つ

夜が明けるまでに覚悟を決めろ

「荒野に針路を取れ」
「裸足で行かざるを得ない」
孤立無援の花
咲くばかり
明日のありやなしや
知るものか。

イースタンユースではじめて聴いた曲。
言霊ですね。
殆どカッコイイものばっかりだと思います。
夏の日の午後、雨曝しなら濡れるがいいさ、世界は割響く耳鳴りの様だ、矯正視力0.6、沸点36℃、素晴らしい世界、滑走路と人力飛行機、等々、どこを切り取ってもカッコイイと思います。

「トンネルを抜け切ったと思ったらそこは真夜中だった
 一切合切終わりか? 終わりでも何でも構わねえ(中略)
 漸く夜が明けたと思ったら辺りは砂漠だった
 ここらで旅路も終わりか? 道なんてどうでも構わねえ(沸点36℃より引用)」
幾度頑張っても良い物が得られていないと言う状況でも、「構わねえ」と言ってのける所に感じる物がありました。
「闇が明日を覆っても 俺たちいつもこの儘さ(中略)
 命をかけて笑えるなら 素晴らしい世界(素晴らしい世界より引用)」最近その通りだと思います。
選べないけど、強いて言うなら・・・俺も素晴らしい世界ですね。

初めて聴いた時は・・・最初っから、最後まで泣きっぱなだったなぁ〜
聴いた直後の放心状態は・・・すごかった・・・。

「闇が明日を覆っても 俺たちいつもそのまんまさ
時を知る 影を知る 笑おうぜ 笑えるはずだぜ」

この文打っただけでも、ジーンとくるなぁ・・・
じっと・・・ただ耐える・・・それが人生・・・耐えた先に必ず、ちょこっとだけ強くなった自分が待っている・・・
そんな気にさせてくれます!
何回だってやり直す 何回だってやり直す

これしかないです!!
絶対これでいいはず
なんてそれでいいはずねえはず
きっと何かが変わるべきなはず
後ろ手にバタンとドアを閉めて
もうあとには退けねぇなんて
わかりきったことさ

吉野さんの詩はケツを蹴りあげてくれます。
いっぽうで心に寄り添ってもくれます。

何回だってやり直す
悲しみなんて川に捨てる
本当は内ポケットにしまったままだ
しょうがねぇから連れて歩く
色々とあるのですが沸点36℃の『消えるからいいんだ、口笛も面影も』の部分が思い浮かびました。
こう・・・・無情を感じながらもポジな姿勢。
うん・・・・海外に伝わらないかもしれないですけど日本の誇るバンドだと僕は思います。
曇天の心に私の今日は押し黙る。

他にもありますが、これが一番胸打たれました。
角を曲がれば人々の
いつもどおりの靴の音


このフレーズを昨年の3月に聴いた時、声を出して泣きました。
"「夜が明ける前に覚悟を決めろ」
幾千夜、それを唱えたか
迫り来る闇の中にこそ探していたものがある筈だ

ライブ演奏中は"覚悟を決めろ"のとき、吉野氏が右手で自分の胸を叩くシーンがとても格好いいですexclamation
なのでこのフレーズが印象に残ってますわーい(嬉しい顔)
新作アルバムより

"「今なんて言ったんだ?聞こえないぜ。」
踏切に快速がグラグラと通る時
「ダメだ」って言ったんだろ?
本当は聞こえてたんだ
知らん顔したままで遮断機は上がる"

斬新で印象的な歌詞ですexclamation
『今なんて言ったんだ?聞こえないぜ。』
踏切に快速がグラグラと通る時
「ダメだ」って言ったんだろ?
本当は聞こえてたんだ
知らん顔したままで遮断機は上がる


…この瞬間の切り取り方。
もしかしたら、ある“希望”が挫折に変わる瞬間だったのかも知れません。
それを、遮断機待ちの、ほんの数分の間のドラマとして、同じコード進行の繰り返しで畳み掛ける…。

その、焼き刃を嗅ぐような緊張感。
そして、エンドのサビで結論するのです。


靴紐直して走るだけさ


そう。靴紐直して、走らざるを得ない…。

滑走路に立っている
翼は持ってない

その寂しさが 生きてる証さ
震える足元が 生きてる証さ

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