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下落合「彩」 ラーメン&つけ麺コミュのユズ塩つけ麺

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生のりラーメンは昨日で終了いたしました。
明日からはユズ塩つけ麺をやります。<(_ _)>

ユズ塩つけ麺 780円

今年もあと少しですが、頑張りましょう!(^^ゞ

それと年末年始ですが、12月30日(日)〜1月3日(木)までお休みいたします。


★本日の目からウロコ★

醤油と醤油風調味料の違いをご存知ですか?

昔ながらの醤油の原料は、大豆と小麦、塩と麹です。麹からつくられた酵素が、大豆や小麦のたんぱく質をアミノ酸に、でんぷんを糖分に変えます。これが醤油のうまみの素です。
手間もかかれば時間もかかる。出来上がるまでは1年以上かかります。これが昔ながらの本物の醤油です。

醤油風調味料の作り方

これをもっと早く、コストをかけずにできないか・・・

そこから醤油の代替品の開発が始まりました。

醤油のうまみはアミノ酸です。このアミノ酸。時間をかけて発酵させなくても、大豆などのたんぱく質を塩酸で分解すれば、簡単につくることが出来ます。このとき使う大豆は、油を絞った絞りかすである脱脂加工大豆で十分。

こうしてできたアミノ酸液が特売醤油のベースとなりますが、これには醤油らしい味も香りも色も何もありません。

ところが、これをいかにも本物らしく仕立て上げるのが添加物の力です。

まず「グルタミン酸ナトリウム(化学調味料)」でうまみを出し、「甘味料」で甘みをつける。
酸味を出すために「酸味料」も入れます。
「増粘多糖類」を数種入れてコクととろみを出します。
色は「カラメル色素」で着色します。
香りづけのためには本物醤油を少々足します。
日持ちが悪いために「保存料」も加えます。
これで「醤油風調味料」の完成です。

本物醤油は1年以上かけてつくられますが、「醤油風調味料」なら1カ月もかからずにできます。

昔ながらの本物醤油を「丸大豆醤油」と呼ぶのに対し、こうした「醤油風調味料」は「新式醸造醤油」などと称して売られています。
そして値段の方も「丸大豆醤油」は1,000円もするのに対して、「醤油風調味料」のほうは198円で売られています。

「丸大豆醤油」の原料は、「大豆、小麦、塩」のみで、添加物は一切ありません。
それにひきかえ、「新式醸造醤油」のほうは添加物がいっぱい並んでいます。

これらは「醤油風調味料」または「醤油風塩水」ときちんと明示して、本物の醤油とは区別しなくてはいけないものです。

食品の裏側より抜粋 「阿部司」


中華そば 彩
営業時間
11:00〜14:00
18:00〜21:30頃
またはスープがなくなり次第閉店
定休日 日曜日
電話 03-3950-7132

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