WOWOW Excite Matchコミュのアミール・カーン vs フリオ・ディアス

元ＷＢＡ＆ＩＢＦ・Ｓライト級統一王者アミール・カーンが地元英国で元ＩＢＦライト級王者
フリオ・ディアス相手に行う再起２戦目の試合。

ＧＢＰが企画しているＳライト級トーナメントにシードされているカーンですが、
無事に地元での再起２戦目の試合をクリアしてトーナメントに進むことができるのか？

そして今回のエキサイトマッチはＧＢＰの英国進出第１弾興行のカードを放送しており
０８年北京五輪ヘビー級銅メダルの実績を誇るＧＢＰ期待のヘビー級ホープ、デオンティ・ワイルダーが
１０年１１月に当時ＷＢＡヘビー級王者だったデビッド・ヘイに挑戦し、３回ＴＫＯで敗れた
オードリー・ハリソンとぶつかる試合と、１２年ロンドン五輪ミドル級銅メダリストで
ＧＢＰと契約した英国人選手アンソニー・オゴゴのプロデビュー戦が放送予定と
０４年アテネ五輪ライト級銀メダルのカーンを含め、元五輪メダリストの試合が並んだ
エキサイトマッチとなっています。
（ワイルダーの対戦相手ハリソンも００年シドニー五輪Ｓヘビー級金メダリスト）

試合の見どころ http://www.wowow.co.jp/sports/excite/previews/2013jun10.html

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 06月10日 22:07

今のカーンの実力ならスーパーライト級トーナメントに参加するための
予備予選トーナメントからのスタートが妥当でしょう。：）

ジョーさんがずーっと指摘してたパンチの戻りが遅くてガードしてない欠点が
全然克服されず今回も殴られまくりでしたし。
これ、マティセーと戦ったらKO負け確実でしょう。

つーかライト級まででしょうかね。それ以上はカーンには重すぎると思います。

[2] mixiユーザー 06月10日 22:58

カーンの打たれ弱さが明確になった試合だと思いました。

こうなると、これからの対戦相手は劣勢になった時にわずかばかりでも勝機を狙って
確信を持って打ち合いに出てきやすくなるでしょう。

少しばかり、カーンがリナレスと被って見えました。
まだカーンの方がリナレスより、劣勢になったときにクリンチや足を使って
スマートでなかろうが逃げる冷静さを持ち合わせていますが。

次の放送で出てくる同じＧＢＰのマティセはカーンにとっては
絶対に当ててはいけない選手でしょうね。

にしても今のカーンはそこまでプロテクトしなきゃいけない選手でしょうか。

実力だけ見れば、今のＳライト級ではセカンド・グループにいる選手ではないでしょうか？

[3] mixiユーザー 06月11日 00:41

今見ました。
小泉氏の解説ひどすぎ。
噛ませ犬が噛んだ試合だと思った。

ディアス、すきだけどピークはすぎた選手。しかも増量でしょう。
カーンは、ワンツーの合間に左フックをもともと食う欠点があって、全然直ってません。僕はフレディローチについて、その欠点はかなり矯正されてたと思ってました。

カーンを守る意味としては、パキスタン系アジア(だよね。小泉氏はなんと、中近東とおっしゃってましたが)のマーケットでしょう。セカンドグループだと思いますよ、僕も。
僕はディアスのあの攻めきれないところが、彼らしいと思ったし、腐っても何とか、という感じで面白かったです。

西岡氏のスピードの見解は、日本人が聞くべき面白さを感じました。

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