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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2026年9月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 お盆が過ぎ、夏のイベントも一通り終わって、秋めいてくるこの時期、ここ数年は残暑がそれなりに続いていましたが、今年は残暑もなく従来の北海道らしい気候となっています。 この先の天気予報を見ても、どうやら我が家のエアコンの出番はなさそう。 結局、この夏一度もエアコンを使用しませんでした。(^_^) 夏の余韻がないのはちょっと寂しいですが、これから訪れる秋の味覚を想像すると、もうすでに心は秋♡。 残暑がなかった分秋を満喫できるといいですね〜。 


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★9月6日(日)、7日(月)、23日(祝水)、27(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★新涼

ジンをベースに、イエバス・イビセンカス(1880年代にスペイン・イビサ島で最初の蒸留所を創設したマリ・マヤンス家が、5代に渡り守り続ける秘伝のレシピ製法により作りあげる、スペイン語で「ハーブ」という名のイビサ伝統の薬草系リキュール)とメロンや柑橘、ミントの味わいを加え仕上げた爽やかなショートカクテル。 「新涼」は秋の季語。夏の暑さが和らぎ、涼しい風が吹き、木々の緑も色好き始める頃。「秋が来たかな…」、そんな想いを表現したカクテルです。

■今月のミクソロジーカクテル■

★白ブドウとハーブのウォッカマティーニ

ブドウは、糖質を中心に、ビタミンやミネラル、ポリフェノールなどを含む栄養価の高い果物で特に皮や種に含まれるポリフェノールの一種「レスベラトロール」は、抗酸化作用で知られています。 また、カリウムも含まれ、体内の余分なナトリウムの排出を助け、果糖やブドウ糖はエネルギー源として吸収されやすく、疲労時の栄養補給にも適しています。 

■新入荷■

★ANGE GIARD CEPAGE CALVADOS APPLE 100%
〜アンジュ・ジアール セパージュ・カルヴァドス アップル100%〜

ローラン・シャル氏の果樹園で収穫されたりんごのみを使用したオーセンティックなカルヴァドスです。蒸留は農家の手作りによる自家製カルヴァドスをブレンドせず、そのまま瓶詰めしており、ノルマンディーの農民の伝統と風土を色濃く味わえる仕上がりです。力強いリンゴの風味が全面に感じられ、三年半の樽熟成から生まれた樽香は柔らかで非常にバランスの良い味わいです 。

★JAMSON TRIPLE TRIPLE 〜ジェムソン トリプル トリプル〜

ジェムソン蒸留所は、1780年にアイルランド・ダブリンで創業した、世界的に知られるアイリッシュウイスキーの名門です。 3回蒸留によるなめらかで親しみやすい味わいが特徴で、世代や国境を越えて愛され続けています。 現在はミドルトン蒸留所に拠点を移しつつ、伝統と革新を融合させたウイスキー造りを今なお守り続けています。 「ジェムソン トリプル トリプル」は、3回(トリプル)の蒸留と、3種類(バーボン樽、シェリー樽、栗樽)の樽で熟成をした、非常にスムースな味わいが特徴のアイリッシュウイスキーです。 アイリッシュウイスキーの伝統である3回蒸留製により、まろやかで心地よい一杯を目指しました。 濃厚でクリーミーなファッジとバニラが織りなす、贅沢な甘さ、ほのかなナッツとやさしい木のスパイスが重なり合い、時間とともに深まる複雑で沢な味わいをお愉しみください。

★ホワイトホース12年

スコットランドを代表するブレンデッド・スコッチ「ホワイトホース」。その名は、1742年創業のエディンバラの名宿「ホワイトホース・セラー」に由来します。 ブランドを築いたのは19世紀後半に活躍したピーター・マッキー。 彼はアイラ島の名門、ラガヴーリン蒸溜所と深い関わりを持ち、その力強くスモーキーなモルト原酒は、ホワイトホースの個性を形づくる重要な存在となっています。 「ホワイトホース12年」は、そんな伝統を受け継ぎながら、日本市場のために開発されたプレミアムなホワイトホース。 華やかでフルーティーな香り、まろやかで豊かな味わいに仕上げられています。 リンゴや洋梨を思わせる果実香に、蜂蜜やバニラの甘さ。 そして、奥からアイラモルト由来の穏やかなスモークがしっかりと余韻を残す一本。 

★コカゲ Kokage 川内村蒸留所 naturadistill

日本独自の自然の香りを追求した、naturadistillの代表作となるジンです。 島国である日本、国土が南北に長く標高差もあることから、国内に多くの固有植物が存在しています。
私たちはそれらをボタニカル(蒸溜酒の香りの素材)に採用し、減圧蒸留で植物の繊細な香りを抽出しました。 森林の空気を思わせる凛とした香りと、柑橘系の香りを併せもつ固有植物「かやの実」をキーボタニカルに、爽やかで心安らぎ、気分を前向きにしてくれるようなジンに仕上げました。

★サンクトガーレン 湘南ゴールド

サンクトガーレンは、神奈川県厚木市に拠点を置く、日本のクラフトビールメーカー。 その歴史は古く、まだ日本で「地ビール」という言葉さえなかった1990年代からビール造りに挑戦してきました。 創業者の岩本伸久氏が、まだ日本ではビール醸造が厳しく制限されていた頃、アメリカへ渡って醸造を学び、帰国後にサンクトガーレンを立ち上げました。
伝統に縛られず、「ビールでこんな味が楽しめるのか」という驚きを届け続ける、個性豊かなブルワリーです。 湘南ゴールドは、神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、未だ県外では入手困難な稀少品。 皮がレモンのように黄色で、中身はオレンジ。 他のオレンジ類を圧倒する華やかな香りを持っていて“まるで香水のよう”と言われるほど。 その香りが醸造担当者の目、ならぬ鼻に留まりこのビールが誕生しました。 華やかな香りを最大限ビールに活かすため、果汁だけではなく皮も実も丸ごと果実を使用。

■旬なおつまみ■

★鰯とキノコのアヒージョ


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★「『緑の妖精』が消えた日――アブサン禁止の真相」

アブサンは、ニガヨモギやアニス、フェンネルなどのハーブを使って造られる、独特の香りと苦味を持つ蒸留酒。 19世紀末のフランスでは、その鮮やかな緑色から「緑の妖精(La Fée Verte)」と呼ばれ、芸術家や文化人たちを魅了していました。 ゴッホやロートレック、ピカソなど、アブサンと縁のあった芸術家も多く、「飲めば創造力が刺激される」と信じる人さえいたほどです。 その一方で、「アブサンを飲み続けると幻覚を見たり、やがて狂気に陥る」という恐ろしい噂も広がりました。 そのイメージを決定的にしたのが、1905年にスイスで起きた一家殺害事件です。 農夫ジャン・ラヌフが妻と娘を射殺した事件で、彼が事件当日に飲んでいた酒の中にアブサンがありました。 反アブサン運動はこれを「アブサンが一家を惨劇へ導いた」と大々的に宣伝し、新聞も「危険な緑の妖精」というイメージを煽りました。 しかし実際には、彼はアブサンだけでなく大量のワインやブランデーも飲んでいたようですが、世論は止まらず、スイスでは1910年、フランスでは1915年にアブサンは禁止されることに。 こうして「緑の妖精」は、人気絶頂から一転、約100年もの間、表舞台から姿を消すことになったのです。

以上

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