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アジア発のアーチスト達コミュのCORNERSHOP / Hold on It Hurts

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「カレー好き・エスノミュージック好きは聴かないでくれ」とでもいいたげなショボ・パンキーなコーナーショップの第一作。
この国内盤がリリースされたとき、誰が後でこいつらがメジャーになるなんて想像しただろう…。

インディ系から単発のシングルを発表していたという彼らのファーストは、パンク色全開。アイロニックな歌詞は、自分達の出自やそれを取り巻くイギリスでの移民系の人々の環境を歌ってはいるけれど、かといってそれを装った音楽ってワケでなく、あくまでパンク・ロックの手法強し。だから…ポップじゃないんですよねー。ま、そのヘンは自作で楽々とクリアされ、後はシーンの潮流を巧妙に、逆手に取ったような作品を連発して完全に売れっ子になっちゃうわけだけど。

1. Jason Donovan/Tessa Sanderson
2. Kalluri's Radio
3. Readers' Wives
4. Change
5. Inside Rani
6. Born Disco, Died Heavy Metal
7. Counteraction
8. Where D'U Get Your Information
9. Tera Mera Pyar
10. You Always Said My Language Would Get Me Into Trouble
11. England's Dreaming
12. Trip Easy
13. Summer Fun In A Beat Up Datsun
14. Breaking Every Rule Language English

よくワールド系のアーチストには”自分達のルーツに立ち返り…”なんてコトバで説明される手法−欧米ポップスとそれ以外(エスノ)の融合、を取るのがが目に付くけど…彼らの場合、この時点は全然そんな雰囲気なし。逆に?なんて、そのものズバリ、インド・パキスタン人街一角でのSEが大部分を占めるトラックがあったりする。「俺らはパンクやってるけど、オマエらに聴こえるのって、オレラのこういう部分だろ!」って言ってるみたいだ。

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