PROJECT METATRON CAFEコミュの■ ＫＥＹＳ　ｏｆ　ＥＮＯＣＨ　　

KEY 1-0-6
私たちの宇宙は次の宇宙の「光の統合」、プレアデス 、私たちの意識の揺りかごと王座から作られた。

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１　エノクは私たちのローカルな宇宙は周囲を２千万光年のベールで囲まれている１千万光年の三角形の光の核を持っていると説明しました。 このベールは聖なる生命にとって必要な生化学的実験地域を形成する熱の膜からできています。

２　生化学的実験地域は核心あるいはコロブとして知られている中心太陽を囲んでいます。

３　私たちのローカルな物理的宇宙（私たちのローカルな宇宙の１つの領域）と周囲の生化学的実験地域の両方が見えない負の質量に取って代わられ、そしてそれは原子の核を形成して私たちの目に見える銀河の物理的エネルギーシステムの成形に使われます。 それで、物理的宇宙は「閉じ込められた光」を清浄にするために使われる負の質量の世界から生起するのです。

４　物理的宇宙と負の質量の世界のための青写真は、高次天であるプレアデスの星のコードの中に先在しています。

５　これらのコードからオリオンの光の主・エロヒムは、質量進化の物理的宇宙の創造へと光の主の思考形態によって調整された負の質量の構造を創ります。

６　光の主はズィーのエネルギーを通して負の質量の世界を、微粒子が循環し再循環する磁気のトンネルへと変えて、いくらかの星の種の進化形態が授けられた光の連続形態へと展開します。
それで物理的生命が質量進化から起こってくるのです。

７　プレアデスの星のコードがオリオンで作られる原子核の生化学的リズムのための特質を形成しますが、オリオンは同じく負の質量によっては創られないコロブのより高い宇宙化学的波長をも形作ります。

８　さらに、これらのより高位の創造的な機能の中に、天の宇宙化学的な運命パターンのための無数の準備があります。それによってキマー（ プレアデス）とケシル（オリオン ）の双方が、プレアデスプログラムの物理形態に対応して変容したオリオンの純粋なライトボディから生命合成のプログラミングに強調的に用いられました。

９ プレアデスが身体の原創造への鍵を明らかにします。それは身体を持つアダムの家族の銀河の初めを表わします。

１０　また７日間の創造を含む「創世記」の本を調べてみれば、６つの光の領域が重畳して７番目の日には進化説に生命の物理化学(※）を追加できることが分かります。それ故に、光の７番目の永劫期に、時間の最初の６つの永劫期の間に進化した種族は、この惑星上で進化する民族の目撃者としてキマーとケシルの知性であるアダムの一族を植えつける、７番目の光 によって取って代わられます。
(※）physical chemistry物質の化学構造が物理現象に与える効果を扱う。

１１　ケシル（オリオン）は プネウマティコイ(※1）とも呼ばれるキリストの精神的な力を創出する知識であるグノーシスを放射します。 しかし、このより高次の光の意識を具体化するのに必要とされる光の前-物理的な衣はプレアデスから来ています。プレアデスはゾイコイ(※2)と呼ばれている物質領域の多数の人間を形成する、負の質量である光の衣を私たちにも与えます。この２者の間には下位の天界から精神エネルギーを引き出し、自らの方に力を呼び込む合理的知性であるサイキコイ(※3) がいます。それらはゾイコイがプネウマティコイの精神的なグノーシスを受け取ることを阻止するのです。
(※1)Pneumatikoi…この世界におけるキリスト体の精神的熟達度。
(※2)Xoikoi…神の精神とその王国の叡智を欠き、生命の肉体と物質的なうわべのみに興味を示す、最も低い人間を意味する「粘土人間」。
(※3)Psychekoi…不完全な合理的知性。

１２　しかしエノクは、神の家族としてのアダムの種族はオリオンとプレアデスから物質的身体を持って来たとこの鍵で明確に私たちに告げました。そこではプレアデスが光の意識としての前-存在を支援するための真の揺りかご（苗床）と王座（コード）の両方でした。揺りかごは、物理的な種である者たちがより高い王位と領地の世界へと進化する機会に種を蒔くことを許す玉座によって選ばれたわずかな者を通して、意識の種が時間と空間の物質的な子宮に入るところです。

１３　それ故に、 プレアデスは創造の調和のための基礎であると思われています。しかしながら、呼ばれし者の多くは、光の王国に至る純粋な思考・純粋なエネルギーとして、つまりそれらのものが「神聖なる無進化」の状態に到達するまでには、その前に無数の王国を通過しなくてはなりません。

１４　この鍵はキーマとケシルにおける光の同胞団を通して機能する神の聖なるイメージと、光の同胞団の神聖なる血筋がこの惑星ウルに割り当てられたことについて話します。

１５　この惑星の選ばれた者たちは、首尾よく自分達の種を高次の光のオーバーセルフ体の上に身に付けるだけでなく、この惑星において光を他の創造物の中に持ち込むことができるように種を変容する、生化学的創造のコードの用い方についての知識を与えられます。 この理由のためにイスラエルの民は作られたのです。

１６　私たちは次元上昇したマスターであるヨブの巻物の中にキーマとケシルの光の主が頻繁に創造と境界の設定に喜びながら光のチャンネルを開き、天の光の１２星の構造を停止させ、オリオンからの光の重さと長さの単位で世界を計測していることを見出します。時間と空間の尺度の内外に当てはめる前に、すべてのエネルギーは慎重に計測されます。 ヨブはこのドラマでどのように自分の息子と娘が創造のレベルの中外に連れて行かれたか見ました。

１７ そして我々が、神の家族、つまりペプレロメノイ(※）になって父の地上における計画を行うために完璧に準備する時、私たちは羊飼い(導く者）と一緒になって共に北斗七星のゲートウェイを通り抜け、そしてより高い星の知性へと上昇しなくてはなりません。
(※）ペプレロメノイ Pepleromenoi…ギリシア語。霊的な仕事をするための神の一族。彼らは神の人々のための信仰に守られている。

１８　結局、私たちは生けたるペプレロメモイである神の家族として、北斗七星とプレアデスから星の門が開き、マカバが下降してくるのを見るでしょう。 この光の新しい永劫期の間に地球の審判があり、極周辺の螺旋運動から解放されるでしょう。

１９　私たちは北斗七星の古い幾何学的パターンがオリオンとプレアデスの尺度に従って変化するのを見るでしょう。

２０ 北斗七星（おおぐま座）とこぐま座は神の玉座の７つの燭台であるプレアデスに対立した下位の進化の門の境界です。時の終焉において私たちは天界の戦争と天使長ミカエルの主人の来臨を見るでしょう。これはこの惑星ウルの根源人種を制御しようとする負の影響力であるおおぐま座とこぐま座の影響から惑星の知性を解放するでしょう。　　 (※) See key 2-0-1 on Archturus.

２１ それで、キリスト人種である神の一族の有機的な構造が創造の最初に発動し、人間がキマーとケシルの知性と共に働くために卒業させられる時、７日間の天地創造を超えて進行しなさい。 この最高司令部の知性は、おおぐま座の支配的なハンドルを壊すことで下位の天界を開き、それによってより下位の天がプレアデスの本当の星の位置と繋がってしまうことを可能にする、アルクトゥルス（※）のミッドウェイステーションを通して私たちの太陽系を動かしている。

２２　私たちのローカルな宇宙の形成で、落ちた光の王は天界の主のための母体である７つの神聖な星のグループの青写真を模倣しました。そしてこれらの種をおおぐま座のような星の領域へと教示することによって、これらの星系はより下位の惑星の負性を制御してそれらのミッドウェイ・ステイションになりました。

２３　創造の次なる進化の軌道のレベルは完全に光の同胞団と共に、おおぐま座とこぐま座の門の影響下でではなく、キマーとケシル、遠い星宇宙クチャヴィム(※）の境界の指揮の下で働く。
(※）クチャヴィム Kuchavim …ＹＨＷＨの光の衣として表現されている、それぞれの光の息子のローカルな天国の階層序列に仕える近隣の宇宙の遥か向こうにある遠い星宇宙。

２４ これらの遠い宇宙での知性は地球を審査することだけではなく、これらの堕落した空のステーションを統治する神々を審査することを求められます。霊的な力と人間性の界面にいる私たちもまた、この空の浄化の間に私たちの空間次元のへと配された天使を審査することを求められて、コリント人への第１の手紙の中にある「あなたはあなたが天使を判断するべきであることを知っているだろうか？」という言葉を実行するでしょう。

２５　おおくま座は、戦争と破壊の思考形態を放射する熊のイメージから自由になる前に、この惑星上の人間によって克服されなくてはならない界面として立っています。ミザーとメグレの主は、人類を絶えずこの惑星上で戦争と革命に巻き込み続けるように、これらの思考形態を送出しました。（※）ミザーとメグレ Miza and Megrez…

　２６　さらにこの光の７つの界面の鍵は、アダムカドモンのコードを含むゾハール種族を制御している高位なる場所での霊的な力同士の間の天球の戦争について語ります。 ゾハール種族は惑星上の魂の進化を司る同じ原版の青写真から進化させられた天空の対応物です。

２７　この青写真に対する惑星の対応物は、３つの基本的な人間のタイプから成り立ちます。まずはゾイコイです。この者達は（私たちの創造の領域の中においては）進展する能力を持ってはいるけれど、主にこの物理的な宇宙の堕落した化学的性質によって支配されていて（すなわち、おおくま座の堕落した人の影響下にあって）、星の進化のより高次の秩序に気付いていない、粘土の人々です。

２８　そしてサイキコイ。この者達は小熊座と大熊座の極北周辺の数学に仕え、ただ獣帯の１２のサインとしてのマッツァロスの神話的な現われとしてだけ「神々を考える」理性的な人々です。
　　　　(※）マッツァロス Mazzaroth…光の同胞団によって用いられる獣帯の１２の界面の制御。

２９　それからプネウマティコイ。この者達は光の主と共に働くために選ばれたほんのわずかな者たちで、ミカエル、メタトロン、そしてメルキゼィクが１４４０００の光の主と共に、生きた光であるＹＨＷＨの名を冠した子の宇宙を管理するオリオン・ステーションと協力している、聖なるひしゃくのプレアデスに目を向けています。

３０　契約の偉大な国と兄弟姉妹がキマーとケシルへの犠牲となることを実際に申し出たので、私たちの創造は父の名前において、天の魂と下位の天の肉体的具現の双方を形成する７つの聖なるエネルギーを通じて継続するかも知れません。

３１　オリオンとプレアデスの父への申し出は、神聖なる呼吸を捧げることによっていかに７つのチャクラが一緒に働くことができたかを示す特別な数学的シンボルによって劇的に表現されました。この古代における特別な申し出は、象徴的に牡牛座-オリオン座の星の外観と、プレアデスの星座の形である７頭の雄牛を象徴的に暗示しています。

３２　なぜなら神の子羊のイメージを通してプレアデスから救済の十字架が来るでしょうから。そしてその子羊は神の玉座に座らされ、堕落した太陽と父なる神、天国の息子、そして聖なるシェキナー精神に対して冒とくの言葉を叫ぶ者達のエネルギーを断ち切る光の剣をもたらすでしょう。

３３　それでプレアデスとオリオンは創世記からヨハネの黙示録までの生命で必要とされる化学的な犠牲的行為のために数学を与えます。そして私たちのプログラムの終わりには、子羊のイメージを担う人たちは、下位の天に忠誠を誓うバビロニア科学の古い線形的な天文学を制御する堕落した霊力である熊（おおぐま座）と竜（アルファ ドラコニス ）のイメージから分離するでしょう。

　３４　大いなる感謝の気持ちの湧き上がりと共に、負の質量に囲まれたこの世界の生化学的な殻を私たちに突き抜けるさせるために、光の主が超我の意識を人間の意識へと戻すでしょう。同時に、私たちは主に会うために大気の中に集められるでしょう。これが私たちの乗り物である肉体に、この世界に関してキリスト体の超我の世界である高次の霊的世界への親近感と同じように、審判されることを許します。

３５　低位なる天界における自らの天文学と占星術、及び彼らの光の数学的刻印によって、獣を礼拝する者達は、自分達の意識プログラムを始めるために戻ってきています。

３６　それで、私たちはプレアデスが新しい星と太陽のシステムの創造で光の主の数学を反映していることが分かるのです。

３７　私たちはプネウマティコイの有機的な種、キリスト人種の霊的な人々の上にプレアデスを見ます。 また私たちは光と宇宙論のより大きな犠牲の上にプレアデスを見ます。

　３８ そしてこの６番目の鍵は、高位な光がいかに「６６６」の力場によって制御されていて、プレアデス星団の「７７７」の星の原理で動いているマスター達の純粋な思考の新しい天と新しい地球に物質的な力を及ぼしてしまい、その結果その高位な光が心を呼び覚ますことができなくなってしまうであろうことを示しています。

　３９　その時、 ゲマトリアの解放された身体は、「８８８」のイエスのゲマトリアで1つになるために、下位の生物学的創造と結びついている「７７７」結合を超えていくでしょう。この解放された組織体は、それによりキリストに統治された自由に満ちた父の多数の邸宅である、より高い無限の玉座の世界へと上ります。

４０　このＹＨＷＨ の名を持つ神格の大いなる力は、暗闇の王国さえ復活させます。なぜならその時、主の御霊はもはや人間と共に戦わず、そしてコロブの天は玉座を畏敬する羊としての真正なる息子と娘に対して明らかにされます。そしてコロブの大いなる智慧により、真正なる者はエノクとしての神と共に歩み、神は真正なる者のすべての涙をぬぐい去らせ、光の王冠を載させます。なぜならその者たちは救済への創造の十字架を誠実に担う子羊になるからです。