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WOWOW Excite Matchコミュのゲレロ vs 亀海、ラッセル vs ロマチェンコ

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帝拳の亀海喜寛選手が13年5月にメイウェザーに敗れた元4階級王者ロバート・ゲレロの
再起戦の相手として、アメリカの地でメインイベントに登場する一戦。

亀海選手はアメリカでは11年10月の初戦こそ6回TKOで勝利するも、12年10月の2戦目は
10回判定ドロー(1-0)、13年6月の3戦目では現WBA・Sライト級暫定王者ヨハン・ペレスに10回判定負け
と1勝1敗1分と苦戦が続いていますが、ここで勝利もしくは勝てないまでも奮闘すれば今後に繋がる
大きな一歩となりえるだけに頑張ってほしいところ。

セミはフェザー級で将来の王者候補として注目されていたGBPとトップランクの両ホープが
王座決定戦で拳を交える一戦、ゲイリー・ラッセルJr vs ワシル・ロマチェンコ。
技量に関しては既に世界王者クラスの力を持つ両者・・・王座を獲得するのはどちらか?

そして試合結果次第では放送されるか、もしくは先行オンデマンドでは見られる可能性がある
デボン・アレキサンダー vs ヘスス・ソト・カラスというウェルター級の強豪同士による
サバイバルマッチも同興行で予定されています。

試合の見どころ http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2014jun23.html

今回も先行オンデマンドがありますので、試合結果に触れるコメントはレギュラー放送終了後に
お願いします。(試合予想等に関してはOK)

コメント(6)

前日計量が無事に終わりました。

ゲレロ:146パウンド、亀海:146.8パウンド
ラッセルJr:125.4パウンド、ロマチェンコ:125.4パウンド

となっています。


亀海対ゲレロ

いいところもありましたが地力で及ばず、といったところですね。

まあ『これだけのチャンスになにやってんの?』て選手が多い中で
チャンスに全力を尽くし、爪痕はしっかり残せたんではないでしょうか。

力のこもる面白い打ち合いでした。

でも日本で天才とかスピードスターとかマエストリートとか言われても
やっぱりこのレベルでは亀海本来のスタイルを試すことすらできないんだなあ、という寂しさも感じましたが。
 亀海は、予想以上に良かったと思います。「何も残らなかった」というのは彼の性格で、少なくとももう一回はチャンスは与えられるべきだと思います。

 問題が出たなと思ったのはむしろ帝拳のほうかなと思いました。国内に対等な相手がいなかった、という理由が大きいですが、やはり無難なマッチメークである意味余裕のある試合を続けていては、勝負時に、底力が出せていないなーという感じ。

 また、今回の試合では時折、左フックがいいタイミングで決まりそうな時が何度かありました。あれはもっと多用すべきだった。いちかばちか何度も振って、うまく決まればダウンとれたかも、と惜しい気持ちです。サウスポーには難しいパンチと言われますが、効果的なパンチでもある。セコンドのミスだと思う。

 この階級では難しい、というのは変わりませんが、もう少し頑張れば、との期待は残しました。最初に書きましたが、ぎりぎりの場面で当たるパンチはあった。また、12Rやれば、そのチャンスはある。その能力も示した。ラッキーパンチでも1発で終わらせる、なにか、が欠けてるという感じ。やはり強敵との対戦経験でしょう。何試合かはさんで再戦もいいかと思う。
亀海選手には正直全く期待してませんでした。

アメリカでの2試合では、自己満足のような終始煮えきらないボクシングに徹してたイメージが
強かったので。(アウトボクシングやポイントアウトしきるというわけでもなく)

それが、まさかゲレロを相手にこれだけ奮戦するとは・・・。
おそらくはこれだけの試合を見せたら敗れたとはいえ、もう1試合はチャンスが巡ってくるかと思います。
(ヘスス・ソト・カラスあたりの実力者と)
そこでの勝利を次回は単純に期待したいです。

で、ラッセルvsロマチェンコですが、戦前予想はロマチェンコが前半は圧倒するもスタミナが
なくなった終盤にラッセルの一発で逆転KOされるのでは・・・と思いましたが、
ああもラッセルのスピードと技巧がロマチェンコに封じられるとはこちらも思いもしませんでした。
スタミナがないと解説では言われてましたけど、それでもキャリア3戦にして12回戦で
休むラウンドを入れるなどペース配分もキッチリしていたロマチェンコのクレバーさにも
鳥肌がたちました。このままいくとトップランクのフェザー級王者との絡みも出てきそうですが
ロマチェンコの技巧を封じられるだけの選手といえば下の階級のリゴンドーぐらいしか
思いつきません。いやはや、やはり凄い選手です。
亀海は、健闘とも思いますが、もったいないなあ、という気もします。
ゲレロ相手に、押し込む、明らかに優勢な場面を何度も作っていたので、
あと一つ、二つ、何かがあれば勝てたように思います。
前の方も書かれていますが、強豪との対戦経験の差も大きかったように思います。
それが、このクラスにおけるアメリカと日本の差と言えば、それまでなのかもしれませんが、
亀海に、経験があれば、もっといい勝負になったかと思います。
ボクシングの一敗は、大きいですが、この経験を生かしてもらいたいです。

ロマチェンコは、すごかったですね。マジョリティでしたが、完勝だったと思います。
ドネア、ウォータースなどとの対戦が今から楽しみです。

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