今日もアメリカの人気番組「フレンズ」のワンシーンを解説するコーナー、A Close Look At Friendsです!
A Close Look At Friends
さて、前回も出てきましたが、俳優を目指しているジョーイは大の女好き。ある日いつもの様にカフェで皆と話しているところに昔別れた女性が入ってきます。見違える程きれいになっていたその女性にジョーイは別れた事を後悔します。なんとか彼女と彼女の新しい彼氏とのダブルデートにこぎつけますが、自分の彼女役に友人のモニカを選びます。嫌がるモニカに頼み込むジョーイ・・・Monica : What's going on here? You go out with tons of girls!
モニカ:女には困らないでしょ?
Joey : I know, but
ジョーイ:まあね。
Joey : Look, I made a huge mistake! I never should've broken up with her!
ジョーイ:でも彼女と別れた事を後悔してる!
Joey : Will you help me?
ジョーイ:助けると思って。ジョーイってのはこう言うキャラなんです(笑ここで見て欲しいのは、
I never should've broken up with her.
という下り。(「should've」は「should have」です。)直訳すると
彼女と別れるべきではなかった。
という意味です。
そうこれは、「should」の過去形の形なんです。
ルールは、should + have + 過去分詞(現在完了)
みなさんも、日々の小さな後悔、ありませんか?ああしとけば良かった、こうしとけば良かった・・
そんな時はこの文法を使いましょう!
I should have been nicer to her....
彼女にもっと優しくしとけば良かった・・
I should not have had that last shot of tequila!
最後のテキーラショット飲まんかったら良かった!
頑張って使って見てください!
P.S. I should've checked my alarm! I totally slept in!