Connectedコミュのガイア・アセンションというサイト

みなさま　こんにちわ。

11月になると夜空が関東圏でもきれい澄み渡る日が多くなって、毎年のように星にまつわる話題が出てきます。ある年はしし座流星群であったり、ある年はハーモニック・コンコーダンスであったりとか。そんな流れの中で今週は、最近知ったばかりのスピリチュアルなウエブサイトをひとつご紹介させてください。

それは小松英星さんという人が長年にわたって書き綴っているガイアアセンション　というサイトです。これはアセンションについての詳細な情報を掲載したサイトで、アセンションとは英星さんいわく、「｢地球｣「人類」「未来」というキーワードを「徹底的に」追求すると、誰でも｢アセンション｣という認識に到達します。」という位のことで、スピリチュアルな研究をしている人の多くが異口同音にしている事象です。

このアセンションはいつ起きるのか部分から見ていくと、ひとつの目安として2012年あたりという年が浮上してきます。
2012年というと、コネクテッドでも好評をいただいている13の月の暦のもとになった「マヤカレンダー」によれば「時間の終わり」とされている年、また、サイケデリック・ミュージックのファンにとっては強い影響を受けた人も多い故テレンス・マッケンナによっても「時間のエネルギーがゼロになると」といわれた年でもあります。つまり、アセンションということは、この年に何が起こるかということと密接に関わってくるであろうされているのです。

そしてここで、具体的にアセンションを迎えるということはどんなことかをこのサイトからの抜粋でごく簡単に述べてみます。

2012年以降太陽系は26000年のサイクルの一環としてフォトンベルトに突入する。
それに伴って太陽系全体の波動が上昇し、人類は現在の3次元から5次元に上昇(アセンド)する機会が与えられる。
この機会に際して宇宙全体からさまざまな生命体が地球に支援にやってきており、ミステリー・サークルの多発はこの事と関係がある。
地球は高次元の波動を獲得するために大気と地表の浄化を必要としており、プラネタリー・クリーニングということが言われている。
などなどです。

この、ガイア・アセンションというサイトはこんな事柄について小松さんが仕事を持ちながらも、1996年に思い立ち、2年間の模索を経て1998年から現在に至るまで非常に広範囲にわたってさまざまな情報を発信しているものです。私も見るたびに発見があり、まだとてもすべてを読みきれていません。

また、このサイトの最新情報として取り上げられているチャネラーにバーバラ・マーシニアックという人がいます。
実は私はこの人の名前を目にするのは10年ぶりくらいでとてもびっくりしました。
コネクテッドがオープンした1994年にバーバラ・マーシニアックは「プレアデスかく語りき」という著書を出していて、この本は当時、スピリチュアルなことに興味のある人、パワーストーンとか、アンビエントとか、ヒーリングとか、色んなチャンネルの人の興味を引いてアンダーグラウンド・シーンで結構話題に上った本だったのです。ちなみに今年このメールニュースで行ったHIKARIのデザイナーのCHIEMIさんも当時HIKARIのブランドをスタートさせるときに多くのインスピレーションをこの本から得たと語っています。
その内容はプレアデス星団の意識を著者がチャネルして書いたもので、これから起こることついてのいろんな予言めいたことが書いてあったのですが、今になって振り返ると当たっていることが多くて、まだまだ未来についても語られているので古くなりようがなく、全然捨てられないという貴重な本で、個人的にも今も大事にしまってあります(笑)。

そのバーバラが今「この時代！」という最新作を、やはりプレアデス意識のチャネリングとして出版していて、この本が小松さんの言葉を借りると「今の人類にとって、これだけ時宜を得た著作は他には考えられません。」とまで評価されて、日本版がまだ出版されていないようなので、実に詳細な翻訳がアップされています。このバーバラの文章を読むと2012年がどんな雰囲気なのかが少し手がかりがつかめてきます。

という感じですが、アセンションについて少しは私もまだまあわかりきってない部分がたくさんあります。でもこれから自分も含めて人類がいままで経験したことのない、いい方向に向かっていくのだとしたら、自分はそれを見届けるか、推進するために生まれてきたのだと信じたいですよね。もし興味をもたれたら皆様もこのサイト是非のぞいてみてください。テキストだけでなくすごく美しい自然の写真も出ていて見ているだけで癒されます。