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いちにのさんぽコミュの湯島天神

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【湯島天神】
御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
    菅原道真公(すがわらのみちざねこう)

例祭日:五月二十五日

湯島天満宮は雄略天皇の勅命により、御宇二年(458)一月創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明三年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1595)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること厚く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷の内五石の朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。(湯島天神HPより)

所在地 ・・・文京区湯島3丁目30番1号

参照
湯島天神ホームページ http://www.yushimatenjin.or.jp/

《あさ》来る2月23日にある入学試験の必勝「合格祈願」のため湯島天神へ行ってきました。上野広小路から本郷方面へ春日通りを歩いていくと坂道の途中に「登竜門夫婦坂」がある。石段を登っていくと湯島天神に入る。ふるまいの日本茶が出される。今は第48回を数える「梅まつり」の会期中だった。(2月8日〜3月8日)今日は日曜日でもあり露店も多数出ており、すごくにぎわっていました。

境内のおびただしい数の「絵馬」に驚かされる。祈願の絵馬とお礼の絵馬が鈴なりでした。所々に掲示されているポスターなどに「お礼詣りは…」と書かれているのを見て少し笑ってしまいました。(連想したため)ツアー客もこの参詣客中にいるのか添乗員さんらしき人がちらほら見られる。(ツアーの小籏を持っている)年配の方々に混じって受験生を連れた保護者が合格祈願「昇殿参拝」(お祓いしてもらう)の受付に列を作っていました。私は「学業守」(合格祈願)を買い求めお祈りしてきました。

二拝二拍手一拝の作法にて拝礼します。

というお作法がございましたが私「一拝二拍手一拝」でやってしまったような気もします。つい自分の前の人の真似をしてしまいました。(笑)神様「合格祈願」なにとぞよろしくお願い致します。

※賽銭箱の奥に作法の案内があったのですが、黒っぽい板(?)に黒文字だったので読みとれませんでした。

思っていたより広い境内に梅の花が咲き誇っていました。プロ・アマチュア写真家が撮影していました。お年寄りけっこうケータイ持っています。ケータイで知り合いとの記念撮影や梅の花を撮影されていました。

会期中日曜日に行われている「野点」イベントでは品の良さそうな和装年配男性が野点会場近くにいました。柔和な笑顔でお客さんを迎えていました。もらったパンフレットによると裏千家・臼田宗綾先生だそうで参詣客と写真におさまったりしていました。(野点お茶券300円)

2005年2月20日

画像は第48回湯島天神「梅まつり」パンフレットより

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