WOWOW Excite Matchコミュのティモシー・ブラッドリー vs ファン・マヌエル・マルケス

パッキャオに勝った男、ブラッドリーとマルケスが激突

ブラッドリーは先日の防衛戦でプロボドニコフにダウンを奪われ僅差判定で初防衛を果たし、
磐石とはいえない状態。マルケスもパッキャオを下したとはいえ、年齢は４０歳を超え
肉体的にも不安が残るところ。
（もっともパッキャオ戦ではそうしたところは目立ってませんでしたが）
ブラッドリーにしてみれば、パッキャオ戦が疑惑の判定とも言われてるだけにパッキャオを
KOで下したマルケスとの試合には並々ならぬ思いがあるかと思いますがどうなりますか。

試合の見どころ http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2013oct14.html

放送カードはおそらくセミで行われるＷＢＯフェザー級王座決定戦のオルランド・サリドvs
オルランド・クルス・・・試合の結果次第ではオリンピック、世界選手権ともに2大会連続
金メダルを獲得した（階級は違う）元トップアマのワシル・ロマチェンコのプロデビュー戦
（１０回戦）が放送されるかもしれません。

コメント(7)

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[1] mixiユーザー 10月11日 19:33

なお、PC等をお持ちの方はWOWOWメンバーズ・オンデマンドで生中継で試合を見ることが
できます。

ところで、判断に悩むところなんですが、生中継で見られた方は試合の感想等を
当日書いても構わないのか・・・それとも本放送である14日の放送終了後にするべきなのか

皆さんの意見をお聞かせください。

13日の書き込みが嫌だという方がいらっしゃるのであれば、コメントは控えたほうが
いいと私個人は思うので。

[2] mixiユーザー 10月11日 20:49

結果のコメントは、本放送後にお願いします

[3] mixiユーザー 10月11日 20:51

僕は、ＷＯＷＯＷのきれいな画面で見たいので、書き込みはやめていただきたいです。ただ告知していただければ自主的に見ません。

この試合にはＷＯＷＯＷも冷淡ですね。信じられないけど、僕マガも予想記事一本するもありません。ボクビーの記事では、マルケスのほうがかけ率は優位とか。僕は、日本のボクシング報道のいびつさを強く感じます。だからＰＶっすさんみたいな人に期待します。

　僕はマルケスを応援しますが、年の影響はあると思います。ここ数戦の傾向では、マルケス10ｒ以降にスタミナが落ちます。そこらがどうか。マルケスは、実力の割に報われないという逆境ボクシング人生は変わりません。だから好きなんですが。

　この試合の結果次第で、マルケスＶＳリオス、あるいはｖｓパッキャオⅤがありえますね。リオスがパッキャオを下し、マルケスも破ったら…。そこまでのボクサーか、という気もしますが。ブラッドリーはそういう想像≒夢ができなくて、人気ないのはわかりますな。でもマルケスには相性は決してよくない気もします。

[4] mixiユーザー 10月12日 22:57

13日の書き込みは反対される方がいらっしゃるので、試合結果に対するコメントは
14日の本放送終了後に皆様お願いいたします。

なお前日計量ではブラッドリー：146パウンド、マルケス：144.5パウンドとなっています。
マルケスは自身にとってキャリアで最も重いウェイトでの試合になりそうですが
これが果たして試合にどのように影響するか・・・。

自分の試合予想としてはパッキャオ戦、プロボドニコフ戦と今ひとつ厳しい評価を
受けたブラッドリーとしては、今まで以上により実をとる堅実に手数、フィジカルで
マルケスにカウンターを打たせる隙も与えずポイントアウトして押し切るのではないかと
見ます。マルケスの技巧はブラッドリーの砂嵐に巻かれるのでは・・・。

[5] mixiユーザー 10月14日 23:19

ブラッドリーのスピード勝ちだったように思います。
マルケスは、解説の言うように、自ら攻めるタイプじゃなく、終始やりにくそうでした。
私はマルケスを応援していたので、歯がゆい12ラウンドでした。
ブラッドリーの技術は素晴らしいのですが、もう少し打ち合う姿勢を見せてほしいところです。
私の採点だと116-112でブラッドリーでした。
まあ、マルケスの勝ちはないにしても、ジョーさんの採点は、ちとブラッドリー寄りだったように思いました。
セミでは、サリドが勝ちましたが、好きな選手なのでよかったです。
フェザーは、ドネアが来るみたいですし、オンエアされたロマチェンコもいるので、次の動きが気になります。

[6] mixiユーザー 10月14日 23:27

ブラッドリーの出入りの激しいボクシングに翻弄されたマルケス。

やはりブラッドリーは今回の試合に賭ける思いというものがかなりあったようで
マルケスのパンチに対するディフェンスの集中力が最後まで切れずに
きっちりポイントアウト・・・試合前の戦略を完全に遂行しきったようなボクシングでした。

ロマチェンコの試合を初めて見た印象は動きに無駄がなく力みがない流れるような
動きをする選手だなぁ・・・と。相手のラミレスも充分に強いしたたかな選手でしたが
ロマチェンコの技巧を狂わせるに至らなかったですね。
次の試合で王座に返り咲いた叩き上げの塊のようなオルランド・サリドに挑戦する話が
あるようですが、ロマチェンコの緻密なボクシングを狂わせるような多少ダーティな
ボクシングをサリドはやれそうな気がします。ロマチェンコ、サリド・・・
そしてノニト・ドネアが絡んでくるフェザー級・・・今から楽しみです。

〈オマケ）今回の試合のラウンドガールのダンスを撮影するノニト・ドネア

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