『名前などない、お前と同じだ』コミュのディープスロートって…。

気になったのでちょっと調べてみました。

ディープ・スロート（Deep Throat）は、ウォーターゲート事件で内部告発を行ったアメリカ政府高官を指す仮称である。1972年1月に公開されたポルノ映画のタイトルにちなんで名付けられた。

ディープ・スロートが誰なのか長い間謎であった。その正体としてフレッド・ラルー（Fred LaRue、ニクソン政権幹部で事件の隠ぺい工作を行ったとされる）や、ジョージ・H・W・ブッシュ（George H.W.Bush、のちの第41代大統領）、ヘンリー・キッシンジャー（Henry Alfred Kissinger、当時の国務長官）らの名が噂されたが、2005年5月31日に、当時の連邦捜査局（FBI）副長官だったマーク・フェルト（William Mark Felt）が自分がディープ・スロートであったことを公表した。また、当時事件を取材したワシントン・ポストのボブ・ウッドワードも、マーク・フェルトがディープ・スロートであったことを認めた。

このニュースはテレビ番組でも最近見ました！30年も正体のわからなかったディープスロート・・・。テレビではもうおじいちゃんでしたが・・・かっこいいっすよねぇ？殺される恐怖もあったでしょうし何て言うか自分の中の正義を貫き通したって感じがしました！

やっぱこれが由来でしょうかね？

ちなみにDeepは深い、深く。　Throatはのど。また、のど状のもの。器物の首など。つまりディープスロートは喉の奥、かな？エッチな意味もあるようですがｗ