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光学コミュのGLV

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GLV

ソニーの開発したGrating Light Valveの略。MEMS技術を使って作製された、リボン状構造体のarray。要は可動式の反射型回折格子で、光変調に用いられる。作製時に両端へ向かう引っぱりの残留応力を発生させて駆動(変調)周波数を上げている。このため、高速変調が可能となり、解像できる点数を稼ぐことが出来る。

コメント(3)

発明はSonyじゃないんですよね、買収して開発継続という。
回折でContrastを得るため、LASER光源が必要。
基本形はLineDeviceで、線状LASER + Polygon Mirrorで平面を構成していたと思う。
愛知万博ででっかいのをお披露目すると豪語していますが、今のSonyにできるのだろうか?と心配。
ありゃ、そうだったんですか。単純に思いこんでました…。ご指摘ありがとうございます。僕はデバイス屋なもので、文献でデバイスだけ知って満足してました。レーザーシート+副走査系で構成されているんですね。
万博はあの2005インチのやつですよね。会長は意気込んでおられますがどうなるんでしょう。他方式の画像表示装置にくらべて飛び抜けた優位性があるんだろうか…。
 いえ、私もSony以前(会社忘れたなぁ)のSID(だと思う)予稿集の内容しか知りませんので、間違ってたらこちらこそすみません。
 1次元でもarrayですし、2次元でもyieldが取れれば作る可能性はありますが、まだ面LASERで実用的なものがなさそうなので、2次元arrayを作っても、結局Polygon MirrorでScanすることになります。それでやはり前述の構成になるのではないかと、、、

>優位性
 もしGlatingが連続なら、シームレスでアナログな表示ができる可能性はあるかな?と思っています。

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