新撰組三番隊隊長　斎藤一コミュの新撰組の戦いは祖国防衛戦争だった

新撰組と奥羽越列藩同盟３３藩の戦いはフリーメーソンの世界支配に反対する
祖国防衛戦争だった
　−2000数百年前から数百年間の東北人民の戦いも
　　ユダヤ・フリーメーソン侵略に対する祖国防衛戦争だった
　
（１）明治維新では、英国フリーメーソンの第３階位（下から３番目）だったグラバーと英国当局の指導と軍事援助を受けた長州藩の忍者伊藤俊介＝博文が、孝明天皇を大きな大便所で下から槍で暗殺したあと、伊藤の部下で部落民の長州藩騎兵隊隊士大室寅之祐を英国軍艦に乗せて大阪湾で待機させ、機に乗じて京都御所へ侵攻して数百人の取巻き、文官、女官らを追放、明治天皇としてすり替え即位させ、絶対主義天皇制を樹立した。それを、彼の弟の玄孫地家（ジケ）康雅氏が近年暴露した。http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/24.html

　日本開国は、フリーメーソン支配の英国を先頭とする世界資本主義形成の最後の環になった。これと戦った奥羽越列藩同盟３３藩の祖国防衛戦争は、フリーメーソン世界支配に対する英雄的な祖国防衛戦争だった。新撰組の戦い、函館五稜郭の戦争、白虎隊の玉砕も、その一環だった。それらはすべて、そうした新しい評価で見直さなければならない。
祖国防衛戦争を戦った奥羽越列藩同盟３３藩：　
　○参加藩　　　　　　　　藩主
仙台藩：62万石　　　　伊達陸奥守
米沢藩：15万石　　　　上杉弾正大弼
会津藩：28万石　　　　松平肥後守
盛岡藩：20万石　　　　南部美濃守
弘前藩：10万石　　　　津軽土佐守
松前藩：3万石　　　　 松前志摩守　
八戸藩：2万石　　　　 南部遠江守　
二本松藩：10万石　　　丹羽左京大夫
守山藩：2万9千石　　　松平大学頭　
棚倉藩：10万石　　　　阿部美濃守
中村藩：6万石　　　　 相馬因幡守　
三春藩：5万石　　　　 秋田万之助
山形藩：5万石　　　　 水野真次郎
天童藩：2万石　　　　 織田兵部大輔
福島藩：3万石 　 　　板倉甲斐守
上山藩：3万石　　　　 藤井伊豆守
亀田藩：2万石　　　　 　 岩城左京大夫
一関藩：3万石 　 　田村右京大夫
矢島藩：1万5千石　　　生駒大内蔵
秋田藩：20万５千石　　佐竹右京大夫
新庄藩：6万8千石　　　戸沢中務大輔
庄内藩：14万石　　　　酒井左衛門尉
平藩：3万石　　　　　 安藤理三郎
本庄藩：2万石　　　　 六郷兵庫頭
泉藩：2万石　　　　　 本多能登守
湯長谷藩：1万5千石　　内藤長寿丸
村上藩：5万石　　　　 不在
下手渡藩：1万1千石　　立花出雲守　　　　
黒川藩：1万石　　　　 柳沢刑部少輔　
新発田藩：10万石　　　溝口伯耆守
村松藩：3万石　　　　 堀左京亮
三根山藩：1万1千石　　牧野伊勢守
長岡藩：7万4千石　　　牧野駿河守


　徳川慶喜はおそまきながら、フランス・フリーメーソンの支援と指導で天皇制廃止・共和国憲法草案を提起したが、時既に遅し。後の祭りになった。しかし若し慶喜の能力が薩長より上回っていたら、情勢が逆転した可能性もあっただろう。その方が日本近代史はましになったかもしれない。
　英国フリーメーソンの売国勢力薩長連合は、英国の軍事・財政援助で勝利した。その結果が日清・日露戦争、日英同盟、中国侵略、太平洋侵略戦争、広島・長崎の原爆被災、敗戦と米軍占領だった。　
　「オルタナティブ通信」は、明治以来天皇の命令で数十万人の東北地方その他の日本女性を拉致、麻生炭鉱の石炭船で欧州へ運んで女郎として売飛ばして、巨大な儲けを溜め込み、マネーロンダリングで外銀へ預金したと暴露している。
　日本人は、英国フリーメーソンの手先大室寅之祐の息子で日英同盟を結んだ、昭和天皇が強行した中国侵略で大量殺人、放火、略奪をし、アジア侵略に戦争を拡大したが、自身も300万人殺された挙句、昭和天皇の承認で広島・長崎の米国原爆犯罪の犠牲者にされた。
　裕仁は英国からガーター勲章をもらったが、ガーター勲章の受章は、英国王の臣下になることを意味していた。今もそういう意味だと定説がある。
　鬼塚英昭氏によれば、中国での麻薬密売者の子孫で、第2次大戦開戦を決定した所謂「御前会議」の内容を細大漏らさず駐日米大使に通報していた、日本最大の米国スパイ、暗号名「ヨハンセン」こと吉田茂（鬼塚英昭「天皇のロザリオ」上）が、その手柄でマッカーサーにより戦後最長の売国政権首相に任命された。吉田に売国を指示していたのは、昭和天皇だったようだとの指摘がある。昭和天皇は米銀から金を借りて戦費を賄った。それゆえ戦後占領軍が最初に昭和天皇と交渉したのは借金返済交渉だったと、米国ジャーナリストのマーク・ゲインが戦後に「日本日記」で書いた。それらのことから昭和天皇は、戦後米トルーマン大統領の指示で戦犯・処刑を免れた。
　吉田茂の孫が2008.9の新首相麻生太郎で、米国の侵略戦争への加担参戦を正当化するために、集団自衛権の行使を詭弁で合憲と偽る解釈改憲の売国路線を、首相就任演説で宣言した。

（２）天皇家の初代リーダーは、鹿児島南端から軍事侵略して長髄彦指導下の五畿七道五七ヵ国から成る古代日本国家「耶馬壹国」を占領支配した、スファラディー系のユダヤ12部族の難民第３部族の第３支族の族長で領袖だった。中国人はそれを「魏志倭人伝」で蔑称して「邪」馬壹国と呼んだ。
日本人は、侵略者を大王[おうきみ]、８世紀後半からは天皇の威圧的尊称で逆に崇敬させられて、支配され続けてきた。そうした国辱感が次第に薄くなった８世紀後半にやっと、占領支配者らは初代侵略軍リーダーを神武天皇と呼称した。侵略開始以来千数百年後の源頼朝時代にやっと彼らは、祖国防衛戦争を子々孫々代々続けた東北地方を征服、日本中を統一支配できた。
　官製の皇国史観はこうしたユダヤ勢力による日本侵略を「天孫降臨」のでっち上げで隠蔽・美化し、他方共産党など左翼と歴史学会の神武神話説も同じく侵略事実の真実を隠蔽して、長年客観的には曲学阿権に陥ってきた。これらの騙しと隠蔽の歴史観と売国的役割は、抜本的に一新しなければならない。
　天皇家の血統はすでに途絶えているが、日本人は天皇制廃止によって初めて、２千数百年の国辱から精神的・政治的に解放される。
　これが正されて解決しなければ、いずれは東北・北海道が連合して、ユダヤ・フリーメーソン支配の日本から独立する可能性がある。沖縄もそうする可能性がある。道州制の採用が先鞭をつけたら、日本独立国家連邦である。そうなれば、歴史教科書は書き換えられるだろう。
　ユダヤ・フリーメーソン支配の米国は滅亡しつつある。日本の活路は米国・フリーメーソン支配の廃絶、真の独立にある。
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