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木工家、家具工房、手作り家具…コミュの独立に関して

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長くなりそうなので、先に結論をいいますが、
遅くても10年後には家具屋をやりたいと
おもっています。

小さいときから、木のにおいが好きで
高校時代、林業科に進み木工家具の世界と出会いました。

卒業後、少し五年ほど遠回りしたものの、やはりものつくりに関わりたいと思い、デザイン専門学校へ。

卒業し、私は今、家具会社で家具塗装をして二年になります。

その会社は、木工、塗装、はり、の3部署あり、
もともと木工希望だったのですが、ちょうど塗装の人が一人退職され塗装なら即採用、木工は人が多い為考えさせてほしい、といわれ、他の会社等、選択肢もあったけど、家の都合等もあり、時間がなかったため、まったく知識もなく悩んだのですが塗装で合意し入社しました。

塗料にもいろいろ特性があり、
基本の仕事は、スプレーガンでウレタン仕上げ、ポリで鏡面仕上げが主ですが、他にも、オイル仕上げや刷毛もやったり・・・

☆塗装だけでも独立ってどうなんだろう・・・
 溶剤を扱うから、騒音等による近隣トラブル、場所の確保、ブースのスペースとか大変だな〜
☆木工の人と組んで独立・・・
 場所等の条件はさほどかわらないにしろ、
 もっと腰をすえて塗装を勉強できるな〜

などなどまだ今は、もっと技術を磨かないと独立なんて、
おいおい、まだまださきだなと、わかっていますが、

やはり、考えるのは楽しくて、それを目標に日々がんばっているもので。

だけど、その分不安も大きく、先に書いたとおり、本心では木工がやりたい気持ちもあります。

出張修理や納品時、誤ってぶつけてしまったり等の補修で自社の木工の人や部長さんとよく行動するので、部長さんによく話を聞いてもらっりもすると、よく木工にさそってくれるのですが、今いくと自分自身中途半端になるし、せめて2級技能士にり、他にも資格もとっていき、極めていき自信をつけて、ひと段落させてから、木工を学びたいなと思っています。

☆☆いろんな塗装もちゃんとできる木工家具屋になりたいっていうのが、自分の今の理想かなとおもっています。

長々と書いてしまいましたが、
すでに独立開業している先輩方々、
今しようと考えてる方々も含め、
厳しい意見等、アドバイスがあれば、
お聞かせ願いたいと思っています。

是非、よろしくお願いします。

コメント(3)

しっかりした理想をお持ちでいらっしゃるのだから、初志貫徹されるのが一番の近道ではないかと思います。

迷って浮気して、結局、中途半端というより、ご自身の中でこれぞというものをお持ちになられることが、自信、強み、売りにできると思います。

ここからは蛇足で、少し私感になりますので、適当に読み飛ばしていただければと思いますが、現実問題、ご自身がどのような家具を制作販売されたいのかということによっても、必要な塗装技術(塗装に関わらず、その他の全般においても……)も変わってくるのではないかと(私は)思います。

たみるさんのおっしゃる独立、家具屋をやるということは、平たく言えばインディペンデントの家具メーカーを設立されたいということなのだと思います。

その時に、ブランドとしてのアイデンティティーをどこに見いだされていくのか、そして表出していくのか、その中で塗装というのがどれだけのウェイトを占めていくのか。

また例えば、塗装技術に特化した家具というのが、マーケットに受け入れられるのか、もしくは受け入れられるようなアイテムを提案できるのか。

そのあたりのことも、これから独立されるまでに確立されていくことも、技術を磨かれるのと同様に大切なのではないかと思います。
何を求めているか具体的なイメージの構築が必要でしょうね。

とにかく独立したいのか?家具を作りたいのか?家具メーカーなりブランドとして世に送り出していきたいのか?家具周辺で食って行ければいいと考えるのか?
(後を継ぎたい、とか、そこに工場があったから、なんてのも有るかも)
誰もが工場を持ち独立していても、その過程なり目的は様々な考え方が有るんじゃないでしょうかね?

独立した場合、主力となる製品のうち占める内製率が低いと商売としてうまみが少なくなりますから、家具を売って行こうと言うなら木部の製作のほうが比重が高くなってるのは当然あるでしょうね。

あとは塗装場として独立してるところもありますがね。
それなりの広さと周辺条件は必要ですね。溶剤のニオイって素人さんは敏感で有害性を気にしますから。
☆ブランドとしてのアイデンティティーをどこに見いだされていくのか、そして表出していくのか、その中で塗装というのがどれだけのウェイトを占めていくのか。

☆塗装技術に特化した家具

☆マーケットに受け入れられるのか、もしくは受け入れられるようなアイテムを提案できるのか。

☆家具を作りたいのか?家具メーカーなりブランドとして世に送り出していきたいのか?

二人とも貴重な意見ありがとうございます。
この意見をとりいれつつ、自分の考えをもっと掘り下げるひつようがあることを実感しました。

それと、かぐつくりの仕事につけて、本当によかったなって、また思えました。

これからも、アドバイス等いただけるとうれしいです。
ありがとうございました。

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