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Martin S-type大好きコミュのMartin D-28S ソリッドヘッドSタイプ 1967

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Martin D-28S ソリッドヘッドSタイプ

カスタムオーダー?ソリッドヘッドSタイプ、豊かな鳴り

\ 1,078,000 税込
ウッドマン

12フレットジョイント、ハカランダサイドバックのSタイプ貴重モデルです。
D-28Sは1954〜65年まで受注生産で、この間の総生産本数は僅か34本でした。66年以降レギュラーカタログモデルとなりましたが生産本数は伸びず、66年7本、67年67本、68年125本、69年は163本しか出荷されていません。
ハカランダのD-28Sはトータルでも396本しか無く、滅多に入手出来ない貴重な楽器です。
しかも今回の楽器は、通常のスロットヘッドでは無く、グローバー102Cをセットしたソリッドヘッドモデルです。たぶん、誰かが当時カスタムで特注したものだと思われます。弦の張替が簡単でいて、Sタイプ独特の豊かで美しいサウンドが楽しめる貴重な楽器です。
トップはスプルース、サイドバックはハカランダ、マホガニーネック、エボニー指板、エボニーブリッジです。
ハカランダは目の詰んだ柾目材で、大変綺麗です。
オリジナルのグローバー102C刻印ペグで、動作はスムーズです。ピックガードはオリジナル鼈甲色セルで、ピックガード外側にマーチンクラックに鳴るかもしれない感じの兆候はありますが、現状は割れていません。すでに50年以上経過していますので、これから進むとは考えにくいですが、内部から割れ止めをしておいても良いかもしれません。ご希望の場合は無料で対応できます。
ナットは象牙製に交換されています。リフレット済み、サドルはボーン製に交換のうえ、全体に再調整しています。
全体に経年変化による塗装の渋みは出ていますが、目立つようなキズは無く、また改造修理履歴はありません。この年代の楽器としてはバツグンに良いコンディションです。
ナット部幅47ミリ程度の幅広、太目のネックです。
12フレット上で6弦2.6ミリ、1弦1.7ミリ程度の弾き易いアクションに調整されています。サドルの高さにも余裕があり、さらに低目のセッティングにも出来ます。
12フレットジョイントでボディーの容積が大きく、ズドンと腹に響くパワフルで野太い中低音が特徴です。高音は艶やかかつ煌びやかな倍音の豊かで、ハカランダらしい、粒立ちの良いサウンドです。
圧倒的に音が良く、ふくよかで豊かな響きのビンテージサウンドです。
フラットピックでの演奏はもちろん、軽いタッチでも音量がありますので、指弾きでの演奏も表情豊かなサウンドで鳴ります。
ネックの太さで敬遠されることが多いですが、弦間の幅があるぶん隣の弦に触れずにミストーンが少なく、むしろ弾き易い感じです。
このネックだからこそ、弦の振動がスポイルされずにこのサウンドとなっているんですね。
当時のスネイクヘッドタイプオリジナルハードケース付きです。取っ手は補修されています。

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