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証券アナリストコミュの正規分布について質問があります。

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はじめまして。 よっちゃんと申します。 このコミュで質問して良いものか迷いましたが・・・ 質問させて頂きます。ごめんなさいあせあせ(飛び散る汗)

 証券アナリスト試験ではありませんが、金融系の資格取得の勉強を独学でしています。 正規分布の問題でどうしてもわからない問題があります。どなたかお教え頂くと助かります。

【問題】
期待リターン5%、標準偏差10%(ともに年率)のポートフォリオに投資した。なおリターンは正規分布に従うものとする。


【解答】
一年後のポートフォリオの期待値プラス2標準偏差は「5%+(10%×2)=25%」となる。マイナス2標準偏差は「5%−(10%×2)=−15%」となる。

↑上記は理解できますが、下記が分かりません↓

?中心値からプラス2標準偏差以上になる確率は約2%である。
?1年後に約50%の確率でリターンは5%を上回る。


?なぜ約2%になるんでしょうか?

私の考えでは+2標準偏差になる確率が25%なので、プラス2標準偏差以上になる確率は26%になるのでは? と思っています。

?なぜ50%の確率でリーンは5%を上回るのか? 全く理解できません。


ご教授頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。


コメント(3)

2種類の100分率の話が出ていてややこしいのですが、「期待リターンの5%」と言う確率の話と、「中心値からプラス2標準偏差以上になる確率は約2%である。」という確率の話は、全く別の次元の話です。

「中心値からプラス2標準偏差以上になる確率は約2%である。」を実数で考えればわかりやすいかも知れません。あるテストの中心値が50点で標準偏差が10点だったら、プラスマイナス2標準偏差を超える点数を取る人(つまり、70点以上or30点未満)の割合はとても少ないはずですよね。これは、正規分布の特性です。

図で見てわかりやすそうなサイトを見つけたので、リンクを添付します。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/lecture/Bunpu/normdist/hyojunhensa.html
Heppoko-Cellist さん

ご教授ありがとうございます。実数で考えると確かに分かりやすいですね。
サイトも確認し、勉強しなおします。

本当にありがとうございますわーい(嬉しい顔)
問題えんぴつ:ある銘柄の月次収益率Rが、平均5%、標準偏差10%の正規分布に従うとする。このとき、月次収益率Rが25%以上の収益率をあげる確率を求めなさい。

解答えんぴつ

(元の変数−平均値)÷標準偏差=(25−5)÷10=2

となり、標準正規分布において、2.00に対応することがわかる。

標準正規分布表において、2.00に対応する点を読み取る。

表から、標準正規分布では2.00以下の値をとる確率が0.97725であることがわかることから、標準正規分布で2.00以上の値をとる確率は
1-0.97725=0.02275
となり、株式収益率が、平均5%、標準偏差10%の正規分布に従う場合には、株式収益率が25%以上になる確率は2.275%であることがわかる。

答え.2.275%

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