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数秘術コミュの2012年 アメリカ大統領選のゆくえ

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2012年1月発売予定の「ムー」で、またまた原稿書いてます。

その中で、アメリカ大統領選について予測せよ、というお題があったのですが、結論しか掲載してもらないみたい!!

悲しいので、未掲載部分をこちらに載せます♪うふふ(^^)


■アメリカの大統領選の行方は?

民主党代表はオバマ氏となるようですね。
2009年大予言でも述べたように、オバマ氏は傀儡政権です。アメリカ国民の経済格差は完全に広がり、ワシントンでは毎日デモが繰り返されています。彼は自分の役目を十分に果たし終えたとも言えます。

基本的にアメリカ大統領は、民主党候補と、共和党候補がかわりばんこに勤めるので、2012年は、「共和党の番」となる気配が濃厚です。
その候補者たちを見ていきましょう。
現在(2011年11月28日時点)4人の候補がクローズアップされています。

●ミット・ロムニー:誕生数9 第4ピーク6 py1→11
●ニュート・ギングリッチ:誕生数22  第4ピーク5 py9→1
●ハーマン・ケイン:誕生数8 第4ピーク4 py11
●リック・ペリー:誕生数4 第4ピーク9 py11→3

状況的には、2011年11月中盤まではロムニー候補が首位を保っていましたが、12月間近となって、ギングリッチ候補が急伸しています。

ロムニー氏は誕生数9であることと、大統領選本番の時期に、パーソナルイヤーが11に切り替わってしまうことから「土壇場に弱い」運気となっています。

ケイン氏は誕生数8と根っからの政治家(ビジネスマン)ですが、セクハラ疑惑で追い落とされました。共和党内部に彼の足を引っ張るグループがあるということ、黒人大統領が2人続く可能性の低さ、パーソナルイヤーが11で自力運が弱い、等々の理由から、今回最終候補に残ることはないでしょう。

ペリー氏は「討論会での弱々しい対応で失速」と報道されていますが、第4ピークが9であることから、今から大統領になる運命は持っていない、と言えます。

数秘術的にも、もっとも盛運なのは、急伸してきたギングリッチ氏です。
彼の誕生数は22。アメリカ初の黒人大統領の次に立つ人物として、キャラクター負けしないカリスマ性を備えています。第4ピークも5で、上記候補者の中では、もっとも活力のある晩年運の持ち主です。
さらに、彼は現在パーソナルイヤー9で、本番の大統領選の時期には「始まりのエネルギー」パーソナルイヤー1に移行します。これほどの上り坂運気は、4人の中では彼だけ。

以上の要素から、数秘術的には、オバマ氏の敵となるのは、ギングリッチ候補、と判断しました。

***

この原稿を書いたのは先月末なのですが、現時点で、やはりギングリッチ氏が優勢ですね!


もしも来年11月、アメリカが共和党政権となったら・・・恐ろしいことにギングリッチ氏は戦争推進派です。彼が大統領になると、中東がまた荒らされるでしょう。アメリカは「正義」や「開拓精神」といった美辞麗句を振り捨て、侵略者としての面をむき出しにし始めそう。

ううう、とことん嫌な世の中になってまいりました。

コメント(2)

三吉さん こんにちわ〜!

>そして誕生数22の大統領はクリーブランド氏を含めて3名となります。
(誕生数4の大統領はゼロ)

おおお!そうなんですね!
誕生数4の大統領はゼロ、というのが、ナショナルナンバー5のアメリカらしい!

日本人の誕生数22の人っていい人が多い、という印象があって。。。
こんなタカ派の22もいるんだ、とちょっと驚いてます。

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