マロリン村コミュの魂はどこかへ～What's goin' on～

■なれなかった、

　丸坊主にするのが嫌で思い切り勉強した。いじめられた部落の奴と一緒の中学に行くのも嫌だったし、やはり勉強するしかなかった。そして当時も今も我れなどより遥かに優秀である兄も姉も合格できなかった中学にボクは間違って合格してしまった。今では冗談と思われるが、東大寺学園中学が滑り止めだった頃の話だ。
　１９６4年は明けても暮れても東京オリンピックに終始した。様々なアーティストによる「五輪音頭」が発売されたし、何より国道２4号線を走る聖火にローマを感じてトレビアーノだったしカンツォーネを男っぽいと感じたもの。後のマカロニウエスタン愛好に繋がったのかも。
　そういう思いをアウトロー希求させたのはやはり月光仮面に通ずる「正義の味方」路線かもなぁ～。
　今日は弁天埠頭の吟遊詩人で飲んだ。倒れてもよいのだがくたばるわけにはいかない、脈絡ぶっ壊れの話はまた修正して続けまする。

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 10月19日 01:15

やはり、
多分に残り少ない人生の一齣一齣を残しておきたいという
せこい思いが溢れ出して
再開いたします。
かなりやばい話も出てくるし、
それがどうしたと言われれば、どうでもいい昔の話なのですが
遺言のように残しておきたいと思います、
すべて今に繋がる自分のことでありますから。。。

[3] mixiユーザー 10月19日 12:02

うん♪　
語りたい言葉を持っている♪♪
そんなあなたが好き

ﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯ

[4] mixiユーザー 10月20日 07:44

昔から、ごまめで潜り込んでは、いつもその時代を楽しんでいたような～

で、今回も仲間入りできた

↑男前のhirokoちゃんのような鋭い

つ込みは出来ないけど、

動物的感で、会話に

くらいついていくぞ

[5] mixiユーザー 12月29日 04:12

『ブリキの太鼓』

　今年は複雑な年だった。
　実りはあったが失うものの方が多かった。

　得たものはと言えば反省ごとに過ぎぬ。身から出た錆は寂でしかない。
　
　酒を抜いた日、特大の文字で書く、禁酒日！と。
　その年に数日のつまらぬ出来事をまた次の日酒呑んで威張る！
　そのような日々を京都市左京区に住んだあの頃よりずっと続けている。

　また、女と別れた。
　これまでにない別れだ、
　場合によっては至高の家族を手にすることがあるかも!?
　な分かれ？？？
　再びあの猥雑な気を醸して人々を寄せつける東通りを
　住処とすることになる。

　会社倒産⇒夜逃げ⇒下請け労働者⇒失業保険不良酒飲み⇒
　十年に渡る離婚闘争⇒気がつけば音楽業界復帰⇒････
　･････来年は憂歌団解散から１０年。
　いつまで生きようかと思い巡らすもの。

[8] mixiユーザー 01月04日 16:32

＞また、女と別れた。

また？また？　またと言えるなんて羨ましいわ～～～
私は別れる相手もおれへんぞｗｗｗｗｗ

まっ　今年もぼちぼちとよろしくお願いいたします。