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★RICHARD BAILEY★コミュの最高傑作「シャンティ・オム」遂に完成!入手は日本ではここだけで可能です!

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つ、つ、ついにゲットexclamation ×2
3日前、師匠からできたてほやほやのCDの手に持っておられた分16枚を早速ひったくっちゃったウッシッシ

12年がかりでやっと完成されたこのアルバムのタイトルは「シャンティ・オム SHANTI OM」。
SHANTIというのはヒンズー語で「平和」という意味。
平和に対する師匠の祈りが込められた、まさに「リチャード・ベイリーの集大成」ともいうべき素晴らしい出来ばえです。

全部で68:21分、そして11曲!
普通のアルバムの2倍もの長さはあります。
なんという気前の良さ! 

商売っ気というものがまったくない師匠はきっと12年間暖め続けてきたご自分の熱い思いのすべてをこのアルバムに託され、彼の音楽を愛する人達と分かち合われたいと思われたのではないかという気がいたします。
きっとそのためには30分やそこらではとても足りなかったのではないかという気がいたします。

アルバム買った時って、たいがい1、2曲は退屈でつまらん曲も混ざったりしていてちょっとがっかりしたりすることがあったりするものですが、しかしこのアルバムに関しては私の耳はずっと釘付け状態。そして今や中毒状態でヘロヘロです・・・。げっそり

えてしてドラマーのリードアルバムというものは、ドラムソロの連続なんかで聴く者にはけっこう退屈なものも多いのですが、楽譜読めない人と思えないくらい曲作りが魅力的でバランスが取れていて、音楽性の高さに驚かされます。またゲストプレイヤーの面々もゴージャスでほんとうに聞きごたえがある一枚です。

けして自分だけ目立とうとせず、一歩後ろに下がって共演者の音楽性を引き立てようとする師匠の人間性が現れているようで私にはとっても微笑ましく感じられました。

ジェフ・ベックやインコグニートでの師匠しかご存知ない方には「目からウロコ」の素晴らしいパフォーマンスです! しなやかで、シャープで、そして華麗exclamation

はっきり言ってこれを聴かずしてリチャード・ベイリーは語れないむかっ(怒り) と私は思います。

全体に流れるカリビアン・フィールを基調にJAZZYかつフュージョンでファンキーなこんなサウンドって絶対に師匠のアルバムでしか出会えない。

とにかくもう「助けてくれ〜!!! やめてくれー!」って叫びたくなってしまうくらいかっこいいサウンドなのです。私がひとりでコーフンしてたって結局のところ聴いていただかなくては何にも解からないとは思うのですが、とりあえずは僭越ながら私なりに簡単な説明を書かせていただきますねっ。


1.Close To Heart (曲: Richard Bailey) Keyboard: Robert Bailey, Guitar: Winston Delandro, Bass: Michael Bailey, Drums. Steelpan. Congas: Richard Bailey
この曲が最初に来るなんてほんとにゴキゲン!
私のお気に入りの師匠のオリジナルチューンのひとつです。
80年代に師が作曲されたかっこいいフュージョンの曲のニューヴァージョン。

2.Hi Way Blues (曲: R. Bailey, W. Delandro) Key.: Godfrey Wang, Gtr.: W. Delandro, Bass: M. Bailey, Ds. Pans, Congas. Perc.: R. Bailey
Winstonさんはほんとに凄いギタリストで、師匠とはThe Breakfast Band以前からもずっと一緒にやっている気心の知れた仲間です。このアルバムでも最後の曲以外はすべて彼です。Godfrey Wangさんは中国人のジャズピアニストで日本でも今井美樹、沢田研二さんなどとお仕事をされました。

3.Savannah Stroll (曲: R. Bailey, M. Bailey, W. Delandro) Key.: G. Wang, Gtr.: W. Delandro, Bass: M. Bailey, Sax: Frank Williams, Trumpet: Dave Defries, Tony Maronie, Ds. Pan. Perc.: R. Bailey
Brass Arrangement: Dave Defries
泣けちゃうくらい私の琴線にビシビシきてしまった一曲!
ブラスが入ってるのでよりJazzっぽいからかしら・・・。
パンがカリビアン・エッセンスを加えてパンジャズっぽく仕上がったウルウルなナンバー。

4.More Love (曲: R. Bailey, C. Williams, W. Delandro) Vocals: Cuttie & Imaani, Organ: Robert Bailey, Gtr.: W. Delandro, Bass: M. Bailey, Ds. Pan, Perc.: R. Bailey
一転してレゲエっぽいナンバー。インコグニートのシンガーのイマーニさんが参加。"世界中で悲惨な事が起こっているけれど、我々に必要なのは「愛」なんだ。”というテーマに師匠の願いが込められています。

5.Shanti Om (曲: R. Bailey) Key.: James Lascelles. Gtr.: W. Delandro, Bass: Geoff Gascoine, Flute: Chris De Margary, Congas: Karl Van Den Bossche, Vcls: Tanya, Cate, W. Delandro, M. Bailey) Ds. Pans, Congas, Perc.: R. Bailey
タイトル曲です。愛嬢のタニヤちゃんもバックコーラスに参加。可愛い。
アコースティックのベースラインも印象的で頭にこびりついて離れなくなってしまって困る〜。たしかフルートは現在インコにいるChris君だと思います。The Breakfast Bandでの仲間のキーボード奏者、Jamesさんのメロディーラインも素敵。
シャープな師匠のドラムはもちろんだけれど、曲づくりがとってもクールかつドラマティック。

6.Sande Grande Plains (曲: R. Bailey) Gtr.: W. Delandro, Bass: Randy Hope Taylor, Sax: C. De Margary, Trmpt.: Kevin Robinson, Ds. Pan. Perc.: R. Bailey, Brass Arrmt.: K. Robinson
アフロファンクなナンバー。

7.Heading Home (曲: R. Bailey, M. Bailey) Org.: Robert Bailey, Gtr.: W. Delandro, Bass: M. Bailey, Ds. Pan. Perc.: R. Bailey
ゴキゲンな軽く心地よいナンバー。師匠のパンプレイなんてめったに聴けないですよね! もとオシビサのお兄様のオルガンもノリノリ。

8.Why Not (曲: R. Bailey, W. Delandro) Key.: G. Wang, Piano: Robert Bailey, Gtr.: W. Delandro, Bass: Kuma Harada, Ds. Pan, Perc.: R. Bailey
日本人ベースプレイヤーのクマ原田さんが参加。

9.Sanbagee (曲: Godfrey Wang)
Key.: G. Wang, Gtr.: W. Delandro, Bass: Alphonso Johnson, Congas: T. Maronie, Bongos: Sol Armafio, Ds. Perc.: R. Bailey
えええーっ! あの!!!!! アルフォンゾ・ジョンソン!!!! 不幸にも当時ジャコ・パストリアスの陰に隠れて存在が薄くなってしまった人ですが、私はジャコさえいなかったら絶対に一世を風靡したに違いない凄いプレイヤーだと思っています。代表作に「MOONSHADOWS」というアルバムがありますので絶対聴いて! こんなところで遭遇できるなんて、チョー感動です。ベースソロはやっぱり凄い!!!!! 涙でそう〜!

10. Baker’s Doz (曲: R. Bailey, W. Delandro) Key.: James Lascelles, Gtr.: W. Delandro, Bass: M. Bailey, Sax: Tim Herniman, Ds. Pan. Perc.: R. Bailey

11. Maximus (Max Middleton)  Key.: Max Middleton, Gtr.: Robert Ahwai, Bass: M. Bailey, Ds. Pans. Congas, Perc.: R. Bailey
最後を飾るこの爽やかなナンバーはジェフ・ベック時代からの友人Max Middletonさんのキーボード、そしてGONZALEZのメンバーのRobert Ahwaiさんのギターがかっこ良いです。


敢えてひとつつらい点を述べさせていただけるとしたら、カバーのデザインでしょうか。最初目にいたしました時はちょっと「エッ???!」と思っちゃいました。
師匠がご自分でデザインされたのですが、はっきり言わせていただいてかなり「ダサイあせあせ(飛び散る汗)

こんなこと私が言ってたなんて絶対に師匠にはバラさないでくださいね。約束ですよ!
ご自分ではなかなかご満悦のようですし、いちおう「ステキ!」とホメさせていただいたものですから・・・・。

しかし師匠の才能はデザインではなく、あくまでも音楽にあるのであるわけでありますから、中身の素晴らしさに免じて見て見ぬフリをすることにいたしました。あせあせ

このアルバムはなんとたったの1000枚しかプレスしておられないのですが、先週金曜日に出来上がってきたところなので今ならまだありそうですので、売り切れの憂き目に遭ったりしないためにもできるだけお早くご注文くださいませ。現在このアルバムをgetできるのはここだけです。

価格は普通航空便の送料とパッキング材料費を入れまして£15、日本円に換算いたしまして約\3,750になります。お振込みは私の日本の銀行口座(三菱もしくは三井)にお願いいたします。

ご希望の方はまず管理人にメッセージをお送りくださいね。
手元にあります分はすぐにお送りできると思います。

その際、必ず下の項目をお知らせくださいませ。

★お名前・ご住所 (ローマ字表記でも必ずお願いいたします!)
★お電話番号
★枚数のご希望

折り返し私からお支払い方法をお知らせさせていただき、振込み確認後すぐに発送させていただきます。今お預かりしている分が売切れてしまった場合少々お待ちいただかなくてはならない事になる可能性もありますのでなにとぞご了解お願いいたします。うれしい顔

禁止衝撃大切なお願い衝撃禁止

このCDは著作権により守られています。
音楽家の方でしたら特に解っていただけることと思いますが、CDをコピーされる事は音楽家の生活を直接おびやかす事になります。
師匠の音楽を愛してくださる皆さんですから、コピーなどなさる方はまずいらっしゃらない事と信じますが、もし発覚いたしましたら大変な事に繋がりますのでくれぐれもこれだけはご遠慮くださいexclamation ×2
なにとぞお願いいたしますexclamation ×2
そういうことをしている人を発見されました方は是非レポートいただけましたら大変助かります。


ヘッドフォン耳このCDをお手にされた方へ耳ヘッドフォン

ほんとうに貴重なこのアルバムをお手にされましたあなたはほんとうにとってもスペシャルな方ですぴかぴか(新しい)
あなたのご感想を是非このトピックにてご披露くださいましたら嬉しいでするんるんムード
寄せてくださいましたご感想は必ず管理人より師匠にお伝えさせていただきたいと思っております。
どうかよろしくお願いいたします。揺れるハート(管理人ごん太拝)

コメント(30)

こんばんは。

とうとう完成したのですね!楽しみです。
是非、購入したと思います。

メッセージを送らさせて頂きましたので、よろしくおねがいします。
ビッグニュースですね指でOK
レポートから熱さが伝わりまするんるん
どんな音なのか楽しみ〜☆
ほほ〜んさん

ご注文確かに承りました!
迅速に対応させていただきたいと思います。
聴かれたらぜひレビュー書いてくださいねペン
SHIN3000さん

そぉーなんですexclamation ×2
ほんとにすごいんですむかっ(怒り)
コーフンしてますあせあせ
クリップ現在の在庫状況:3枚になりました。補充までの日数は現在未明ですが出来るだけ早く入手できるよう努力いたします。
手持ち分は5日間であっという間になくなってしまいました。むかっ(怒り)

次の補充は師匠がトリニダッドから帰られたら出来ると思いますが、少々お時間をいただかなくてはならなくなるかもしれません。

CDご希望者のご予約リストを作成させていただき、CDを確保できるようにさせていただきたいと思っておりますので、お早めにご連絡いただけると助かります。
リストの方には入手次第すぐにご連絡・発送させていただきます。飛行機

なにぶんにもプレス数が異常に少なく、希少盤となると思いますので、「がっかり」ふらふらを避けるためにもお早い予約をお願いさせていただきたく思います。クローバー
NEWNEWトリニダッドから今朝お帰りになられたばかりの師匠からまたまたお手持ちのCD全部をはぎ取るのに成功手(チョキ)

現在ウェイティングリストの方たちの分すべてを発送しますとあと10枚ほどは余裕があります。

今週末からインコでドイツ・北欧ツァーに出られてしまいますので、現在の分が完売してしまいますと次はおそらく再来週にまたいただけるかどうかexclamation & questionって感じですので、ご希望の方はどうかお早めにご連絡くださいね。うれしい顔クローバー
いやぁ、ありがとうございました。無事とどいてますよ〜☆

相変わらずタイトでナイスなグルーブ☆
ライドの音聴くと、あっ、師匠!って感じしますねぇ。
忙しくてまだ深く聴き込んでないので、これからじっくり堪能したいと思います。
ありがとうございました☆
【MASAさん】

良かった、ちゃんと届いて・・・。
どうかゆっくり聴き込んでくださいね。ヘッドフォン
聴けば聴くほどハマってしまうアルバムですexclamation
またのご投稿楽しみにしています目がハート
ジックリと聞きました。

いや〜、音のキレは、唯一無二ですね。
彼のアーティキュレーションは、とても心地良くて。

この度は、CDのご送付、有り難う御座いました。
メッセージも同じ内容でしたけど、心底からの感想なんです。
アーティキュレーションは、ミュージシャンによって、
かなり違ってくるし、その癖が好きになると、
もう止まらないですよね。

また日本に来てくれる日を楽しみに、
それまではCDでノリノリです。
ほんと早くまた来日できたらいいですのにねexclamation ×2
私も師匠の歯切れの良いしまった音が大好きですぅ。指でOK
無事届きました〜!!本当にどうもありがとうございました!

早速聴いてみます〜☆

ちゃんとお手元に届いているようで安心しています。ほっとした顔

師匠のマイスペースの方でも販売が開始していますが、日本では現在のところこのサイトだけでしか手に入らない超レアモノのこのアルバム、GETされた方はほんとうに選ばれた方と思います。exclamation ×2

何よりも皆さんと感動の気持ちをシェアさせていただけるということが、管理人といたしましてはこの上なき幸福に存じます。目がハートハート達(複数ハート)ムードるんるん

これからもどうか師匠の応援よろしくお願いしますねっexclamation ×2
何度も聴いてます。

「気持ちいいグルーヴ」で満たされてますね〜

個人的には6曲目の曲のビートが好きです。

9曲目、WRっぽい雰囲気のベース・ソロだなあと思ったら
まさにアルフォンゾ・ジョンソンさんじゃないですか!ウインク

もっと聴き込みたいと思います。

AKICHANさん、本当にありがとうございました。

次の来日が待ち遠しいです♪
うーん、ワタシもSande Grande Plains好きですねー手(パー)
iPODで聴き過ぎてもう難聴一歩寸前でございます〜ふらふら
MySpaceの師匠のサイトでも販売開始となっていますが、ここではアルバム中なんと3曲が聴けますよexclamation ×2むかっ(怒り)exclamation ×2

ヘッドフォンhttp://www.myspace.com/richardbailey1

今回のプレスは初版ということもあり、バーコードなども入っていません。
私には前作の「FIRE DANCE」とともに家宝となっています手(チョキ)目がハート
今日届いて、帰宅してからずっと聴いていますヘッドフォン

存在感がありながらでしゃばらないプレイ、本当に素敵ですね。
ハイハットのキレがたまらない!

どの曲も聴き応えがありますが、個人的には『Sanbagee』が好きです。

今夜はなかなか寝られそうにありません。
そうでしょう、そうでしょうexclamation ×2ムードムード

こういう、けしてでしゃばらず、しかし小気味よくビシバシ決まるプレイって師匠くらいしかできないんでは、といつもながらつい思ってしまいます。
スタンドプレイなら誰でもできるダッシュ(走り出す様)
敢えてそれをやらないところに師匠の人間性っていうか、個性が出ているような気がします。
マニアックにテクに走るわけでもなく、あくまでも音楽の楽しさ、みんなとの和を追求されているような微笑ましいプレイです。

ワタシもこの2週間くらい夜昼が逆さまになっていて睡眠不足気味ですーふらふら


『Shanti Om を聴いて』 by Bilham Cobly
 

Meは音楽の究極の姿は、イージー・リスニングだと思っています。
Meがパソコンをいじくる時、BGMとして鳴らしっ放しにしていても、邪魔にならないからです。
フュージョン・ミュージックが昔、クロスオーヴァーと呼ばれていた頃の若かりしMeは、ジャズ畑やロック畑ののアクの強いプレーヤーのプレイを
テクニックをコピーする為に眉間にシワを寄せて、集中して、聴いていました。
しかし、リスナーとして専心するやうになった今、気楽なスタンスで音楽を聴けるやうになりました。
で、パソコンをいじりながら、聴くやうになったわけです。そうなると、ストレスがかかってはイカん。
今、よく聴くのが、ポール・モーリアなどのイージー・リスニング、モーツァルト、フュージョンです。
もう、テクニック追求については、一応のケリが着いたみたいです。
・・・となると、サウンド指向になります。
Meが初めて、リチャード・ベイリーのドラミングを聴いたのは、Jeff Beck (Blow by Blow) で、Beckと来日した時、彼は評論家の絶賛をあびていました。
長い間、ナマでは見た事がなかったのですが、こないだ、大阪ブルー・ノートにインコグニートのドラマーとして来日した時に、初めてライヴの姿を拝見しました。
初めて聴いてから、30年以上経っていて、Baileyさん自身も、気のええおっちゃん風になっていたけれごも、ドラミングは相変わらずシャープでした。
テクニックは完璧と言って良いでしょう。・・・これ以上何を求める??何でもできる・・・これが、フュージョン・ドラマーのいいトコロです。

 さて、Richard Bailey のニュー・アルバムShanti Om についてですが、Meはながらリスナーなので、原稿はそのCDを聴きながら、書いています。
メンバーについて、知っている範囲では、Robert Bailey:key.(Richard Baileyの兄貴)と、Sol Armerfio:conga は元Osibisa のメンバー。
そして、このアルバムの目玉、Alphonse Johndon のbass(彼の超絶技巧は健在でした。)あと、Max Middleton (元J.Beck Group)など。
Richard Bailey のやうな技巧派のドラマーは、我が神、Billy Cobham のやうな肉体派のドラマーと違って、ウィスキーみたいに、古くなればなる程、良くなります。
R.Baileyもドラマーとしてはかなりベテランで、酸いも甘いも知り尽くしているハズ。 
知り尽くしたドラマーのリーダー・アルバム。パソコンしながら聴くもよし。眉間にシワ寄せて聴くもよし。さあ、アナタはどっち??

みなさんのアルバムレビューに触発されて稚拙ですが自分も感想を書かせていただきます。

自分が一番気に入っている点は楽曲を生かすドラミングが全編に渡って展開されていること。
例えば1曲目の9/8、8曲目の11/8、10曲目の7/8といった変拍子の曲でも違和感の無い強烈なGrooveが感じられ、心地良さが充満していること。
他の一般的なビートの曲でももちろん心地良さは十二分に発揮されていますが、変拍子でもこれだけの心地良さを感じさせてくれるR.Bailey師匠の力量には改めて感服いたしました。

そしてDouble Strole Rollを基調としたおかずの組み立てとか繊細なハイハットのフレーズもいつも以上に満喫できて感激♪
おかずの組み立ても曲の展開でここぞというところにぴったりとくるフレーズばかりで大満足。
数曲で登場する曲のリフやホーンのソリに合わせたドラム・ソロもすごくフレーズが歌っていて心地良いです。

まさにドラムだけを取り上げても集大成のようなプレイばかりで聴き所満載ですが、さらにはリードを取っている師匠のSteel Panも聴きモノだと思います。
Harvey Mason氏も一時期のソロアルバムではVibeでリードを取ってましたけど、Bailey師匠のSteel Panも素晴らしいと感じました。

さらりと聞き流しても良し!
聞き込んでみて更に良しととってもおいしいアルバムですね♪
グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)みなさん素晴らしいレビューですねーexclamation ×2
脱帽手(パー)

師匠のスティールパンやパーカッションに言及されたのは鋭いむかっ(怒り)

CDをゲットされた方、ぜひご感想を聞かせてくださいね。
楽しみにしてます目がハート
私は、napsterのbasicユーザーです。もしかしてと思ってRichard Baileyで検索しましたら、なんとShanti OmとFire Danceのアルバムが登録されていました。

これからよく聴いてみます。

(AKICHANさんの日記にもコメント書かせていただきました。)
あと、「DOLPHIN RIDE」もリリース予定ですよexclamation ×2
DOLPHIN RIDEが気になってしょうがないので、amazon.co.jpで注文してしまいました。(売ってるんですね。)
素早いむかっ(怒り)exclamation ×2
DOLPHIN RIDEのCDのライナーノーツはクマ原田さんが書いていらっしゃいます。
ネット版だとこれは付いていないのが残念ですね。
なんとかしたいと考えてます。考えてる顔
DOLPHIN RIDE 2年くらい前に買いましたわーい(嬉しい顔)
晴れた日曜の朝とかに聞いたりしてます指でOK
うんうん、まさしく晴れた日曜の朝にぴったりの音ですよねexclamation ×2
ワタシはずっとスティールパン中毒状態です。あせあせ
楽しんでいただけてるみたいで、ご紹介した甲斐があったというものです。
Humpty♪Dumptyさんがおっしゃるようにさりげなくテクニカルなのがたまらなくいいですよねぇ。
近々Breakfast Bandのメンバーのパン・ジャズをアップしよっかなーと計画中です。
もう泣けてきますよーexclamation ×2泣き顔
凄過ぎるexclamationこの連中・・・・たらーっ(汗)

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