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WOWOW Excite Matchコミュのフロイド・メイウェザー vs マルコス・マイダナ

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もはや難攻不落の要塞と化したフロイド・メイウェザーにエイドリアン・ブローナーを下した
アルゼンチンの無骨なファイター、マルコス・マイダナが挑む一戦。
(ともにWBCとWBAの世界王者ですが)

マイダナのまさかの一発はブローナー戦に続いてメイウェザーを捉えるのか?

試合の見どころ http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2014may4.html

エキサイトマッチの生中継で放送されるかどうか分かりませんが同興業では
アミール・カーンvsルイス・コラゾ、エイドリアン・ブローナーvsカルロス・モリナ(IBF・Sウェルター級王者
のモリナと同姓同名の別人)、ジェイ・レオン・ラブvsマルコ・アントニオ・ペリバンといった
アンダーカードが予定されています。


コメント(13)

前日軽量は終わり、メイウェザー:146パウンド、マイダナ:146.5パウンドで終えています。
(計量そのものは18分すぎから)


またアンダーカードでもアミール・カーン、ルイス・コラゾともに147パウンドにクリアと
カーンにとってはプロではもっとも重いウェイトで戦う試合となりそうです。
(前回のフリオ・ディアス戦が142パウンド)
いよいよ明日5/4(Sun) 午前11:00からですね!

名勝負製造機マイダナなら
何かをやってくれる予感と期待があります
(勝負は判定でメイ勝利だけど、マイダナがメイからダウンを奪うとか)
メイウェザーの試合で楽しめたのは久しぶりかな(⌒-⌒; )
会場で観れば終始ロープに押し込んでるマイダナ優勢の印象もあるんでしょうが、
HD映像で中継カメラから観れば、有効打の差はハッキリあったんじゃないかと思います。
自分はマイダナ推しですが、冷静に見てメイウェザーの勝ちは動かないかと、

ただ、4Rの右は効きましたね。
メイウェザーも思わずベタ足で堪えていたのが印象的でした。
ああいうのがもっとあればなぁo(`ω´ )o
メイウェザーが捌ききっての圧勝(ほぼフルマークの判定勝利)かと思いきやマイダナの
思いっきりラフながらもブンブン振り回して突っ込んでくるファイトに手を焼いての
2-0の判定勝利と思ってたより楽しめました。

自分は116-112でメイウェザーとしましたが、メイウェザーは無駄打ちが少なく有効打を確かに
マイダナより多く取っているんだけど、あれだけマイダナが振り回しながらでもブロックの上から
叩きまくっていると、メイウェザーの手数の少なさからマイダナのラウンドを取るジャッジがいても
不思議ではないと思ってましたんで114-114のドローはあってもおかしくないと思います。

アルバレス戦のドローはありえませんけど・・・がまん顔

ジャッジがおかしいというなら、むしろ初めのブローナーの試合でのフルマークの採点の方が
ずっと酷かった。ブローナーがモリナを投げた行為は速攻で減点もんだったのに
それを減点しなかったレフェリーもおかしかった。

カーンは今回身体をだいぶ大きくしてきましたけど、やはり身体を大きくしたことで
スタミナに問題が出てきたように感じました。戦前はこの試合の後にメイウェザー戦と
言っていましたが、あの試合の内容ではメイウェザー戦と言う前にウェルター級の他の
トップクラスの選手とやるのが先決です。
マイダナとの再戦がちょうどいいんじゃないかと。
俺的には、

戦前の予想ではメイウェザーが足を使いまくって
判定で圧勝!
と思ってましたが…、

予想以上にマイダナが頑張ってましたね!笑

まあ、マイダナ頑張ってたというか、
メイウェザーが手こずってたというか??


マイダナは2〜3世代くらい前の古いスタイルの
ボクサーだと思います。
(テクニック度外視の愚直な突貫ファイトが。)
かたや、メイウェザーは一歩先を行く次世代のボクサーだと思います。
 
そういう意味では今回の一戦は
面白かったんですが…笑


総じて、
今回の一戦だけでなくボクシングという競技が
変化しているように改めて感じました。

単純に強い者が勝つ!
という競技ではなくなっている。

また、
ポイントアウトすることで勝つテクニックを
持った選手の現役期間は昔に比べて格段に
長くなってます。(ホプキンス然り)


賛否両論あるでしょうが…
マイダナでは、この近代ボクシングの先駆者である
メイウェザーを超えることはないと思います。

マイダナはリマッチを要求してましたが、
この一戦(マッチメイク)はもういいと思います。

老い先短いメイウェザーの残りの何戦かは、
更に統一戦(特にパックマン!とか)を見たい!

それでこそ「メイウェザーの時代」だったと言える
のではないかと思います。

  

しっかし、

あの ルイス・コラーゾは確かに
怖かった•••••;


確かに…メイウェザーの勝利に疑いはないのですが、同じ2−0でも完勝に見えたアルバレス戦よりは苦戦した感じでしたね。ただ、まともにやってもメイウェザーには勝てないのだからマイダナみたいにラフで変則的に行くのは戦法としては正解だと思います。
やっぱり最後にパッキャオと対戦して欲しいですね。賞味期限切れかもしれませんが21世紀のこれまでのボクシング界の主役はこの二人だったのですから。
私の採点では、116−112でメイでした。
メイは、マイダナの攻勢に、守り一辺倒になったり、テンプルにももらっていたりしたので、ポイントをとられている印象もあったので、採点は、妥当なものだと思います。
前は、ロープに詰まっても、上体だけでかわして、自分のパンチを当てていたのに、そういうシーンが少なかったと思いました。
マイダナは、やるべきことをやった上での負けなので、仕方ないのではないでしょうか。
欲を言えば、ブローナーからダウンをとったみたいに、少し離れた所からロングフックを振り回しても面白かったかと思います。

いよいよ、メイの対戦相手もいなくなってしまった感じがします。
前座のブローナー、カーンのパフォーマンスもいまいちでしたし、ちょっとふさわしい相手がいない気がします。
一方、マイダナは、まだまだウェルター級で面白い存在だと思うので、今後が楽しみです。
体の強さにものを言わせて体をくっつけて動きを封じて打ちまくるのはコット戦でもかなり有効でした。
しかしアゴの弱さを抱えるコットはメイの的確なパンチに動きを止められて攻撃を続けることが出来ませんでした。

さらに体が大きく、コットのような打たれ弱さのないアルバレスに期待しましたが
アルバレスはそういう泥臭い戦法を選択出来ず、まともにボクシングして完封されました。

マイダナはメイが動きを止めようと合間に入れてくるパンチをもらってもケロッと打ち続けてかなりメイを苦しめてましたね〜。しかもコットと違って乱戦慣れしてますし。

マイダナのパンチも当たってないことはないんですが
もう少しメイが効いた場面を作れればど採点も変わったでしょうけど、
メイってカウンターもらうことはほとんどないし、打たれ強さもあるんですよね〜。

マイダナにコットやアルバレスくらいのスピードがあればなあ。。。

でも、まあ面白かったです。マイダナの試合は勝っても負けても面白い!
マイダナは確かに今までのメイウェザーの対戦相手と比較すると善戦したかもしれません。しかし、はっきり言って今回の興行はメイウェザー・マイダナ・観客 全てにおいて全員が損する興行だったのではと感じてしまいます。メイウェザーのボクシングはあくまで亜流の1つでしかないにも関わらず、それを本流にしてしまっているところに現在のボクシング界の混沌が生まれているのではと強く感じます。(そこはメイウェザーが上手くself promotionを行った結果でもありますが。)
本物の強者を求めて最強の称号を掴みに行くfighterではなく、あくまでビジネスでお金をいかに稼ぐかに終始するboxerが闊歩する今のボクシング界は本当に危機的状況です。メイウェザーは最後には勇気を持ってパッキャオと対戦して引退すべきだし、ボクシング界も次代のfighterをきちんと育てないとコンテンツとしてボクシングが成り立たなくなるのではと強い危機意識で一杯です。

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