渡る世間は鬼ばかり倶楽部コミュの第２１話

東日本震災で被災された方々に改めて、お見舞い申し上げます。
我々国民ができること、まずは募金だと思います。
募金箱を見つけたら、募金を宜しくお願いします。

それでは今回も「室町ビジョン」です。

前回、ガンに侵されてハワイから帰国した亨にセカンドオピニオンを受けて欲しいと懇願する文子。
亨は最初こそ自暴自棄になっていましたが、文子の説得により診察へ行きました。
すると、治療の余地ありとの診断です。
亨は生きる希望が持てたようですね。
文子の勧めもあり、Fトラベル（文子の旅行会社）へも顧問という形で入社。
やる気になっています。
そおいえば、この２人の上下関係は、昔にもありましたね。
お互い社内恋愛で結ばれたこの２人は、同じ会社で文子は部長、亨は課長という関係でした。忙しい文子に変わって、亨が息子の望を育てていましたね。
ただ、利子が納得いかない感じ。
他の社員には、元夫婦ということを隠すようにしていますが、大丈夫でしょうか？

幸楽では、親父バンドで老人ホームの慰問のために来た金田さんが↑のことを五月に報告。五月だけじゃなく、長子も財産狙い？文子を捨てたのに許せない！と息巻いていますね。
早いうちに事情を話した方が良いと思いますけどね。

眞はまたまた、長谷部先輩の家へお呼ばれ。
すっかり婆ちゃんに気に入られました。
ここで、婆ちゃんから幸楽へ行って来たと聞かされビックリ。
帰ってきた眞は五月にいろいろ聞かれました。
翌日、まひるがお店へやってきて、眞とはそんな関係ではないと聞かされますが、まひるにインスピレーションを感じたのか、五月はまひるを引き止めちゃいました。
どんな話になるんでしょうね？

次回は、雛にロマンス＆ひさびさの加津の登場です。
あ～加津、なつかしや～ですね。

また、次回です☆