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佐々木健介(北斗も含む)コミュのほんといい話だ。

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 雑草魂を身につけた新日本の元エースが初めてプロレス界の頂点に立った。04年プロレス大賞選考会議が13日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社で開かれ、佐々木健介(38=健介オフィス)がMVP(最優秀選手賞)を初受賞した。昨年のWJ崩壊による引退危機を乗り越え、今年はフリーとして活躍。新日本、全日本、インディー団体など多数のマットで大暴れした。話題賞に鬼嫁北斗晶(37)新人賞に中嶋勝彦(16)と健介ファミリー全体が喜びにつつまれた。授賞式は20日、都内ホテルで行われる。


 健介ファミリーがプロレス大賞を総なめにした。大黒柱の健介が、ノア小橋を1票差で振り切って初のプロレス大賞MVP、鬼嫁北斗が話題賞、「長男」16歳の中嶋も新人賞に輝いた。受賞を聞いた瞬間、3人は涙をあふれさせた。健介は東京ドームホテルでの会見でも「がむしゃらにやってきた。苦しいことがありすぎたので…」と目を赤く染めた。

 「去年辞めないで良かった」。昨年10月WJが崩壊、右手負傷もあり、引退も頭によぎった。北斗が「立つリングも、お金も、何もなかった」と当時を振り返る。「オレにはプロレスしかない」と気力を振り絞り、フリーの道を決断。周囲の雑音を振り切り、1月4日、東京ドーム大会で、古巣の新日本マットに上がった。

 その後は、呪縛から解き放たれたように、あらゆる団体に出撃した。ドームのメーンを飾った男が、狭い倉庫で、体を張る。トップロープから場外にプランチャを繰り出す。場外乱闘、ドラゴンゲートではケンスキーになり、コミカルな動きを見せた。新日本エースとしてストロングスタイルを貫いた不器用なほど一徹な男が、苦境の中でプロレスの、そして人間の幅を広げた。

 孤独に戦う健介の頼りは家族だった。「参っている時は、家族の笑顔に救われた。鬼嫁効果だね」と健介。北斗はマネジャー、セコンドとして、中嶋はタッグパートナーとして、大黒柱を支えた。3人の同時受賞は、ファミリーの結束の強さの証しでもあった。北斗は「リストラされたサラリーマンの人たちなどを元気づけられれば」と笑顔を見せた。

 健介は来年1月16日の全日本大阪大会で川田利明の3冠に挑戦する。だが、その前に、16日ドラゴンゲート代々木大会、17日はみちのく徳島大会、18日は同広島大会が控える。休む間もないが、昨年は上がるマットがなかっただけにうれしい。「賞を取っても、見えを張らず、足もとを見て歩いていきたい」。わずか1年のサクセスストーリーだった。






泣ける話だね。
ココリコミラクルでの健介と北斗もよかった!

コメント(2)

「いい話その2」
こんにちわ。
あたしは名前忘れたんだけど
1ヶ月1万円で暮らす的な節約生活バトルみたいな番組で
はじめてケンスケクンとアキラクンを見てファンになりましたっ。\(≧▽≦)丿
ちなみにプロレスは見たことなかったです。笑
その番組でも夫婦愛バリバリでほんとにステキでした。
ケンスケクンがあまりにもかわいくて☆☆
思いやりみたいなのが二人の間にてんこ盛りで☆☆
すばらしかったデス♪
2004年12月30日のBAPE STA!!でマスクドボルケーノ(一応)として参戦。この大会で優勝したときの鬼嫁こと北斗の涙が、すばらしかったぁ。

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